重賞初制覇を狙うクラスペディアの評価は?「3歳馬の中では最も高い評価を…」【北九州記念予想】
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。7月6日(日)の小倉競馬場では、サマースプリントシリーズ第2戦・北九州記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームぺージ『競馬理論』から解説する。
今年の北九州記念には、前走の葵ステークスで重賞初制覇を果たしたアブキールベイや、満を持しての重賞初挑戦となるロードフォアエースなどが予定している。
『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
■葵ステークス組
クラスペディア
葵ステークスの2着は、ハイペースで競り込まれながらも良く粘り込んだ。なお、クラスペディアは、東京1400mのクロッカスステークスも逃げ粘っており、自分の競馬ができればしぶとい。よって、北九州記念においては、前が残りやすい小倉コースであることを考慮すると、3歳馬の中ではクラスペディアに最も高い評価を与えるべきである。
【了】
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