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最新ニュース
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5か月前
サウジカップの馬券発売決定!世界最高賞金レースにフォーエバーヤングら日本馬も出走予定
JRAは10日、現地時間2月22日(土)にサウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ(GⅠ)の馬券を日本国内で発売することを発表した。ダート1800mで争われる世界最高賞金のレースに、日本からはウシュバテソーロ、フォーエバーヤングらが参戦する。
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5か月前
【2/6 中央・地方 入厩・転厩・抹消】交流重賞勝ちオマツリオトコがJRAから兵庫へ移籍
ダートの短距離からマイル路線を中心に活躍してきたオマツリオトコが、JRAから兵庫へ移籍した。JRA時代は兵庫ジュニアグランプリを勝ち、全日本2歳優駿でも2着となるなど、重賞でも好走した。また、ホッカイドウ競馬では春の到来を告げる能力検定や新馬戦に向けて、数多くの2歳馬が入厩。
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5か月前
【きさらぎ賞枠順確定】サトノシャイニングは8枠10番、ランスオブカオスは7枠7番
2月9日に京都競馬場で開催される第64回きさらぎ賞の枠順が、7日に下記の通り確定した。東スポ2歳Sで2着のサトノシャイニング(西村淳也)は8枠10番、G1朝日杯FSで3着に好走したランスオブカオス(吉村誠之助)は7枠7番に入った。そして、前走の未勝利戦で圧勝したショウヘイ(川田将雅)は6枠6番に決まった。
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5か月前
【東京新聞杯枠順確定】サクラトゥジュールは1枠1番、ボンドガールは2枠4番
2月9日に東京競馬場で開催される第75回東京新聞杯の枠順が、7日に下記の通り確定した。連覇を狙うサクラトゥジュール(R.キング)は1枠1番、昨年の秋華賞で2着に好走したボンドガール(武豊)は2枠4番に入った。そして、マイルCS4着からの巻き返しを図るブレイディヴェーグ(C.ルメール)は4枠7番に決まった。
予想情報
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2か月前
巻き返しを図るボンドガールの評価は?「最も高い評価を与えて当然だが…」【ヴィクトリアマイル予想】
今週の中央競馬は、ヴィクトリアマイル(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
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2か月前
【ヴィクトリアマイル 有力馬診断】海外帰りのアスコリピチェーノの評価は?また、一発逆転候補の馬とは…
5月18日、東京競馬場にて行われるG1ヴィクトリアマイルに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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2か月前
【東大流・GⅠ二者択一 NHKマイルC】アドマイヤズームvsイミグラントソング 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に“買うべき馬”はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はNHKマイルCが対象。朝日杯FSを制したアドマイヤズームと、同馬をニュージーランドTで破ったイミグラントソングの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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2か月前
オカルトデータ研究室…NHKマイルC「東の2勝馬と西の3勝馬が交互(5年連続)」導き出されたのは?
今週末の5月11日、東京競馬場でG1・NHKマイルカップが開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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クロフネ産駒の最高傑作は? ソダシやカレンチャンを輩出した“芝砂両用の怪物”の子どもたち5選
現役時代は、NHKマイルCを制していながら、ダート2戦のパフォーマンスの高さから、日本競馬史上最強ダート馬の呼び声も高いクロフネ。屈腱炎によって現役引退となったが、種牡馬としても能力の高さを受け継ぐ産駒を多数輩出している。そんなクロフネ産駒の中から、5頭をピックアップして紹介する。
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ハープスターやアーモンドアイなど。桜花賞で「大外一気」を決めた名牝中の名牝たち5選
牝馬クラシック第1冠となる桜花賞。これまでこのレースを制した勝ち馬の数々が、ここを足掛かりに名牝への道を歩み出している。今回はそんな桜花賞の歴史の中から、鮮やかな追い込みで勝利を挙げた馬に注目。特に印象に残った5頭を、ピックアップして紹介する。
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【矢作厩舎「期待の2歳馬」5選】世界に羽ばたくスター候補は誰だ!親はGⅠを制覇したゆかりの血統馬たち
矢作芳人。サウジカップ勝利、アメリカのブリーダーズカップ同日2レース制覇など、国内だけでなく世界でも超一流の成績を残している。2025年もフォーエバーヤングでサウジカップを制覇し、史上初めてサウジカップを2勝した調教師となった。今回は、そんな矢作師の下に集まる注目の2歳馬を取り上げていく。
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オルフェーヴル産駒の最高傑作は? 芝・砂問わないスケールがデカすぎる“暴君”の子どもたち5選
現役時代は史上7頭目となるクラシック3冠を達成し、凱旋門賞でも2年連続2着の実績を残したオルフェーヴル。その一方で、レース後に池添騎手を振り落としたり、阪神大賞典で逸走するなど、「金色の暴君」の異名がぴったりの馬でもあった。今回はそんなオルフェーヴル産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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ミスターシービー ~異端かつ大胆。淀の下り坂のセオリーをガン無視した記憶に残る三冠馬~
ミスターシービーは、父トウショウボーイ、母シービークインという名門血統を受け継ぎ、史上3頭目の三冠馬となった。1983年、皐月賞、日本ダービー、菊花賞を「常識外れ」の追い込みスタイルで制し、競馬史にその名を刻んだ。特に菊花賞では淀の下り坂からの加速で3馬身差の快勝を見せ、ファンを熱狂させた。
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アーモンドアイ ~名手ルメールが惚れ込んだ「特別な馬」。“最速”を誇る9冠女王~
アーモンドアイ、名手が惚れ込んだ“最速”の9冠女王。牝馬3冠達成から古馬G1戦線を席巻した奇跡の名馬。ジャパンカップでの日本レコード更新、海外G1制覇、歴代最多となるG1・9勝など、類稀な才能で競馬界に革命を起こす。ロードカナロア産駒が残した金字塔と、牝馬の可能性を押し広げた伝説の軌跡。
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ラインクラフト ~早逝が惜しまれる天才少女。唯一の桜花賞-NHKマイルCの変則二冠達成馬~
レジェンドホース:ラインクラフト 早逝が惜しまれる天才少女 マイル、スプリント戦で活躍した早逝の名牝・ラインクラフト。クラシック戦線では桜花賞を制覇するも、距離適性を考慮して、オークスではなくNHKマイルCに挑戦。史上初の桜花賞-NHKマイルC連勝を達成した。変則マイル女王の馬生をふり返る。
騎手データ
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吉田豊(よしだ ゆたか)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田豊は1975年生まれの競馬騎手。1994年にデビューし、1で初G1制覇。G1通算13勝、重賞47勝を達成。オークス2勝、エリザベス女王杯2勝など、主要G1を複数回制覇。メジロドーベルやスマイルトゥモローなどの名牝やパンサラッサなどに騎乗し、長年にわたり中央競馬で活躍する実力派騎手として知られる。
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田辺裕信(たなべ ひろのぶ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田辺裕信は1984年生まれの競馬騎手。2002年デビュー、2014年フェブラリーSで初G1制覇。G1通算10勝、重賞57勝を達成。フェブラリーS、安田記念、菊花賞など主要G1を制覇。コパノリッキー、ロゴタイプなど有力馬に騎乗。中央と地方の両方で実績を重ねている。
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今村聖奈(いまむら せいな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
今村聖奈は2003年生まれの競馬騎手。父の今村康成は元JRA騎手。デビューは2022年。デビュー年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を獲得した。同じく2022年、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗し、初重賞出走で初重賞勝利を達成した。今後の活躍が期待される女性騎手である。
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鮫島良太(さめしま りょうた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島良太は1987年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の克駿は弟である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に中京でデビュー。2006年小倉2歳ステークスで、アストンマーちゃんに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2020年にはJRA通算300勝を達成。
重賞データ
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GⅠ大阪杯【過去の結果 – 2017年以降 | 重賞データ 】
1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された大阪杯。様々な変更を経て、2017年よりGⅠに昇格されるとともに、現在のレース名「大阪杯」となった。上半期の古馬王道路線の一つとして、大きな注目を集める。また、2017年から優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなった。
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GⅢダービー卿チャレンジトロフィー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「ダービー卿チャレンジトロフィー」。創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800mで行われていたが、1981年に中山競馬場へと舞台が移動した。その後、様々な条件の変更を経て、現在は4歳以上・ハンデの1600mという条件で定着している。
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GⅢチャーチルダウンズカップ【過去の結果 – 1992年以降 | 重賞データ 】
1987年に阪神・芝1600mを舞台とした3歳馬による重賞「ペガサスステークス」として創設。1992年にレース名が「アーリントンカップ」に変更された。2018年から開催が4月に移され、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に優先出走権が与えられている。2025年には「チャーチルダウンズカップ」に改称された。
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GⅠ高松宮記念【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1967年に創設された「中京大賞典」。その後、1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜ったのを機に「高松宮杯」に改称された。1996年には、芝1200メートルに変更され、GⅠに格上げ。中京競馬場として初のGⅠとなった。1998年から現在の「高松宮記念」という名称で行われている。春のスプリント王を決める大注目の一戦。
競馬の基礎知識
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ディープインパクト産駒獲得賞金トップテン。11年連続リーディングサイアーを獲得。SSの正統後継者
産駒の通算GⅠ勝利72勝。歴代1位の成績を誇るディープインパクトは、種牡馬としても競馬界を席巻し続けた。そんな産駒の中で最も多くの賞金を稼いだのはどの馬なのか?今回は、ディープ産駒の獲得賞金ランキングトップ10を振り返り、その輝かしい産駒たちの実績を紐解いていく。
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【騎手マニュアル】ポツンはあるが……「意外と付き合いやすい」横山典弘の買いどころは?
生けるレジェンドジョッキー「武豊」にも、負けずとも劣らずといえる知名度を誇るのが横山典弘だ。一見、動きが読めず予測の難しいジョッキーと評される彼だが、ライターの勝木淳氏いわく「意外と付き合いやすい」騎手であるという。というわけで今回は、横山典弘の「馬券の買いどき」を考察する。
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【騎手マニュアル】「レジェンドを支える人」から見る、武豊騎手の狙いどころは?
いわずと知れた競馬界のレジェンド「武豊」。競馬を知らない人でも武豊の名前だけは知っていることは多い。長年の競馬ファンからすれば、「親の顔より見た名前」と言ってもいいのではないか。今回は、そんな競馬界のスーパーレジェンド武豊の「馬券の買いどき」をライターの勝木氏に考察してもらった。
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2024年秋のG1戦線を展望! トラックバイアスと世代間比較【玉嶋に聞く⑤】
競馬ファンの多くが日々高い回収率を目指して予想に挑んでいますが、その道のりは平坦ではありません。秋のGⅠ戦線が開幕するにあたり、玉嶋の新著『競馬の教科書 秋G1特別増刊号』では、予想屋マスターとの対談を通じて、近年のトラックバイアスの傾向や各世代間の比較、さらに勝負に役立つ洞察を深く探ります。