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【中山記念・展開予想】展開ハマり度を5段階評価!二冠馬・チェルヴィニアはハマるのか…?

text by 中西友馬
2024年秋華賞を制した時のチェルヴィニア
2024年秋華賞を制した時のチェルヴィニア

3月1日(日)、中山競馬場でG2・中山記念が行われる。今春のG1戦線へ向けた有力馬が集う注目の一戦だ。
本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。
それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]

■レースの展開予想

 メイショウチタンがハナを切った昨年は、2ハロン目からゴールまで11秒4〜11秒6のラップを刻むミドルペース。展開による有利不利があまりなく、トリッキーな中山にしては珍しく、純粋な力勝負となった印象だった。

 今年のメンバーを見渡すと、前走で大逃げを打ったセイウンハーデスが最内枠を引いたが、元々逃げ馬というイメージはない。気性的にもハナが理想のショウナンマグマが先手を取る形のほうが、可能性は高そうだ。

 セイウンハーデスやマイネルモーントがその後ろに続き、前走出脚一変のカラマティアノスや、昨年好位追走から2着したエコロヴァルツの6枠2頭も好位からの競馬となりそう。

 人気どころでは、レーベンスティールとチェルヴィニアの4枠2頭はその後ろの中団をキープし、マジックサンズは1ハロン延長でも後方からの競馬が濃厚。

 ペースとしては、追い切りの動きを見ても、先頭に立つとグングン飛ばしそうなショウナンマグマが後続を少し引き離す逃げを想定。

 2番手以降は平均からスロー寄りとなりそうで、理想的なポジションを取れそうなのはセイウンハーデスを筆頭とした好位勢。フルゲートではなくとも縦長の馬群がイメージでき、あまり後ろで構えすぎると間に合わない。

 展開を左右する可能性があるのは、復活を期すG1馬チェルヴィニア。先週のコスタノヴァに続いてブリンカーを着用してきており、積極的な競馬で早めに全体のペースを上げるようなら、後方待機勢にもチャンスが巡ってくるかもしれない。

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