HOME » コラム » 5選 » クロワデュノール“一強”に待った! サンデーレーシング期待の3歳馬5選 » ページ 2
Dianasaal
ベゴニア賞を制した時のディアナザール

②ディアナザール

ロードカナロア
ドナウブルー
母父 ディープインパクト
性別 牡馬
生年月日 2022年3月1日
毛色 鹿毛
調教師 斉藤崇史【栗東】
生産牧場 ノーザンファーム
兄弟(姉妹) ドナウデルタ、イシュトヴァーン
戦績 3戦2勝 [2-1-0-0]


 母のドナウブルーは現役時代、関屋記念など重賞を2勝。叔母に牝馬三冠を制したジェンティルドンナ、従姉妹にG1馬ジェラルディーナと、活躍馬が揃う良血一族に生まれたのがディアナザールである。

 クラブからのコメントも前向きなものが並び「厩舎随一の高い心肺能力の持ち主」や「持てる素質を全て発揮できるようになったときには父同様に世界の舞台が見えてくる」といった期待の大きさがうかがえる。血統背景、評価ともに申し分ないものといっていいだろう。

 現時点(2025年3月27日)では3戦2勝という成績で、2勝目を挙げたベゴニア賞で同馬が記録した1F平均タイムは11.5秒と、2歳馬としては好時計であった。このスピード能力に加え、クラブが出した「心肺能力が高い」というコメントを踏まえるなら、消耗戦にも強そうな予感がある。順調に成長すれば、秋の菊花賞で面白い存在となってくれるのではないだろうか。

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