【小倉牝馬S・前走レビュー】有力馬5頭を10段階採点!前走内容を最も評価できるのは?
text by 中西友馬

今週の1月24日(土)に開催される小倉牝馬ステークス。今年で創設2年目となる重賞だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[1/3ページ]
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有力馬の前走評価①
■クリスマスパレード
開催日:2025年11月22日
レース:福島・福島記念(芝2000m)
着順:6着
評価:6
今回は課題のスタートが決まり、好位のインを追走。結果的には6着となったが、久々に先行して自分の競馬ができたのは収穫。
ただ、牝馬54キロの2頭は仕方ないとしても、牡馬58.5キロの3頭に遅れをとったのは少々物足りない。斤量は据え置きだが、今回も軽ハンデの馬が多く、その馬たちとの比較が鍵となる。
■ココナッツブラウン
開催日:2025年11月16日
レース:京都・エリザベス女王杯(芝2200m)
着順:5着
評価:8
勝ったレガレイラを見るように、中団後ろあたりを追走。直線は後を追うように上がっていったが、残り1Fから離されてしまっての5着。
やはり本質的には1800〜2000mがベストの印象で、それが京都外回り2200mで露呈してしまった形。それでも初のG1挑戦で、レガレイラから0秒5差は立派な内容。距離短縮でパフォーマンスアップも見込める。


