【阪神大賞典・展開予想】展開ハマり度を5段階で徹底診断!武豊騎乗・アドマイヤテラは有利…?

3月22日(日)、阪神競馬場でG2・阪神大賞典が行われる。G1天皇賞(春)へ向けた有力馬が集う注目の一戦だ。本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
週中時点では大逃げも考えられたキングスコールがいなくなったことで、主導権を握る馬が一転読めなくなった。10頭立てという少頭数であることと、ここ数年の傾向から鑑みても、前半1000mの通過は速くても63秒前後。下手したら65秒前後という可能性も十分に考えられ、例年通りにラスト1000mの勝負となりそう。
逃げ位置は、一応前走で逃げているファミリータイムとしたが、先行力はあっても逃げ馬ではなく、思いがけない馬の主導権も大いに考えられる。アクアヴァーナルがファミリータイムの後ろに続き、ここ2戦は先行できていないマイネルエンペラーも、この顔ぶれなら前から運ぶことが予想される。
アドマイヤテラやダノンシーマの人気馬たちは、その後ろの中団ポジションからの競馬。レッドバンデはそれらを見るポジションを想定し、サンライズソレイユも同じく中団から。シュヴァリエローズ、メイショウブレゲ、ダンディズムが後方集団を固める展開を想定した。
特に動きがなければスローの切れ味比べとなりそうだが、レースを動かすとすれば、鞍上配置から見てもメイショウブレゲやダンディズムあたりか。マイネルエンペラーも初手が後ろとなれば、早めの巻き返しもありそう。
いずれかが動く展開が想定され、スローの瞬発力勝負とはならないと見ている。3000mのマラソンレースらしく、切れ味よりもスタミナを必要とするレースとなりそうだ。


