新着記事
最新ニュース
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1か月前
【アルテミスS 出馬表】マルガは7枠7番、フィロステファニは5枠5番
10月26日に京都競馬場で開催される第86回 菊花賞の枠順が、23日に下記の通り確定した。 マルガ(牝2、武豊・須貝尚介厩舎)は6枠11番に決定。春に青葉賞を制したエネルジコ(牡3、C.ルメール・高柳瑞樹厩舎)は5枠9番に入った。発走は15時40分。全頭枠順は以下の通り。
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1か月前
【菊花賞 出走馬一覧】エリキングは7枠15番、エネルジコは5枠9番
10月26日に京都競馬場で開催される第86回 菊花賞の枠順が、23日に下記の通り確定した。 前走で神戸新聞杯を制したエリキング(牡3、川田将雅・中内田充正厩舎)は6枠11番に決定。春に青葉賞を制したエネルジコ(牡3、C.ルメール・高柳瑞樹厩舎)は5枠9番に入った。発走は15時40分。全頭枠順は以下の通り。
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1か月前
【出走馬一覧】“5.9億円ホース”エムズビギン、26日(日)デビュー!セレクトセール歴代2位の落札額
2024年セレクトセール1歳部門で、5億9,000万円(税抜き)という超高額で落札されたエムズビギン(牡・父キタサンブラック)が、今週26日(日)の菊花賞デーで待望のデビュー戦を迎える。父はG1・7勝の名馬キタサンブラック、母は欧州の良血デルフィニアⅡ(母父Galileo)。歴代2位となる価格で落札された。
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1か月前
【木之前 葵騎手インタビュー <後編>】吉原寛人騎手への敬意、そして木之前騎手の“職業病”とは…?
騎手として10年以上のキャリアを重ね、数々勝利を重ねてきた木之前葵騎手。 後編では、彼女が尊敬する吉原寛人騎手への思いや、仲間とのエピソード、そして新しい名古屋競馬場で感じる変化について語ってもらった。 騎手として、そして一人の人間として——さらに高みを目指す木之前騎手の“今”に迫る。
予想情報
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2週間前
【マイルCS 調教診断④】毎日王冠を快勝したレーベンスティールの評価は?
11月23日(日)京都競馬場で、G1・マイルチャンピオンシップが開催される。このレースは、秋のマイル王を決める大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。今回は4つ目。
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2週間前
【マイルCS 調教診断③】連覇がかかるソウルラッシュの評価は?
11月23日(日)京都競馬場で、G1・マイルチャンピオンシップが開催される。このレースは、秋のマイル王を決める大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。今回は3つ目。
コラム
5選
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【藤田晋オーナー セレクトセール2025(当歳部門)5選】センス抜群の青田買い!大化け期待の先行投資
サイバーエージェント社長として知られ、馬主としても破竹の勢いで成果を上げる藤田晋オーナー。その一方で、毎年セレクトセールでは上場馬を“爆買い”する積極的な投資姿勢でも注目を集めている。本記事では、藤田オーナーが2025年に落札した馬を部門別に紹介。今回は「当歳部門」から5頭を取り上げる。
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【藤田晋オーナー セレクトセール2025(1歳部門)5選】“爆買い”炸裂!華麗なる回収劇となるか…
サイバーエージェント社長として知られ、馬主としても破竹の勢いで成果を上げる藤田晋オーナー。その一方で、毎年セレクトセールでは上場馬を“爆買い”する積極的な投資姿勢でも注目を集めている。本記事では、藤田オーナーが2025年に落札した馬を部門別に紹介。今回は1歳馬部門から5頭を取り上げる。
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“令和のスティールハート”はこの馬だ!産駒は2歳で才能開花…「早熟型」現役種牡馬トップ5
今年も2歳馬が走り始めて2か月半が経過。すでにクラシック候補と呼ばれる逸材もいる。この先、順調に成長を遂げる馬もいれば、結果的に2歳時がピークの早熟馬もいるだろう。そこで今回はどの種牡馬の産駒が2歳戦で好成績を残しているかを調査。2歳時と3歳以降の勝率を比較し、2歳の時に好成績を残していた5頭の種牡馬を紹介する。
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【ミルコ・デムーロ飛行機ポーズ 5選】情熱あふれるフライト ~あのミルコ・ヒコーキ くもり空わって~
ミルコ・デムーロ騎手は1999年に短期免許で初来日し、日本競馬で通算1300勝以上を挙げたJRA所属のトップジョッキー。そんな彼を語る上で欠かせないのが「飛行機ポーズ」だ。過怠金が科せられるリスクを背負ったその姿には、彼の情熱が感じられる。今回はそんな彼が見事なフライトを披露した5つのレースを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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レイデオロ ~名伯楽・名騎手と共に勝ちとった“ダービー馬”の称号~
レジェンドホース:レイデオロ スペイン語で「黄金の王」という意味を持つレイデオロ。その輝きは自身だけでなく、ルメール騎手と名伯楽・藤沢和雄調教師を初のダービー制覇へと導き、彼らにも新たな栄光をもたらした。そして、彼の産駒たちも、その輝きを未来へ繋いでいくだろう。
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エスポワールシチー ~8歳秋までに通算40戦17勝。幾千世牧場が生んだGⅠ級9勝の無事是名馬~
無事是名馬——その言葉を体現し、ダート界を席巻したのがエスポワールシチーだ。幾千世牧場が生んだ傑物は、無類のタフネスを備え、大きなケガなく40戦を走りぬいた。芝での苦戦を経てダートへ転向すると、一気に頭角を現し、圧倒的な存在感を示した。通算G1/Jpn1を9勝し、日本を代表するダート王となった名馬の軌跡を振り返る。
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セイウンスカイ ~黄金の“98世代”でクラシック2冠。菊花賞での走りは今も語り継がれる伝説~
1998年の菊花賞で、黄金の98世代”で二冠を達成するセイウンスカイが見せた逃げ切り勝ちは、菊花賞の歴史を覆す一戦だった。横山典弘騎手の巧みなペース配分で3分3秒2のレコードタイムを叩き出し、39年ぶりに菊花賞での逃げ切り勝利を達成。この快挙により98世代の名馬として歴史に刻まれたセイウンスカイは今も語り継がれている。
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ラヴズオンリーユー 〜海外で無類の強さを発揮した唯一無二の名牝〜
海外の地で花開いた果てしなきポテンシャル 。デビューから4連勝でオークスを制覇。4歳時は未勝利に終わるも、5歳で復活。香港クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港カップと世界の名馬を打ち破り、国際舞台で日本馬の強さを証明した名牝である。
騎手データ
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田辺裕信(たなべ ひろのぶ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田辺裕信は1984年生まれの競馬騎手。2002年デビュー、2014年フェブラリーSで初G1制覇。G1通算10勝、重賞57勝を達成。フェブラリーS、安田記念、菊花賞など主要G1を制覇。コパノリッキー、ロゴタイプなど有力馬に騎乗。中央と地方の両方で実績を重ねている。
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斎藤新(さいとう あらた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
斎藤新は2001年生まれの競馬騎手。父はJRA調教師の斎藤誠である。デビューは2019年。2020年のCBC賞でラブカンプーに騎乗し、初重賞勝利を飾った。2024年にはJRA通算200勝を挙げるなど、着実に勝ち星を重ねている。今後の活躍を期待される若手ジョッキーである。
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永野猛蔵(ながの たけぞう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
永野猛蔵 (ナガノ・タケゾウ)は2002年生まれの騎手。美浦の伊藤圭三厩舎に所属している。2021年、中山競馬場のデビュー戦で、タマモヒップホップに騎乗し、初騎乗・初勝利を挙げた。2024年にはJRA通算100勝を達成。今後の活躍を期待される新人騎手である。
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吉田隼人(よしだ はやと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田隼人は1983年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2015年有馬記念で初G1制覇。G1通算7勝、重賞35勝を達成。有馬記念、桜花賞、ヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。ソダシやゴールドアクターなど名馬に騎乗。特に牝馬との相性が良く、安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍
重賞データ
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GⅢ関屋記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
関屋記念は、新潟競馬場で行われる重賞競走。1966年に3歳以上の馬による芝2000mのハンデ戦として創設された。その後、2001年に新潟競馬場の改修工事が終わり、左回りの芝1600mに生まれ変わった。そして、2012年に、「サマーマイルシリーズ」が新設され、その対象レースに指定された。真夏のマイル王を目指す熱い戦いだ。
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GIIプロキオンステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1996年、阪神競馬場・ダート1400mを舞台とする4歳以上・別定の重賞として創設された「プロキオンステークス」。その後、2000年に夏季開催へ移設され、出走資格が3歳以上に変更となった。そして、2025年より「東海ステークス」の名称で行われることになった。秋以降のビッグレースに向けた熱い戦いとなる。
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GⅢ小倉記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
小倉競馬場で開催される重賞の中で最も歴史が古い「小倉記念」。1965年に、3歳以上・ハンデ・芝2000mの競走として創設された。現在は2006年から夏競馬を盛り上げるための構想により設けられた「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。
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GⅢ函館2歳ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「函館2歳ステークス」。函館・芝1200mを舞台とした、2歳馬限定の重賞である。1995年から洋芝を使った新しい芝コースの運用が開始された。また、1997年に函館と札幌の開催日程が入れ替えられたため、競走は2歳馬による最初の重賞競走となった。
競馬の基礎知識
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ハーツクライ産駒獲得賞金ランキングトップテン。晩成型の多い産駒たち。父としても晩年に最高傑作を輩出
国内で唯一、ディープインパクトを破った名馬・ハーツクライ。類まれな成長力を誇った産駒は、古馬になってからもビッグレースで結果を残してきた。今回は、そんなハーツクライ産駒の中で獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。トップ10からしっくりと振り返りたい。
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【G1未勝利馬獲得賞金トップテン】G1級レース未勝利でも……多くのファンに愛された賞金王は誰だ!
競走馬の一生において、G1タイトルを手にする馬はごくわずか。その舞台に立つこと自体が難しく、勝つには実力だけでなく運も必要だ。現役最終戦でG1制覇を果たしたステイゴールドのような例もあるが、ほとんどの馬が勝てずに引退していく。今回はそんなG1未勝利馬で獲得賞金ランキングのトップ10に入った馬たちを紹介する。
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【騎手マニュアル】“若手のホープ”永島まなみ。 小倉で絶対に買いたい条件とは?
3場開催時には、若手ジョッキーがローカル競馬場を主戦場とすることが多く、現在開催中の冬の小倉(通称:冬コク)でもその傾向が見られる。永島まなみ騎手もこの小倉開催に騎乗しており、存在感を示している。そこで今回は、永島まなみ騎手の小倉における馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏が考察する。
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【地方馬獲得賞金ランキング トップテン】地方「生え抜き」馬のなかで最も賞金を獲得したのは?
地方競馬から中央に移籍し、活躍したオグリキャップやイナリワンのような名馬は多い。しかし、地方でデビューし、一貫して地方競馬で走り続けた「生え抜き」の名馬たちも数々の輝かしい実績を残している。本記事では、獲得賞金ランキング上位10頭を厳選し、それぞれの軌跡を紹介する。



