日本ダービー3着・ショウヘイの評価は?「高い評価を与えるべきだが…」【菊花賞予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・新潟の3場開催。10月26日(日)の京都競馬場では菊花賞(G1)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。
今年の菊花賞には、前走で神戸新聞杯を制したエリキング、日本ダービーで3着に入ったショウヘイ、そして古馬との初対戦の新潟記念で2着となったエネルジコなど、牡馬クラシック三冠の最終戦に相応しい豪華メンバーが出走を予定している。
「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
■神戸新聞杯組
ショウヘイ
神戸新聞杯の2着は、好位追走から先に抜け出したが、ゴール前でエリキングに差し込まれてしまった。なお、ショウヘイは、ダービー3着馬で実績的に上だが、スローペースを楽に先行する展開に恵まれたことも確かである。よって、菊花賞においては、ショウヘイに高い評価を与えるべきだが、日本ダービー3着の実績だけで過大評価も禁物である。
【了】
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