【目黒記念・ハンデ診断】出走各馬のハンデ恩恵を徹底解説!トップハンデのダノンシーマは買える?
text by 中西友馬

5月31日(日)東京競馬場で、G2・目黒記念が開催される。日本ダービーの後に行われる、注目の重賞だ。今回は出走予定馬のハンデ(斤量)に注目し、各馬が見込まれたのか、それとも恵まれたのかを5段階で評価。レースの鍵を握る“斤量差”を中心に、各馬のポイントをわかりやすく解説していく。[1/3ページ]
■ハンデ診断①
※以下、馬名は五十音順に記載
アスクセクシーモア(牡4・55キロ)
3勝クラス勝ち直後の基準通りに55キロ。2〜3歳時を含めてOPクラスでの実績はなく、妥当。
アマキヒ(牡4・56キロ)
前走から据え置きの56キロ。ただ、完敗だったウィクトルウェルスとは1キロもらいでは埋まらない差がありそう。
ウィクトルウェルス(牡4・57キロ)
前走でOP勝ちとなると、57キロなら見込まれたという印象はなく妥当。馬格のあるタイプで、斤量負けはしない。
ヴェルミセル(牝6・54キロ)
昨年から据え置きの54キロ。近走は相手が強く大敗が続いてはいるが、昨年と比べれば明らかに力をつけている。
ギャンブルルーム(牡5・55キロ)
アスクセクシーモア同様に3勝クラス勝ち直後で55キロも、レコード勝利で勝ちっぷりも鮮やか。同じ55キロは有利。
キングスコール(牡4・55キロ)
この馬も、3勝クラス勝ち直後の基準である55キロ。3歳時には重賞3着もあるとはいえ、前走の勝ちっぷりからは妥当。
キングズパレス(牡7・57キロ)
白富士Sで3キロ重かったダノンシーマに0.5キロもらい。有利ではあるが、1秒以上離されていることを考えると、逆転は?
ショウナンバシット(牡6・57キロ)
リステッドとOP特別を連勝したのは、一昨年の夏の話。現状で57キロとなると、やはり厳しい。


