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【学生馬券王決定戦|第2戦の結果】北海道大学が回収率5000%超!順位は大きく変動…

学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第2週目に突入。秋のクラシック最終戦・菊花賞では、波乱の展開が待ち受けていた。1番人気エネルジコが堂々の勝利を収める一方、人気薄の激走もあり、各大学サークルの予想は明暗が分かれる結果に。見事な的中で勢いづいたのはどのチームか。[1/2ページ]

学生馬券王決定戦
学生馬券王決定戦

北海道大学が驚異の回収率5000%超!一気にトップへ躍り出る

 第2週を迎えた「学生馬券王決定戦」。今回は菊花賞当日に開催され、秋のクラシック最終戦にふさわしい熱戦が繰り広げられた。

 メインの菊花賞では、1番人気エネルジコが盤石の走りで優勝。鞍上のルメール騎手は見事3年連続の菊花賞制覇を達成した。

 3着には13番人気のエキサイトバイオが入る波乱もあり、予想の難しさを象徴する一戦となった。

 そんな中、メインレースを的中させたのは東北大学・北海道大学・一橋大学の3サークル。いずれも今大会での初的中となり、的中数ランキングで首位タイに並んだ。

 特に北海道大学は的中馬券の回収率が驚異の5000%を記録し、回収率ランキングで堂々の1位を獲得。東北大学も三連複的中で4000%超の高回収をみせた。

 一方、選択レース部門では九州大学が、新潟4Rで3番人気ラブリーリディアを的中させ、オッズ得点6.3を加算。これで2週連続の的中となり、鋭いレース選択眼を印象づけた。

 そして次戦は、3歳馬と古馬の実力馬が激突する天皇賞(秋)。まだ序盤戦とはいえ、ここから順位の変動が起こる可能性も十分だ。

 各サークルが初戦・第2戦の結果をどう生かし、どんな戦略を取るのか。学生たちの熱き予想バトルは、ますます目が離せない展開となっている。

【ルールブック】学生馬券王決定戦 presented by 競馬チャンネル

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