【競馬クイズ ~日本ダービー編~】(第5問)良馬場の日本ダービーで最も遅かった勝ち馬のタイムは?
text by 競馬チャンネル編集部
“日本ダービー”――それは競馬に関わる人にとって特別な意味を持つ一戦。その歴史の中では、数々のドラマが刻まれてきました。この記事では、そんなダービーにまつわるクイズを全5問出題します。 すべて正解したあなたはダービーマニアかも?きっと「へぇ!」となる発見があり、楽しく知識も身につくはずです。今回は第5問。
Question⑤
2000年以降、良馬場の日本ダービーで最も遅かった勝ち馬のタイムは?
スローペースだった日本ダービーといえば、2017年にレイデオロ(C.ルメール騎乗)が、ゆったりとした流れの中で早めに動き、勝利した一戦がよく知られています。その時の勝ちタイムは「2分26秒9」でした。
では、その2017年を除き、2000年以降に行われた“良馬場”の日本ダービーで、最も勝ち時計が遅かった年は次のうちどれでしょう?
①2002年 タニノギムレット
②2008年 ディープスカイ
③2023年 タスティエーラ
④2024年 ダノンデサイル
■ヒント
各年の1000m通過タイムは、以下の通りです。
①2002年 61.7
②2008年 60.8
③2023年 60.4
④2024年 62.2
【了】
(文●競馬チャンネル編集部)
【関連記事】
・【競馬クイズ ~日本ダービー編~】「正解したら超スッキリ!」楽しく学べる全5問(第1問)
・【競馬クイズ ~日本ダービー編~】「正解したら超スッキリ!」楽しく学べる全5問(第5問の答え)
・【競馬クイズ ~日本ダービー編~】「正解したら超スッキリ!」楽しく学べる全5問(全紹介)