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最新ニュース
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2週間前
【エリザベス女王杯枠順確定】レガレイラ&C.ルメールは4枠7番
11月10日に京都競馬場にて行われるG1エリザベス女王杯の枠順が、8日に下記の通り確定した。 昨年のホープフルSを制したレガレイラ(C.ルメール)は4枠7番、前走新潟牝馬Sを解消したホールネス(坂井瑠星)は1枠1番、2022年の秋華賞馬スタニングローズ(C.デムーロ)は6枠11番に決まった。
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2週間前
R・ムーアがGⅠ10勝まであと1勝、川田将雅が通算2100勝まであと2勝【今週達成されそうな記録】
中央競馬で達成が期待される記録は、今週から短期免許での騎乗を開始するライアン・ムーア騎手がG1勝利数10勝まであと1勝、川田将雅騎手が通算2100勝まであと2勝、岩田康誠騎手が通算1800勝まであと2勝となっている。ムーア騎手は、今週のエリザベス女王杯でサリエラに騎乗する予定だ。
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2週間前
2連勝中のシランケドは回避。エリザベス女王杯の出走馬と騎手が確定
11月10日(日)に京都競馬場で行われるG1エリザベス女王杯の出走馬および騎手が確定した。猪苗代特別(2勝クラス)、魚沼S(3勝クラス)を連勝していたシランケドやSTV賞(3勝クラス)を勝ったフェアエールングが回避した。出走馬および騎手は以下のとおり。エリカヴィータ 牝5 藤岡佑介 キミノナハマリア 牝4 鮫島克駿
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3週間前
【先週の新馬戦】上がり32秒9の豪脚を披露したレイニングやヒンドゥタイムズの半弟などが新馬勝ち!
先週の中央競馬は、東京・京都・福島の3会場で行われ、新馬戦は10鞍行われた。米ブリーダーズカップが開催され、が不在のなか戸崎圭太騎手が東京での新馬戦4鞍中3鞍で勝ち星を挙げる活躍を見せた。その他の新馬戦を含めて全レースをダイジェストで紹介する。
予想情報
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1か月前
【天皇賞(秋) 有力馬診断】ドウデュースとリバティアイランド。抜けた2頭に肉薄するのは誰だ
10月27日、東京競馬場にて行われる天皇賞(秋)に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、玉嶋のXに投稿された内容をまとめ、◎候補と△候補に分類された馬を分析していく。
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1か月前
三冠牝馬リバティアイランドの勝率は0%!? 穴党必見のデータを発見【天皇賞(秋) 考察】
競馬ライター・中西友馬がお送りするオカルトではない“まじめな”ほうのG1考察、今回は天皇賞(秋)に出走するリバティアイランドに関するデータを集めてもらった。2019-20に連覇を達成したアーモンドアイ以来の勝利を目指す三冠牝馬に死角はあるのか?
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1か月前
豪脚炸裂なるか? 宝塚記念2着ソールオリエンスの評価は?【天皇賞(秋)予想】
今週の東京競馬場で行われるGⅠ天皇賞(秋)には、リバティアイランド、ドウデュース、ソールオリエンスなどのG1馬が出走し、豪華メンバーが揃う。予想屋マスターの『競馬理論』では、ソールオリエンスの宝塚記念2着は道悪適性に助けられた結果であり、今年の4歳世代の低調さを考慮すると、天皇賞(秋)での高評価は不要と分析している。
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1か月前
ルメール騎乗、レーベンスティールは過大評価なのか?【天皇賞(秋)予想】
今週、東京競馬場でGⅠ天皇賞(秋)が開催される。昨年の三冠牝馬リバティアイランドや有馬記念馬ドウデュース、大阪杯覇者ベラジオオペラなど豪華メンバーが出走。注目のオールカマー勝ち馬レーベンスティールは、展開に恵まれた勝利だったため、天皇賞での評価は慎重に見極める必要がある。
コラム
5選
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メジロマックイーンからマカヒキまで! 数多の名勝負を生んだ伝統の一戦【京都大賞典名勝負5選】
京都大賞典は、かつて天皇賞(秋)の前哨戦として注目されていたが、近年ではジャパンカップや有馬記念へのステップレースとしての重要性が増している。名馬たちが秋の始動戦として挑む伝統の重賞であり、メジロマックイーンやテイエムオペラオーなど一流馬が数多く勝利してきた。今回は、京都大賞典の歴史から5つピックアップして紹介する。
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藤田菜七子騎手のお手馬などダートスプリント界の名馬が多数登場!【東京盃名勝負5選】
東京盃は、1967年に地方競馬初の短距離重賞として創設され、1995年から交流重賞、1997年にG2に格付けされた歴史あるレースだ。大井競馬場のダート1200mで行われ、近年ではJBCスプリントの前哨戦としても注目されている。地方とJRAのスピード自慢たちが競い合うレースで、伝統を守りながら進化し続けている。
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【凱旋門賞名勝負5選 外国馬編】ダンシングブレーヴやトニービンなど!日本にゆかりのある世界的名馬たち
1920年に第1回が開催され、100回以上の歴史を誇る凱旋門賞。近年は日本調教馬も挑戦を続けているが、まだ欧州勢の壁を破れていない。今回は、その中でも歴史的名馬や日本に縁のある馬が勝利した5つのレースを紹介する。1986年のダンシングブレーヴや1988年のトニービンなど、名馬たちの激闘が繰り広げられてきた
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【JDC名勝負5選】トーシンブリザード、ゴールドアリュール、カネヒキリ……勝ち馬には砂の名馬がズラリ
1999年に創設されたジャパンダートダービーは、2024年にジャパンダートクラシックへと改称され、開催時期も10月へ移動した。これは3歳ダート競走における最強馬決定戦である。過去には、2001年に無敗で南関東3冠を達成したトーシンブリザードや、2002年に圧勝したゴールドアリュールなど、名馬たちがその歴史を彩ってきた。
レジェンドホース名鑑
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リスグラシュー ~晩年に咲き誇った優美な百合。GⅠ3連勝で締めくくった名牝中の名牝~
リスグラシューは、牝馬として春秋グランプリを制した名牝である。引退レースとなった2019年の有馬記念では、ノーステッキで2着に5馬身差をつけて優勝し、競馬ファンの心に「現役最強牝馬」としてその名を刻んだ。ターフを去るその日まで、競馬ファンを魅了し続けた彼女のキャリアを振り返る。
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ダンスインザダーク ~菊の舞台で華麗に舞った漆黒の超良血馬。サンデーサイレンス四天王の一角~
1993年に生まれたダンスインザダークは、父サンデーサイレンス、母の父ニジンスキーという超良血馬。クラシック戦線では「サンデー四天王」の一角として期待され、菊花賞でその実力を見事に開花させた。武豊騎手の神騎乗に導かれ、豪脚で菊花賞を制覇。ラスト1冠で世代最強の実力を証明し、競馬史に残る名馬として名を刻んだ。
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アーモンドアイ ~名手ルメールが惚れ込んだ「特別な馬」。“最速”を誇る9冠女王~
アーモンドアイ、名手が惚れ込んだ“最速”の9冠女王。牝馬3冠達成から古馬G1戦線を席巻した奇跡の名馬。ジャパンカップでの日本レコード更新、海外G1制覇、歴代最多となるG1・9勝など、類稀な才能で競馬界に革命を起こす。ロードカナロア産駒が残した金字塔と、牝馬の可能性を押し広げた伝説の軌跡。
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オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
騎手データ
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原 優介
原優介は2000年東京都生まれの騎手。2020年にデビュー。初めてのG1となった2022年の阪神ジュベナイルフィリーズでは、ミシシッピテソーロに騎乗し16番人気ながらも5着に健闘した。また、2023年のチャンピオンズカップと東京大賞典ではウィルソンテソーロに騎乗し連続2着となった。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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戸崎 圭太
戸崎圭太は1980年生まれの騎手。1998年地方デビュー、2013年JRA移籍。G1通算21勝、重賞163勝達成。皐月賞、有馬記念など主要G1を制覇。ジェンティルドンナ、ソングラインなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に東京競馬場での成績が優秀。安定した騎乗で、トップ騎手として長年活躍している。
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荻野 極
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
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酒井 学
酒井学(サカイマナブ)は、1980年新潟県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。デビューは1998年中京競馬場。2012年のジャパンカップダートでニホンピロアワーズに騎乗し、初G1勝利を挙げた。2024年にはJRA通算1万回騎乗を達成している。
重賞データ
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競馬の基礎知識
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