
5位 ハーツクライ(19億9,310万円)
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■2024年の重賞勝利BMS産駒
アドマイヤズーム(朝日杯FS)
アラタ(福島記念)
ライオットガール(兵庫女王盃)
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ハーツクライは、母の父として2021年にG1を3勝したエフフォーリア(父エピファネイア)を輩出するなど実績を残してきた。23年にはじめてトップ10入りとなる9位に躍進したが、24年は、JRAで288回の出走数で79勝を挙げ、獲得賞金は約19億9000万円とし、さらに成績を伸ばして5位に浮上した。
重賞勝ちは2つだったが、芝&ダート不問の活躍でまんべんなく勝利を積み重ねた。アドマイヤズーム(父モーリス)が未勝利勝ちからのステップで朝日杯FSで見事G1の勲章を手に入れた。7歳馬のアラタ(父キングカメハメハ)は福島記念を差し切り勝ちし、自身初となる待望の重賞勝利を飾った。
また、今年のフェブラリーSを制すなどダート路線での活躍が目覚ましいコスタノヴァ(父ロードカナロア)が3勝クラスと欅S(OP)を連勝しOP入りを果たせば、日経新春杯を制したロードデルレイ(父ロードカナロア)は1月の白富士S(L)を快勝し、年末に行われたG3の中日新聞杯で2着に好走した。
さらに牝馬限定のダート交流重賞を5戦走ったライオットガール(父シニスターミニスター)は、兵庫女王盃を制すなど、すべて掲示板内を確保して存在感を示した。中央賞金にはカウントされないものの、活躍ぶりはひときわ目を引く。