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GⅠNHKマイルカップのデータ分析【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】

2024年NHKマイルカップを制したジャンタルマンタル
2024年NHKマイルカップを制したジャンタルマンタル

NHKマイルカップは、1996年に創設された、東京・芝1600メートルを舞台にした3歳牡馬・牝馬限定のG1競走である。本記事では、NHKマイルカップについて、過去10年の傾向をデータに基づいて分析するとともに、1980年以降の歴代優勝馬を一覧で振り返る。[1/2ページ]

過去10年の傾向(2016〜2025年)

■1番人気の成績

勝率:10.0%
連対率:30.0%
複勝率:40.0%

 過去10年の1番人気馬の成績は【1-2-1-6】で、勝率10.0%、複勝率40.0%とやや物足りない数字となっている。

 2016年のメジャーエンブレム以降、1番人気は勝利から遠ざかっており、近年もアドマイヤズームやセリフォスなど素質馬が人気を裏切るケースが目立つ。

 一方でアスコリピチェーノやレシステンシアのように連対は確保している馬もおり、「勝ち切れないが大崩れもしにくい」という傾向が見えている。

 3歳マイル路線らしく完成度と瞬発力が問われる一戦でありながら、展開や位置取りの影響も大きいレース。

 人気馬でも絶対視はしづらく、1番人気を頭固定で狙うにはややリスクのある舞台といえそうだ。

1番人気成績(2016〜2025)
開催年 着順 オッズ 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
2025 14 2.5 8 アドマイヤズーム 牡3 57.0 川田将雅 【栗東】友道康夫
2024 2 2.9 14 アスコリピチェーノ 牝3 55.0 C.ルメール 【美浦】黒岩陽一
2023 4 3.7 15 カルロヴェローチェ 牡3 57.0 D.レーン 【栗東】須貝尚介
2022 12 4.3 4 セリフォス 牡3 57.0 福永祐一 【栗東】中内田充
2021 3 3.4 8 グレナディアガーズ 牡3 57.0 川田将雅 【栗東】中内田充
2020 2 3.0 3 レシステンシア 牝3 55.0 C.ルメール 【栗東】松下武士
2019 5 3.5 1 グランアレグリア 牝3 55.0 C.ルメール 【美浦】藤沢和雄
2018 5 2.6 1 タワーオブロンドン 牡3 57.0 C.ルメール 【美浦】藤沢和雄
2017 8 3.8 16 カラクレナイ 牝3 55.0 M.デムーロ 【栗東】松下武士
2016 1 2.3 4 メジャーエンブレム 牝3 55.0 C.ルメール 【美浦】田村康仁

■馬番別成績

 馬番別成績を見ると、もっとも目立つのは11番で、勝率40.0%と抜群の数字を記録している。

 さらに18番も連対率33.3%、複勝率44.4%と、外枠ながら好成績を残している点は見逃せない。また、3番は複勝率40.0%、10番は複勝率50.0%と安定感がある。

 一方で、2番、7番、13番は過去10年で馬券圏内ゼロとなっている。

 全体としては、極端な内有利というよりも、スムーズに進路を確保しやすい馬番が結果につながっている印象だ。

 展開や馬場状態によって有利不利が大きく変わるコースだけに、馬番の並びは予想を組み立てるうえで重要なファクターとなりそうだ。

馬番別成績(2016〜2025)
馬番 出走数 1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 10 0 1 0 0.0% 10.0% 10.0%
2 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
3 10 0 2 2 0.0% 20.0% 40.0%
4 10 1 0 0 10.0% 10.0% 10.0%
5 10 0 1 0 0.0% 10.0% 10.0%
6 10 0 0 3 0.0% 0.0% 30.0%
7 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
8 10 0 0 1 0.0% 0.0% 10.0%
9 10 0 1 1 0.0% 10.0% 20.0%
10 10 0 2 3 0.0% 20.0% 50.0%
11 10 4 0 0 40.0% 40.0% 40.0%
12 10 0 1 0 0.0% 10.0% 10.0%
13 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
14 10 0 2 0 0.0% 20.0% 20.0%
15 10 1 0 0 10.0% 10.0% 10.0%
16 10 2 0 0 20.0% 20.0% 20.0%
17 10 1 1 1 10.0% 20.0% 30.0%
18 9 1 2 1 11.1% 33.3% 44.4%
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