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GⅠフェブラリーステークスのデータ分析【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】

PeptideNile
第41回フェブラリーSを制した時のペプチドナイル

秋のチャンピオンズカップと併せて国内ダート路線の二大巨頭として位置しているフェブラリーS。その歴史は1984年の開催されたフェブラリーハンデキャップにまで遡り、JRAのダート重賞の中で最古の歴史を持つ。1997年からはGⅠに格付けされ、以降カフェファラオ、レモンポップ、エスポワールシチーなど数多くのダート路線の名馬が蹄跡を刻んできた。本記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、歴代優勝馬の一覧を振り返る。[1/2ページ]

過去10年の傾向(2016〜2025年)

◯1番人気の成績

勝率:40.0%

連対率:60.0%

複勝率:80.0%

 一番人気の勝率は標準的であるものの、複勝率は極めて高い。カフェファラオのような東京ダート1600m巧者の存在は毎年、馬券購入者に一定の知名度を獲得しており、人気を順当に集める点もこうした安定した結果に影響していると考えられる。

◯3連単の配当傾向

平均値:226,871円

中央値:28,785円

最高値:1,530,500円(2024年 ペプチドナイル)

最低値:6,620円(2019年 インティ)

 一方で三連単の配当傾向は荒れ気味だ。ペプチドナイル、セキフウら2桁人気の馬の激走もあり、3連単は150万円を超える配当となった。他にもケイティブレイブ(2020年2着)ユラノト(2019年3着)など、人気決着の陰で穴馬が馬券内に入る事も多い。

年齢別成績

年齢 1着 2着 3着 連対数 複勝圏内
4歳 3 2 2 5回(16.7%) 7回(23.3%)
5歳 4 3 4 7回(23.3%) 11回(36.7%)
6歳 3 1 2 4回(13.3%) 6回(20.0%)
7歳 0 3 0 3回(10.0%) 3回(10.0%)
8歳 0 1 2 1回(3.3%) 3回(10.0%)

 年齢別では、5歳馬が4勝、2着3回、3着4回と最も安定した成績を残しており、完熟期にある強豪馬は馬券に欠かせない。一方で、古豪が立ちはだかるダート路線らしく、7歳以上の馬の好走にも注視が必要だ。

馬番別成績

馬番 出走数 1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
2 10 0 0 1 0.0% 0.0% 10.0%
3 10 2 1 0 20.0% 30.0% 30.0%
4 10 0 0 1 0.0% 0.0% 10.0%
5 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
6 10 2 0 2 20.0% 20.0% 40.0%
7 10 1 2 1 10.0% 30.0% 40.0%
8 10 0 0 1 0.0% 0.0% 10.0%
9 10 2 1 1 20.0% 30.0% 40.0%
10 10 0 1 1 0.0% 10.0% 20.0%
11 10 0 0 1 0.0% 0.0% 10.0%
12 10 2 1 0 20.0% 30.0% 30.0%
13 10 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
14 10 1 1 1 10.0% 20.0% 30.0%
15 9 0 3 0 0.0% 33.3% 33.3%
16 9 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
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