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1か月前
万馬券的中!でも、ゼロがあと2つ足りない…“競馬1年生”フリーアナウンサー・森千晴 【インタビュー 後編】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、フリーアナウンサーの森千晴さん。競馬との出会いは、番組への出演がきっかけでした。知識ゼロから競馬を学び始め、日々勉強を重ねる“競馬1年生”の森さんならではの、エピソードをたっぷりと伺いました。
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1か月前
門外不出のノートを公開…?“競馬1年生”フリーアナウンサー・森千晴 【インタビュー 前編】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、フリーアナウンサーの森千晴さん。競馬との出会いは、番組への出演がきっかけでした。知識ゼロから競馬を学び始め、日々勉強を重ねる“競馬1年生”の森さんならではの、エピソードをたっぷりと伺いました。
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1か月前
【関屋記念 枠順確定】ボンドガールは6枠11番、イミグラントソングは7枠15番
7月27日に新潟競馬場で開催される第60回関屋記念の枠順が、25日に下記の通り確定した。 前走のヴィクトリアマイル16着からの巻き返しを図るボンドガール(C.ルメール)は6枠11番に決定。また、今年のニュージーランドトロフィーを制したイミグラントソング(石川裕紀人)は7枠15番からスタートする。
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1か月前
【今週の新馬戦】秋華賞馬ブラックエンブレムの孫・ペルウィクトール、日曜新潟3Rで必勝態勢…?
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。土日合わせて、7鞍の新馬戦が組まれている。注目は、日曜日の新潟3レース。母はフローラS勝ちのウィクトーリア、祖母に秋華賞馬ブラックエンブレムをもつ良血馬・ペルウィクトールが出走予定。今週も素質馬たちがデビュー戦を迎える。
予想情報
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2か月前
【北九州記念 有力馬診断】重賞2勝目を狙うエイシンワンドの評価は?混戦必至のレースを制すのは…
7月6日、小倉競馬場にて行われるG3北九州記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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2か月前
重賞初制覇を狙うクラスペディアの評価は?「3歳馬の中では最も高い評価を…」【北九州記念予想】
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。7月6日(日)の小倉競馬場では、サマースプリントシリーズ第2戦・北九州記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の北九州記念には、前走の葵ステークスで重賞初制覇を果たしたアブキールベイや、などが予定している。
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2か月前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで“超難解”ハンデ戦を予想【函館記念】
今週末、函館競馬場で最も歴史が長い重賞「函館記念」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか――。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
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2か月前
【函館記念有力馬診断】重賞初制覇を狙うディマイザキッドの評価は?大混戦の函館記念を斬る…
6月29日、函館競馬場にて行われるG3函館記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
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【あえてダービー前に考える!今年の“菊花賞”有力馬 5頭】クラシック最後の冠を手にするのは…?
ダービー直前にあえて考えたいのが、今年の菊花賞馬。近年3歳牡馬の秋の目標が多様化しており、菊花賞を目標にする馬を予測することが困難である。昨年の菊花賞で好走傾向にある馬のデータとして取り上げた「後半5F全て11秒台のラップを刻んだレースを勝利している馬」という条件を利用し、今年の菊花賞馬候補5頭を考えた。
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“一世一代”最後の晴れ舞台【ダービー優勝が国内ラストランとなった馬5選】
全てのホースマンの夢を乗せて行われる、日本ダービー(東京優駿)。競走馬にとっても、一生で一度しかその舞台に立てない、まさに晴れ舞台である。 そこで今回は、そのダービーで一世一代の走りを見せた結果、ダービーが(国内)ラストランとなってしまった勝ち馬に注目。5頭をピックアップし、順に紹介していく。
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POG指名で見逃せない…?【2025年サンデーレーシング “輸入繁殖牝馬”の仔 5選】
2015年ドゥラメンテの皐月賞制覇から、2025年ミュージアムマイルの皐月賞まで、サンデーレーシングは11年連続でクラシックを勝利している。名実ともに日本競馬界トップクラスの一口馬主クラブといえる。今回は同クラブにおいて、母が海外から導入された繫殖牝馬である2歳馬の中から、POG指名でも見逃せない注目の5頭を紹介する。
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【ダミアン・レーンの“神騎乗”5選】これぞ超絶技巧…人気薄でも買いたくなる天才ジョッキー
今年は特に短期免許の外国人ジョッキーが勝ちまくっている。J.モレイラ騎手にいたってはG1・3勝の大暴れだった。そんな中、来日したのがダミアン・レーン騎手。彼も荒稼ぎする可能性は十分にあるだろう。そこで今回は、これまでD.レーン騎手が勝利したレースに注目。印象的なG1を5つピックアップし、順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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マルゼンスキー〜今でも競馬ファンたちの会話に登場する愛された名馬〜
1970年代に、通算成績は8戦8勝、2着につけた着差の合計は、60馬身以上という驚異的な記録を持ったマルゼンスキー。現在では持込馬も活躍しているが、マルゼンスキーは当時の規定で出走できるレースが少なく、限定的なレースで勝ち鞍を増やした。今も往年の競馬ファンの中で話題になる愛された名馬である。
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ダンスパートナー ~両親の名声を高めた孝行娘。弟につづく“2週連続GⅠ制覇”の偉業~
ンスパートナーは、父サンデーサイレンス、母ダンシングキイを持つ超良血馬。1995年のオークス、1996年のエリザベス女王杯を制し、2年連続で最優秀牝馬の栄冠に輝いた。引退後は繁殖牝馬としても優秀な血統を広げ、弟ダンスインザダークとの姉弟GⅠ制覇も競馬史に名を刻む偉業となった。
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デアリングタクト 〜まだ誰も成し遂げたことがなった無敗のヒロイン。古馬になってからは怪我に泣く〜
史上初となる無敗の牝馬三冠馬 デビューから無傷のまま牝馬三冠を制覇し、史上初の無敗三冠牝馬となったデアリングタクト。怪我に苦しみながらも、復帰後は宝塚記念3着など一線級の活躍を続けた。短い全盛期に残した圧倒的な成績は、競馬ファンの記憶に深く刻まれている。
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テイエムオペラオー ~20世紀最後の傑物。和田竜二と紡いだ26の物語~
「世紀末覇王」と称されたテイエムオペラオー。年間無敗という前馬未到の偉業を達成し、競馬界に伝説を刻んだ名馬だ。当時デビュー4年目の若手・和田竜二騎手とともに高め合った26戦の軌跡は、まさに人馬一体。GⅠ7勝を挙げるなど輝かしい栄光に彩られた。
騎手データ
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酒井学(さかい まなぶ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
酒井学(サカイマナブ)は、1980年新潟県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。デビューは1998年中京競馬場。2012年のジャパンカップダートでニホンピロアワーズに騎乗し、初G1勝利を挙げた。2024年にはJRA通算1万回騎乗を達成している。
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C.ルメール(クリストフ・ルメール)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリストフ・ルメールは1979年生まれのフランス人騎手。2015年JRA所属、G1通算68勝、重賞190勝達成。日本の全G1を制覇し、天皇賞(秋)5勝、ジャパンカップ4勝など主要G1で多数勝利。アーモンドアイ、イクイノックスなど名馬に騎乗。抜群の位置取りと追い方で、日本競馬界で絶大な存在感を示す
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池添謙一(いけぞえ けんいち)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
池添謙一は1979年生まれのベテラン騎手。1998年デビュー、2002年桜花賞で初G1制覇。G1通算28勝、重賞103勝を達成。皐月賞、日本ダービー、有馬記念など主要G1を複数回制覇。オルフェーヴルやグランアレグリアなど名馬に騎乗。巧みな距離感と冷静な判断力で知られ、長年にわたり中央競馬のトップ騎手として活躍している。
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鮫島良太(さめしま りょうた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島良太は1987年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の克駿は弟である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に中京でデビュー。2006年小倉2歳ステークスで、アストンマーちゃんに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2020年にはJRA通算300勝を達成。
重賞データ
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GⅢ葵ステークス【過去の結果 – 1989年以降 | 重賞データ 】
2018年、重賞に格上げされた葵ステークス。それまでは、3歳限定・オープン特別として行われていた。京都競馬場・芝1200mを舞台に、負担重量は馬齢で行われる。2022年には、GⅢに格付けされた。過去には、後のスプリントG1馬も輩出しており、今後のスプリント界を占う意味でも、目が離せない一戦である。
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GⅠ優駿牝馬(オークス)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
牝馬クラシックレースの第二弾として行われる優駿牝馬(オークス)。イギリスのオークスに範をとり創設された。1938年に3歳牝馬限定の重賞「阪神優駿牝馬」が前身。創設当初は阪神競馬場で行われていたが、1946年に舞台が東京競馬場になったことを機に「優駿牝馬」に改称。1965年から「オークス」の副称が付くようになった。
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GⅢ平安ステークス【過去の結果 – 1986年以降 | 重賞データ 】
1994年、4歳以上の馬による重賞競走「平安ステークス」が創設された。第1回は京都競馬場の改修工事のため阪神・ダート1800mで開催されたが、翌1995年から京都・ダート1800mを舞台に行われていた。その後、2013年に開催時期を5月の京都開催に移設され、距離が1900mに変更となった。
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GⅠヴィクトリアマイル【過去の結果 – 2006年以降 | 重賞データ 】
2006年の番組改定で、春季に4歳以上の牝馬の目標となるGⅠ競走として「ヴィクトリアマイル」が新設された。東京競馬場・芝1600mを舞台に、4歳以上の牝馬限定・定量の条件で行われており、春の女王決定戦に位置付けられている。過去の優勝馬にはソダシやグランアレグリアなど女傑が名を連ねている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】“若手のホープ”永島まなみ。 小倉で絶対に買いたい条件とは?
3場開催時には、若手ジョッキーがローカル競馬場を主戦場とすることが多く、現在開催中の冬の小倉(通称:冬コク)でもその傾向が見られる。永島まなみ騎手もこの小倉開催に騎乗しており、存在感を示している。そこで今回は、永島まなみ騎手の小倉における馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏が考察する。
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【地方馬獲得賞金ランキング トップテン】地方「生え抜き」馬のなかで最も賞金を獲得したのは?
地方競馬から中央に移籍し、活躍したオグリキャップやイナリワンのような名馬は多い。しかし、地方でデビューし、一貫して地方競馬で走り続けた「生え抜き」の名馬たちも数々の輝かしい実績を残している。本記事では、獲得賞金ランキング上位10頭を厳選し、それぞれの軌跡を紹介する。
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【フェブラリーS走破タイム トップテン】砂のスピード王決定戦! 歴史上最も早く駆け抜けたのは?
年明け最初のG1として定着しているフェブラリーステークス。ダート界のスピード自慢たちが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。数々の名馬を輩出したこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキングトップ10をじっくりと振り返っていく。
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【騎手マニュアル】日本人エースジョッキーは“結果で応える男”。川田将雅の狙いどころは?
2022年に悲願のJRAリーディングジョッキーの座を獲得した川田将雅騎手は、名実ともに日本人ジョッキーのトップを走り続ける存在だ。彼の一言一句が、馬券購入時の「予想」の重要なヒントになることさえある。今回は、そんな川田騎手の馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏がその特性に迫る。