福永祐一厩舎が“無双”! 東西メイン勝利から南部杯Vまで…1日3勝でG1級初制覇

福永祐一厩舎が、中央・地方を舞台に圧巻の1日3勝を飾った。2026年10月12日(月・祝)、東京のオクトーバーステークス(L)と京都のスワンステークス(GⅡ)を制すると、盛岡競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)でも優勝。東西のメインレースに加え、ダートの大一番も制する快挙を成し遂げた。[1/1ページ]
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福永祐一厩舎が“無双”
最初の勝利は、東京11Rのオクトーバーステークス(L・芝2000m)。岩田康誠騎手が騎乗した1番人気アスクセクシーモア(牡4)が、直線で馬群の内から抜け出すと、ゴール前で競り合ったミッキーゴールドをクビ差で退けた。
続いて、東京11Rの発走から15分後にスタートした京都11Rのスワンステークス(GⅡ・芝1400m)。このレースに2頭を送り出した福永厩舎は、そのうちの1頭で勝利を挙げた。
勝ったのは、横山武史騎手を背にした2番人気ダイヤモンドノット(牡3)。好位から抜け出して先頭に立つと、後方から追い込んだスズハロームをハナ差で振り切った。これで福永厩舎は東西のメインレースを制した。
さらに、この日の快進撃は盛岡競馬場でも続いた。
マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ・ダート1600m)では、吉原寛人騎手が騎乗した3番人気メイショウハチロー(牡4)が勝利。2着ストレングスに4分の3馬身差をつけ、ダートの大舞台でも福永厩舎の管理馬が結果を残した。
芝2000mのリステッド競走、芝1400mのGⅡ、そしてダート1600mのJpnⅠ。異なる距離や馬場条件のレースを、3人の騎手とのコンビで制したことも印象的だ。
福永祐一調教師は2024年3月に厩舎を開業し、今年で3年目。騎手時代には数々の大舞台で勝利を重ねた名手が、今回の南部杯で調教師として地方交流競走初勝利とG1級競走初制覇を同時に成し遂げた。
東西のメインレースを制し、最後は自身初のG1級タイトルを獲得。まさに「福永祐一、無双の一日」と呼ぶにふさわしい活躍となった。
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【文:競馬チャンネル編集部】
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