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【最終レース取り返し隊・6月7日】ラストに狙いたいレースを徹底分析!安田記念の後はどこを買うべき?

text by 中西友馬
2025年11月29日(京都)2歳新馬/1着バートラガッツ
2025年11月29日(京都)2歳新馬/1着バートラガッツ

「今日はもう帰ろう…」競馬はそう思ってからが、本当の勝負かもしれない。
最終だけは当てたい!そんな競馬ファンの希望を背負って立ち上がったのが「最終レース取り返し隊」だ。財布とメンタルをかけた、正真正銘のラストチャンス。
今回は6月7日(日)に行われる最終12レースの中から、勝負したいレースと狙い馬を紹介する。[1/2ページ]

京都12R・3歳以上1勝クラス(ダ1800m)

レースタイプ:素質上位
「頭固定で3歳馬中心に流したいレース」
注目馬:バートラガッツ

 今週から3歳馬と古馬との戦いが始まるが、やはり例年の傾向を見ても、斤量面で恩恵のある3歳馬が優勢。特にこのレースは1勝クラスながら、今後ダート重賞を賑わしていきそうな3歳馬が複数いる好メンバー。中でもここは、バートラガッツの素質に注目したい。

 昨年11月に新馬勝ちを果たすも、その後は脚部不安で半年以上の休養を経て、ここが復帰初戦となる。エンブロイダリーの半弟という血統背景ながら、父がリアルスティールとなったことで切れ味をパワーに変えることができている。

 初戦で4馬身ちぎったソルチェリアは、その後2勝を挙げてユニコーンステークスでも4着。今回は久々の一戦となるが、追い切りでは1週前にCWで6F80秒3をマーク。パワフルな動きを見せて馬体はキッチリと仕上がっており、このクラスは通過点の器。

東京12R 小金井特別(ダ1600m)

レースタイプ:伏兵注意
「連軸として期待できるレース」
注目馬:テンカムテキ

 こちらも3頭出走している3歳馬が強いとは思うが、その中でも3歳OPでの実績があるマクリールが人気を集めそう。

 ただ、同じシルクレーシングの3歳馬であるリベッチオもここに配してきた点からも、多少の怪しさを感じる。天気予報通りであれば日曜の東京は雨模様。ここは脚抜きの良い馬場で実績を残している、テンカムテキに注目したい。

 前走は、前日の雨が残る重馬場で快勝。勝ち時計の1分51秒8は、同じ重馬場で行われた前日の古馬2勝クラスを1秒6も上回るものであった。

 マクリールには3走前の黒竹賞で敗れているが、前走はその時の走破時計からも2秒6時計を詰めており、馬場状態を考慮しても力をつけているのは明らか。古馬勢を含めても能力的に見劣りすることはなく、好勝負必至。

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