【クイーンC・展開予想】展開ハマり度を5段階評価!最もフィットしそうな有力馬は?
text by 中西友馬

2月14日(土)、東京競馬場でGⅢ・クイーンカップが行われる。牝馬クラシック戦線を見据えた有力馬が集結する、注目の一戦だ。
本記事では、想定されるレース展開を読み解きながら、有力馬を中心に5頭をピックアップ。
それぞれがレースの流れにフィットするかどうかを、5段階評価で見ていく。[1/2ページ]
■レースの展開予想
エンブロイダリーが勝利した昨年は45秒7-46秒5と、前半4Fのほうが速くて淀みのないペースとなった、クイーンカップ。毎年のように少頭数でスローペースとなる共同通信杯とは違い、今年もフルゲートとなったこのレースは、活気のある流れとなりそう。
そのペースを握るのは、阪神ジュベナイルフィリーズでも主導権をとったヒズマスターピースか。同じく前走でハナを切った同枠ニシノサリーナが続き、すぐ外のフェーダーローターやラヴノーも積極的なレース。絶対的にハナ主張という馬は少ないが、前めにつけたい馬が多く、やはり速めの流れが想定される。
人気どころでは、ドリームコアはその先行勢を見るようなポジションで進め、ギャラボーグやモートンアイランド、マスターソアラは中団から。マルガはスタートしだいな面もあるが、今回も中団〜後方寄りからの競馬となりそう。
昨年同様にレース上がりが34秒5〜35秒0あたりと見れば、瞬発力勝負というよりも長く良い脚を使える馬に浮上の余地。初戦がキレッキレだったマスターソアラ向きというよりは、デビュー戦を洋芝で勝利したマルガ向きのようなレースとなりそう。
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