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【フェブラリーS・展開予想】展開ハマり度を5段階評価!コスタノヴァは読めない…?

text by 中西友馬
2025年フェブラリーSを制した時のコスタノヴァ
2025年フェブラリーSを制した時のコスタノヴァ

2月22日(日)、東京競馬場でG1・フェブラリーステークスが行われる。今年初めてとなる大注目の中央G1だ。
本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。
それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]

■レースの展開予想

 一昨年は、短距離中心に使われていたドンフランキーが引っ張ったことで前半3F33秒9という激流になったが、今年は積極的に速い流れを作り出しそうな馬は不在。昨年同様に、前半3F35秒0前後のペースが想定される。

 気性面のこともあり、控えるレースは難しそうなナチュラルライズがハナ候補。中距離中心に使われている馬だが、前走の東京大賞典では前半3F35秒4のペースで引っ張っており、芝スタートであればやはり35秒0前後のペースを刻んできそう。

 チャンピオンズカップ同様にシックスペンスやダブルハートボンドは好位につけ、ここ2戦出脚の良いロードクロンヌもこの一角を想定。ウィルソンテソーロは、それらを見る中団ポジションで差しに構え、オメガギネスやラムジェットは後方待機策が濃厚。

 読みにくいのが、スタート次第となりそうなコスタノヴァ。ブリンカー着用で策を練ってきてはいるが、そもそもブリンカーでゲートが出るようになるのかは疑問。五分に出ればウィルソンテソーロあたりで進めることも可能だが、前走ほどでないにせよ立ち遅れ気味を想定して、後方4〜5番手から。

 ただ、昨年のコスタノヴァがそうだったように、想定されるミドルペースであれば、理想的なポジションは好位勢。マイルの流れに対応できるかが鍵と見られているダブルハートボンドやロードクロンヌにとっては、ペースの上がらなさそうなこのメンバー構成は、追い風が吹いている気がする。

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