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【今週のルメール様 予想 3/8】フィリーズRインプロぺリアは「かなり厳しい戦い」

3月8日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行いました(新馬戦を除く)。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。

Improperia
新馬戦を勝ったときのインプロペリアとルメール騎手

3月8日(土)

阪神4R シホノペルフェット:軸
2走前は京都ダ1800m戦。1コーナーで不利を受け、距離も長く、力を出し切れずに敗戦した。前走は序盤から後方で身動きが取れず、展開面でも恵まれなかった。そういうわけで、能力以上に馬柱が汚れていて、オッズ的には妙味十分。今回は得意の短距離ダート戦で仕切り直し。スタートセンスが良く1400mでの勝利経験がある馬だけに、阪神コースでペースが流れれば差し込みの余地も十分。ルメール騎手との新コンビで、前走以上のパフォーマンスに期待したい。

阪神6R ジーティーダーリン:紐
芝での経験として新馬戦の5着があり、このレースの勝ち馬ミッキーゴールドは1勝クラスも勝ち上がり、その後若駒S(L)2着。2着馬のゴールデンカイトも未勝利クラスを勝ち上がって、1勝クラスで2着と強い内容を示しており、ジーティーダーリンが人気するのも分からなくもない。
ただこの馬はもともとダート向きと見込まれていた馬。除外された影響で芝デビューした経緯があり、本当に芝が合ってるかは不明である。前走のダート戦で勝ちきれなかったことから、芝に戻ってきた印象だが、個人的にはそのままダートで良かったんじゃないかと思わなくもない。
1番人気、想定オッズ2.5倍は流石にやりすぎの印象で、この人気なら軽視して良いのではないか。

阪神11R インプロペリア:紐
昨年11月の東京新馬戦(芝1600m)では単勝1.2倍に支持され、スタートから抜群のスピードでハナを奪うと、そのまま後続を寄せ付けず2馬身差の完勝。Cコース初週で逃げ馬有利とはいえ、勝ちタイム1分34秒7(良)は新馬として優秀。
レース後、ルメール騎手は「最後までいい脚を使った。ただ次は1400メートルの方が良さそう。スピードがあるしポテンシャルはある」とコメントしており、今回の距離短縮は陣営は神の指示に従った形になる。
ただ今回は懸念点も多い。
まず枠が微妙で、最内枠を引いた上に、隣がリリーフィールドにドゥアムールとテンに速い馬が並んだ。インプロペリアが気性難なところもあるため、積極的にポジションを取るような競馬をルメールさんはしないと思われ、内で窮屈な競馬を強いられそう。そうなった時に脚を貯められるかといえばあの口向きの悪さを見ると微妙な気もする。
加えて、今回は初輸送だし、相手強化。オッズつくのは魅力だが、それでもかなり厳しい戦いになると予想する。

【了】

(文●中毒じゃない象さん

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