一昨年前の3着馬・ライラックの評価は?「差しが届く展開になるようであれば…」【アイルランドトロフィー予想】
今週の中央競馬は、東京・京都の2場開催。10月12日(日)の東京競馬場ではアイルランドトロフィー(G2)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。
今年のアイルランドトロフィーには、昨年の秋華賞で2着に入ったボンドガール、今年の福島牝馬Sを制したアドマイヤマツリ、そして前走で重賞初制覇を果たしたカナテープなど、秋のG1戦線を見据えた豪華メンバーが出走を予定している。
「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
■クイーンステークス組
ライラック
クイーンステークスの4着は、上位3頭とは差があったが、外を回らされた割にはいい脚を使った。なお、ライラックは、エリザベス女王杯2着など、展開がハマれば好走できる能力を秘める。よって、アイルランドトロフィーにおいては、差しが届く展開になるようであれば、ライラックにも注意を払うべきである。
【了】
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