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【WIN5研究所|11月16日(日)】本線は24点!京都メイン・エリザベス女王杯はレガレイラと…

text by 中西友馬

中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[1/6ページ]

 日曜は、京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる。ちなみに、みなさん覚えているか分からないが、昨年のエリザベス女王杯デーは、WIN5の的中は1票のみで、4億6000万超の超高額配当だった。

 7番人気→7番人気→7番人気→15番人気→3番人気の決着という、なかなか手の出せない人気順であるからしてもちろんノーチャンスで、エリザベス女王杯で1番人気のレガレイラが敗れた瞬間に、キャリーオーバーを願っている自分がいたことを覚えている。

 ということで、今年はどのような配当となるのか注目となる、エリザベス女王杯デーの日曜WIN5。早速検討していくこととする。

WIN①:東京10R ユートピアステークス

 3勝クラスは3歳馬にとっての壁という説を唱えてきたが、ここに出走している3歳馬2頭はともに古馬相手に2勝クラスを勝っており、ここも人気を集めそう。

 ただ2勝クラス勝ちは、古馬相手に3キロのアドバンテージをもらっていた9月の話。今は2キロ差に縮まっており、ここは古馬勢中心に考えたい。

 古馬勢の中では、現級で長らく足踏みしている馬より勢いのある馬を狙いたいところで、2走以内に2勝クラスを勝ち上がってきている4頭をチョイス。

 中でも、前走が鮮やかだったユキワリザクラとマーカンド騎手が魅力のエバーハピネスを本線、クリニクラウンとフレミングフープを抑えとし、古馬の意地に託してみる。

【本線】ユキワリザクラ、エバーハピネス
【抑え】クリニクラウン、フレミングフープ

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