【大阪杯・展開予想】展開ハマり度を5段階で徹底診断!有利な馬・不利な馬はどれか?

4月5日(日)、阪神競馬場でG1・大阪杯が行われる。中距離路線の猛者が集まる大注目の一戦だ。本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
陣営のコメント的には、あまり逃げたくないセイウンハーデスに対して、なるべくならハナを切りたいメイショウタバルという構図。
ただ、セイウンハーデスは前走の中山記念時も、同じようなコメントながら1枠1番でハナを切る形となって12着惨敗。そして今回も、メイショウタバルより内枠である2枠3番を引き当ててしまった。
セイウンハーデス陣営目線から見ると、メイショウタバルが好スタートを決めて逃げてくれればいいが、有馬記念を見てもメイショウタバルにはゲートの不安が若干ある。それを踏まえて想定ではセイウンハーデスを逃げ位置に置いたが、メイショウタバルやエコロディノスのゲート次第といった印象。
もしセイウンハーデスがハナを切った場合、ジャパンカップや中山記念を見ても、ペースを落とした逃げは考えにくい。それに加えて、有馬記念と同じようにメイショウタバルが途中からでも主導権を握ろうとした場合、さらなるハイペースとなることが予想される。
さらには、同じく前に行きたいエコロディノスに騎乗しているのが、昨年デシエルトで前半1000m通過57秒5のペースを刻んだ池添騎手。これだけの要素が絡んでスローペースになったら逆にすごいと思えるほど、ハイペースとなるお膳立てが揃っている。
ハイペースで浮上しそうなのは、2000mより2400mに適性がある面々。人気馬の中では、ダノンデサイルやショウヘイあたりがこれに該当する。内に包まれることを嫌うであろうクロワデュノールは、大外枠を引いたことで終始外々を回されることが予想され、レーベンスティールはルメール騎手が上手く
エスコートする可能性はもちろんあるが、本質的には瞬発力勝負が歓迎のクチ。
もしも万が一、前が折り合って緩めの流れとなった場合も、ファウストラーゼンが早めに動いてペースアップすると考えられる。さまざまなパターンを想定しても、上がりの速い決着は考えにくい。


