【関屋記念・展開予想】レースの流れを徹底解剖!展開ハマり度から浮上する、最有力候補とは?
text by 中西友馬

7月26日(日)、新潟競馬場でG3・関屋記念が行われる。この本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
レコード決着となった昨年は、前半3F45秒5-後半4F45秒5という綺麗なイーブンペースで進み、勝ち時計は1分31秒0の驚異的なタイムであった。
このペースで前半流れながらも、上位4頭の上がり3Fはいずれも32秒台。新潟競馬場は速い脚が使えないと難しいということを、改めて感じさせるレースであった。
ただ、週末の天気予報はしっかりとした雨予報。先週の小倉では天気予報に裏切られたが、今週こそは良馬場で行われるということはなさそう。
それでも全国屈指の水捌けを誇る新潟競馬場だけに、早めに雨が上がるようなら、急速に馬場が回復する可能性には注意が必要だ。
そして逃げ位置には、前走で先行している点を重視して、大外枠でもメタルスピードを置いた。
内枠のファーヴェントとジュタ、さらにはクランフォードとランスオブカオスあたりが好位につけ、サンダーストラックはそれを見るような位置につける。
その他の人気馬では、エルトンバローズやアンパドゥがその後ろの中団位置から進め、ダノンセンチュリーは後方で脚を溜める形となりそう。
良馬場なら末脚勝負となりそうだが、雨馬場で少し上がりを要すレースとなれば、開幕週の馬場を生かしての前々決着も現実味を帯びてくる。
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