
3位 マンハッタンカフェ(25億7,607万円)
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■2024年の重賞勝利BMS産駒
テーオーロイヤル(天皇賞・春、阪神大賞典、ダイヤモンドS)
ソウルラッシュ(マイルCS、マイラーズC)
ペプチドナイル(フェブラリーS)
サペラヴィ(阪神ジャンプS)
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BMSとしてのマンハッタンカフェは、前年に24億円超を稼いで3位となったが、2024年も25億7000万円ほどの賞金を獲得して3位をキープした。
これまで23年の日本ダービー馬となり、現在もG1戦線で活躍中のタスティエーラ(父サトノクラウン)を筆頭に、チャンピオンズCなどG1級競走を3勝したテーオーケインズ(父シニスターミニスター)や帝王賞連覇を果たしたメイショウハリオ(父パイロ)などを出してきた。
その血統の配合をみると、ここまでは、父の特徴を生かすBMSであることがうかがい知れる。それが顕著だった24年は、芝・ダート、距離問わずに活躍馬を出した。
年明け一発目のJRA・G1フェブラリーステークスをペプチドナイル(父キングカメハメハ)が単勝38.0倍の11番人気で制すと、テーオーロイヤル(父リオンディーズ)がダイヤモンドSから阪神大賞典、さらに天皇賞(春)まで長距離重賞を3連勝した。
マイル重賞常連のソウルラッシュ(父ルーラーシップ)は、相変わらずの安定感をみせ、秋のマイルCSで大輪の花を咲かせ、香港マイルで2着、安田記念で3着に入るなど、24年は5戦すべてのレースで馬券圏内に入る活躍ぶりだった。また、一時不振に陥っていたような成績だった前記タスティエーラが、秋の天皇賞であわやの2着に好走し復調をアピール。続く香港カップでも3着に食い込んでみせた。