競馬ファンなら共感する“予想あるある” (4) 新聞にいろいろと書き込むうちに、紙面が見えなくなる
text by 競馬チャンネル編集部
予想こそが競馬の醍醐味です。馬券を買うか買わないかに関係なく、予想をするだけでも競馬は十分に楽しむことができます。しかし、もちろんお金をかけることで本気度が増し、それだけ不安が生じやすくなるでしょう。今回は、書籍『競馬あるある(造事務所・著、カンゼン刊)』から、競馬を予想する際に誰もが経験する気持ちや出来事を5つに絞ってご紹介します。今回は四つ目。

新聞に馬体重などいろいろと書き込むうちに、紙面がよく見えなくなる
競馬予想をする上で、当日の馬体重は欠かせない重要な要素です。特に競馬場の紙面派にとっては、この情報がレース予想の最後のピースとなることも少なくありません。しかし、馬体重が発表されるのはレース発走の約60分前。馬券購入の締め切りも近づく中、慌ただしく数字を書き込むことになります。
その結果、新聞には走り書きが増え続け、どこに何を書いたのか分からなくなってしまうことも。さらに、勢い余って書き込んだ内容が雑になり、後で見返しても自分ですら解読不能という事態もしばしばです。
最近ではスマホやタブレットで情報を整理する人が増えていますが、紙面派の人々にとっては、この混沌としたメモが逆に「自分らしさ」として受け入れられているのかもしれません。一見不便そうですが、その紙面を手にして予想を続ける姿には、競馬の楽しみが詰まっているようにも思えます。
【了】
(文●競馬チャンネル編集部)
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