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1か月前
【今日の競馬 | 11月9日(日)】みやこSとアルゼンチン共和国杯の出馬表/発走時間
秋競馬もいよいよ中盤に差し掛かった。本日は、東京で伝統の長距離戦「アルゼンチン共和国杯(G2)」、京都ではダート王への登竜門「みやこステークス(G3)」が開催される。ともにジャパンカップ、チャンピオンズカップへとつながる注目の前哨戦だ。この記事では、発走時間や出馬表のほか、見どころを紹介する。
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1か月前
【学生馬券王決定戦|第3戦の結果】1位は北海道大学が堅守!マスカレードボールは圧倒的支持だったが…
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、早くも第3週目に突入。天皇賞(秋)では、マスカレードボールが1番人気に応えて優勝を果たした。2着にはミュージアムマイルが入り、3歳馬のワンツー決着となった。しかし、このミュージアムマイルの取捨が各サークルの結果を大きく左右することとなった。
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1か月前
【敗戦の本質|天皇賞(秋)】2023ダービー馬・タスティエーラは、なぜ敗れたのか?「極端なキレ味勝負では…」
11月2日(日)に行われた天皇賞(秋)は、C.ルメール騎手が騎乗したマスカレードボールが1番人気に応え優勝した。一方、2023年のダービー制覇を含むG1・2勝の実績を持ち、今回2番人気に推されたタスティエーラは8着に敗退。今回は、そのタスティエーラの走りに焦点を当て、レース内容を振り返っていく。
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2か月前
【国内外・SNSの反応】「superstar」「凄すぎる!」フォーエバーヤング、BCクラシック制覇!
アメリカ・デルマー競馬場で現地時間11月1日(日本時間2日朝)に行われたブリーダーズカップ・クラシック(G1・ダート2000m)で、日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作芳人厩舎、坂井瑠星騎手)が優勝した。 日本調教馬が同レースを制するのは史上初。この歴史的快挙にSNSで祝福と驚きの声が広がっている。
予想情報
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2週間前
【鳴尾記念 有力馬診断】◎・△候補を徹底分析!再戦となるオールナットとグランヴィノスの評価は?
12月6日、阪神競馬場にて行われるG3・鳴尾記念に向けて、競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。果たして、どうのような予想となっているのか。
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2週間前
【GⅠトレンドハンター チャンピオンズカップ】予想する上で押さえておきたい「2つのポイント」とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回はダート王決定戦・チャンピオンズカップの傾向を、GⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
コラム
5選
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【100万円超馬券を当てた競馬芸人5選】ヤバすぎて笑えない…?買い方の参考になる“神的中”まとめ
競馬ファンなら一度は夢見る「100万円超えの払い戻し」。単なる運だけで届く世界ではなく、展開予想や買い目、そして勝負勘が噛み合って到達できる。芸人たちの予想は、お笑いの一部として見られがちだが、その中にはプロ顔負けの的中劇がある。今回は、そんな競馬芸人から5人を選出。それぞれの当て方に注目し紹介していく。
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【キングカメハメハ後継種牡馬 5選】オールラウンダーの極み!偉大なる王の血を未来へ…
現役時代は夢半ばでターフを去ることとなり、種牡馬入りしたキングカメハメハ。サンデーサイレンス産駒が多数を占めていた当時の日本競馬では、非サンデー系の血統は重宝され、年間種付け頭数で、当時の日本記録も達成した。そこで今回は、数多くの産駒の中から、種牡馬としての後継馬候補となる5頭を厳選し、順に紹介していく。
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馬券に役立つ?重賞なら武豊、少頭数なら横山典弘…イチかバチか“追い込み”戦法で買える騎手5選
競馬の予想をする上で、重要なファクターの一つが脚質だ。中でも、レースで最も盛り上がる戦法の一つが「追い込み」だろう。大外一気や、最後方からのイン突きは競馬の醍醐味ともいえる。そんな追い込みを得意としている騎手は誰か。今回は、芝、ダートなど5つの条件に分けて、それぞれのレースで最も“買える”騎手を選んだ。
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【凱旋門賞V狙える日本馬5選】悲願達成を託したい!クロワデュノールからデビュー前の凱旋門血統馬まで
1969年のスピードシンボリから2024年のシンエンペラーまで、のべ35頭の日本馬が挑戦し、うちひしがれてきたのが凱旋門賞である。日本馬はこれまで2着が4度あったが、頂点を極めた馬はいまだゼロ。今年こそ悲願達成の瞬間が訪れるのか。今回は凱旋門賞で優勝が狙えそうな日本馬5頭を独断と偏見で選定し、紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ナリタブライアン 〜名馬伝説の頂点に立った「シャドーロールの怪物」〜
ナリタブライアンはトレードマークの白いシャドーロールから「シャドーロールの怪物」という愛称で親しまれた。その愛称の通り、圧倒的な強さを見せ、史上5頭目のクラシック三冠を達成。その勢いのまま、有馬記念で古馬をも一蹴してみせた。日本競馬史の最強馬論争で、常にその名前が挙がる一頭である。
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ハーツクライ ~ディープインパクトを負かした衝撃の有馬記念。今も響きつづける魂の叫び~
2005年の有馬記念。ハーツクライが無敗の三冠馬であるディープインパクトに土をつけたレースだ。ハーツクライはこのレースで競馬ファンの記憶に深く刻まれる存在となった。その後はドバイシーマCを制するなど海外でも活躍し、日本馬の実力を証明した。産駒にはドウデュースやリスグラシューらが続き、伝説の血は今も輝き続けている。
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パンサラッサ ~海を渡り活躍した令和の大逃げ王。芝&ダートの国際GⅠを制した唯一の日本調教馬~
パンサラッサは、稀に見る大逃げのスタイルで競馬ファンを熱狂させた名馬だ。特にドバイターフやサウジカップといった世界的なG1レースでの勝利は感動を呼び、芝とダートの国際G1制覇は日本調教馬で初の快挙となった。そして、2022年天皇賞(秋)でのイクイノックスとの激闘は語り草となっている。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
騎手データ
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松岡正海(まつおか まさみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
松岡正海は1984年生まれの競馬騎手。2003年にデビューし、2007年にヴィクトリアマイルで初G1制覇。G1通算2勝、重賞43勝を達成。天皇賞(春)やヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。コイウタやマイネルキッツ、ウインブライトなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で活躍する実力派騎手の一人
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鮫島克駿(さめしま かつま)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島克駿は1996年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の鮫島良太は兄である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に小倉でデビュー。2020年小倉大賞典で、カデナに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成。今後の活躍を期待される若手騎手である。
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M.バルザローナ(ミカエル・バルザローナ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ミカエル・バルザローナはフランス出身の競馬騎手。2011年にプールモアに騎乗し、19歳で英ダービーを制覇する。2024年からはアガ・カーン4世と専属騎乗契約を結び、2025年にはダリズで凱旋門賞を、カランダガンで英チャンピオンズS、ジャパンCなどのビッグレースを相次いで制覇。
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岩田康誠(いわた やすなり)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
重賞データ
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GII札幌記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
札幌記念は、1965年に3歳以上・ハンデの重賞として創設された。1989年まではダートで行われていたが、札幌競馬場の芝コース新設に伴い、翌1990年からは芝・2000mで行われている。また、負担重量もこれまで何度か変更があり、2006年からは定量で実施されている。同年にサマー2000シリーズの対象レースとなった。
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GⅢ中京記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ「中京記念」。1953年に3歳以上・別定の重賞「中京開設記念」として創設された。翌年に現在の「中京記念」に改称。その後、条件の変更を経て、2012年からはマイルのレースとなった。「サマーマイルシリーズ」の対象レースである。
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GⅢ新潟ジャンプステークス【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
「新潟ジャンプステークス」は、1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入時に創設された重賞である。新潟競馬場・障害芝3200mを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの条件でJ・GⅢに格付けされた。2001年の馬場改修工事に伴い、距離が3250mに変更となった。また、2009年からは負担重量が別定で行われている。
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GⅢCBC賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年、3歳以上・ハンデの重賞として創設された「CBC賞」。創設当初は、ダートの1800mで行われていた。その後、様々な条件変更され、1996年には秋のGI・スプリンターズSの前哨戦に位置付けられた。そして、2006年には開催時期が6月になり、GⅢのハンデキャップ競走へ変更となっている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】「戸崎のせい」からの卒業。戸崎圭太は“特徴がないのが特徴”であり強み
今回は、戸崎圭太騎手を取り上げる。いわずと知れた関東のトップジョッキーで、人気馬に騎乗するケースが多く、馬券が外れたファンから度々理不尽な批判を受けやすい騎手の代表格と言ってもいいかもしれない。そんな悲しい事例を増やさないために、ライターの勝木淳氏が戸崎騎手の馬券の買い時を考察する。
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【芦毛馬獲得賞金トップテン】「芦毛馬は走らない」。常識を覆した名馬たちの中で最も賞金を稼いだのは?
かつて日本の競馬界には「芦毛馬は走らない」という迷信があった。しかし、それが打ち破られたのは1980年代後半のこと。タマモクロスの登場を皮切りに、芦毛の名馬たちが次々と現れ、芦毛馬への偏見は払拭された。本記事では、多くのファンを魅了した芦毛の名馬たちトップ10を獲得賞金順のランキング形式で紹介する。
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ステイゴールド産駒獲得賞金ランキングトップテン。海外でも存在感を発揮! 個性豊かな“黄金旅程”の血
現役最後のレースで悲願の初G1制覇を果たしたステイゴールド。彼の血を受け継いだ産駒たちは、気性が荒く、コントロールが難しい一方、スイッチが入った時の爆発力は他の馬を寄せ付けなかった。今回は、そんなステイゴールド産駒の中で獲得賞金が多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【2024年JRAリーディングサイアートップテン】ディープ、キンカメ亡き後の産駒賞金王は誰だ!
1年間の産駒の獲得賞金によって決まるリーディングサイアー。ディープインパクトやキングカメハメハ産駒の減少により、勢力図が大きく変化する中、2024年のランキングが発表された。果たして頂点に立ったのはどの種牡馬か。本記事では、毎年注目のリーディングサイアーをランキング形式でじっくりと振り返る。



