【オールカマー2026・展開予想】レガレイラに向く流れか? レースのペース・隊列を徹底解剖

9月20日(日)、中山競馬場でG2・オールカマーが行われる。この本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
フルゲートではない中でも、意外と逃げ馬候補は数多くいるメンバー構成。前走宝塚記念でハナを切っているコスモキュランダや、今回距離延長のヴーレヴーなどもいるが、いずれも好位からの競馬が理想か。外枠となったが、先頭でリズム良く運びたいセイウンプラチナを逃げ位置に置いた。
その動きに続いてその外からエセルフリーダも好位につけ、障害帰りのメイショウゲキリンも先行力がある。この辺りが好位集団を形成する形で隊列は早めに定まると見て、先行馬が多いわりには、平均〜やや遅めの流れを想定。
この展開を早めに崩していく可能性があるのは、リビアングラスやジューンテイクあたり。いずれも前めにつけたいタイプのわりに出脚があまり速くなく、道中で動いていく競馬をすることも多い。
そうなると昨年同様におあつらえ向きの展開となるのが、後方にどっしりと構えるレガレイラ。縦長の馬群で道中で動きがないとなると苦しくなるが、この頭数なら後方で構えていても、前との差はそこまで大きくならないことが予想される。
加えて昨年のようにレースを動かしてくれる馬がいれば、まさにこの馬の能力がフルに発揮される展開となる。
昨年同様、前で構える馬たちには不利な展開になると判断すれば、レガレイラの相手には差し・追い込み勢をチョイスするのも一考。レガレイラ以外の上位人気馬はコスモキュランダを筆頭に先行馬が多く、レガレイラから案外高めに抜ける可能性も十分に考えられる。


