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最新ニュース
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4か月前
雲取賞を制したジャナドリアなど69頭が登録! ケンタッキーダービーなど米・三冠競走
JRAは19日、2025年アメリカ三冠競走(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークス)に、日本調教馬69頭が予備登録を行ったことを発表した。日本からは、無敗で雲取賞を制したジャナドリアや全日本2歳優駿2着のハッピーマン、2戦2勝のグランドプラージュなどが登録している。
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4か月前
豪州・GⅠクイーンエリザベスSにジオグリフ&ローシャムパークが予備登録
JRAは18日、2025年4月12日(土)にオーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスステークス(GⅠ・芝2000m)に、ジオグリフ(牡6・木村哲也厩舎)とローシャムパーク(牡6・田中博康厩舎)の2頭が予備登録を行ったことを発表した。
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4か月前
【2025サウジカップデー】 日本馬が出走するレースの発走時間、放送予定 まとめ
日本時間2月22日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場にて行われる『2025サウジカップデー』の各競走における日本馬が出走予定のレース発走時間および、テレビ(インターネット配信含む)・ラジオ中継の詳細は以下のとおり。日本馬が出走するレースの発走時間、放送予定 まとめ。
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5か月前
【京都記念枠順確定】チェルヴィニアは5枠6番、プラダリアは7枠9番
2月16日に京都競馬場で開催される第118回京都記念の枠順が、14日に下記の通り確定した。昨年の牝馬2冠を獲得したチェルヴィニア(C.ルメール)は5枠6番、前走ジャパンCで14着からの巻き返しを図るソールオリエンス(川田将雅)は4枠4番に入った。そして、昨年の京都記念の覇者プラダリア(池添謙一)は7枠9番に決まった。
予想情報
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1か月前
オカルトデータ研究室ヴィクトリアマイル「個人所有とクラブ所有が交互(4年連続)」導き出された1頭は?
今週末の5月18日、東京競馬場でG1・ヴィクトリアマイルが開催される。今年の上位人気はG1実績のある馬ばかりで、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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1か月前
【ヴィクトリアマイル】あのルメール様が、G1で12連敗中…しかし、ついに覚醒されるときか…?
今週末は春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が開催される。ルメール様は一番人気が予想されるアスコリピチェーノに騎乗予定だ。しかし、G1で12連敗中とまさかの絶不調。濃い霧から抜け出せない状況となっている。というわけで、今回は 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんが、ルメール様の覚醒のときを分析する。
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1か月前
【東大流・GⅠ二者択一ヴィクトリアマイル】アスコリピチェーノvsステレンボッシュ どっちを買うべき?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に“買うべき馬”はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はヴィクトリアマイルが対象。阪神JF勝ち馬アスコリピチェーノと、同馬を桜花賞で破ったステレンボッシュの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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1か月前
【GⅠトレンドハンター ヴィクトリアマイル】「またも波乱の気配…」上位人気馬の不安要素とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、ヴィクトリアマイルの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
コラム
5選
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クロワデュノール“一強”に待った! サンデーレーシング期待の3歳馬5選
現在まで8年連続でリーディングオーナーとなっているサンデーレーシング。今年の最注目は、最優秀2歳牡馬を受賞したクロワデュノールだろう。彼がホープフルSで下した馬たちが皐月賞の前哨戦を勝利していることで評価はうなぎのぼり。今回はサンデーレーシングが所有する2025年3歳世代で、“クロワデュノール以外”の期待馬を紹介する。
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【2025クラシック番付 牝馬編】抜けた存在はいない? 番付外から下剋上あるか
いよいよ牝馬クラシック戦線の桜花賞が近づいてきた。今回は、ライター・中西友馬が現時点での牝馬クラシック番付を作成した。東西の横綱・大関・関脇・小結・前頭筆頭で計10頭をピックアップした。さっそく、前頭筆頭の2頭から横綱まで順に紹介していく。2025クラシック番付 牝馬編。
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あまりにも「早すぎた」皐月賞馬5選。クラシック一冠後に勝利を挙げることができなかった名馬たち
3歳クラシック第1弾となる、皐月賞。「もっとも速い馬が勝つ」と言われてきたレースだが、過去の勝ち馬には、怪我などによって引退が「早い馬」や、ピークを3歳春に迎えるなど成長が「早い馬」も多数いた。そこで今回は、皐月賞を最後に勝利を挙げることのできなかった馬をピックアップ。中でも印象に残っている5頭を順に紹介する。
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【白毛馬 5選】日本競馬史に名を残す、白きサラブレッドたちの軌跡。時代を彩った“白の開拓者”たち
1979年に、ハクタイユーが日本で初めて白毛のサラブレッドとして認められてからもうすぐ50年。突然変異と遺伝を合わせて、これまで50頭以上の白毛馬が誕生している。今回はそんな白毛馬の歴史の中から、記録にも記憶にも残る5頭をピックアップ。1頭ずつ順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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ダンスパートナー ~両親の名声を高めた孝行娘。弟につづく“2週連続GⅠ制覇”の偉業~
ンスパートナーは、父サンデーサイレンス、母ダンシングキイを持つ超良血馬。1995年のオークス、1996年のエリザベス女王杯を制し、2年連続で最優秀牝馬の栄冠に輝いた。引退後は繁殖牝馬としても優秀な血統を広げ、弟ダンスインザダークとの姉弟GⅠ制覇も競馬史に名を刻む偉業となった。
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ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
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ブラストワンピース ~足元の不安を戦いながら……雄大な馬体を持つ人気者~
3歳で有馬記念を制したブラストワンピース。高額馬ではなく、デビュー時の評価も決して高くはなかった。それでも確かな才能を発揮し、一躍クラシック戦線の主役候補に名乗りを上げる。だが思うような結果を残せず、挫折を味わった。そして迎えた3歳の有馬記念。すべての思いをぶつけ、一気に頂点へ。
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キングカメハメハ 〜史上初の変則2冠。産駒は芝・砂問わず。日本競馬史に残る異質な存在〜
レジェンドホース:キングカメハメハ 変則2冠制覇のカメハメハ大王 NHKマイルC・日本ダービーの“変則2冠”を日本競馬史上初めて達成したキングカメハメハの異質さは際立っている。競走生活はわずか8戦ながらも、そのオールマイティぶりは産駒にも受け継がれ、この馬の強さを証明した。偉大な大王の馬生を振り返る。
騎手データ
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木幡初也(こわた はつや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡初也は1995年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の長男で、次男・巧也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2014年3月にデビューし、その月に初勝利を挙げている。初の重賞勝利は2024年、福島牝馬ステークスでシンリョクカに騎乗し達成した。
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H.ドイル(ホリー・ドイル)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ホリー・ドイルは、1996年イングランド生まれの女性ジョッキー。イギリスを拠点に活躍している。夫もイギリスを拠点とするジョッキーのトム・マーカンド。2020年、イギリスのG1ブリティッシュ・チャンピオンズ・スプリントステークスでGlen Shiel を優勝に導き、G1初制覇を果たした。
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武豊(たけ ゆたか)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
武豊は1969年生まれの日本を代表する競馬騎手。1987年デビューで、1988年に初G1制覇。G1通算124勝、重賞508勝を達成。ディープインパクト、キタサンブラック、ウオッカなど名馬に騎乗。日本ダービーを6回制覇。国内外で活躍し、競馬界のレジェンドとして知られる
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大野拓弥(おおの たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
大野拓弥は1986年生まれの競馬騎手。2005年にデビューし、2014年にスプリンターズステークスで初G1制覇。G1通算5勝、重賞17勝を達成。スプリンターズステークスやチャンピオンズカップなどの主要G1を制覇。スノードラゴンやサウンドトゥルーなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で着実に実績を重ねる実力派騎手として知られる
重賞データ
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GⅢアンタレスステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
アンタレスステークスは、1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として創設された。開催時期や距離などの条件は何度かの変更を経て、現在は阪神競馬場ダート1800mで定着している。このレースをステップとして、JpnⅠ・帝王賞へ向かう馬も多数存在する。
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GⅠ桜花賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1939年、3歳(旧4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設。その後、1947年「桜花賞」に改称された。1950年からは阪神競馬場を舞台としている。桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの第一弾で、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられる。
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GⅡニュージーランドトロフィー【過去の結果 – 1983年以降 | 重賞データ 】
1971年、前身の「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が創設。1983年に3歳馬限定の重賞競走「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」として生まれ変わった。創設当初から様々な条件変更を経て、現在は中山芝・1600mで定着している。3着以内馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられる。
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GⅡ阪神牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1958年に3歳以上・牝馬限定・ハンデの重賞として創設された「阪神牝馬特別」。2001年に現在の「サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス」に改称された。2006年に古馬による春の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が5月に新設されたことで、前哨戦に位置付けられている。
競馬の基礎知識
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【地方馬獲得賞金ランキング トップテン】地方「生え抜き」馬のなかで最も賞金を獲得したのは?
地方競馬から中央に移籍し、活躍したオグリキャップやイナリワンのような名馬は多い。しかし、地方でデビューし、一貫して地方競馬で走り続けた「生え抜き」の名馬たちも数々の輝かしい実績を残している。本記事では、獲得賞金ランキング上位10頭を厳選し、それぞれの軌跡を紹介する。
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【フェブラリーS走破タイム トップテン】砂のスピード王決定戦! 歴史上最も早く駆け抜けたのは?
年明け最初のG1として定着しているフェブラリーステークス。ダート界のスピード自慢たちが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。数々の名馬を輩出したこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキングトップ10をじっくりと振り返っていく。
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【騎手マニュアル】日本人エースジョッキーは“結果で応える男”。川田将雅の狙いどころは?
2022年に悲願のJRAリーディングジョッキーの座を獲得した川田将雅騎手は、名実ともに日本人ジョッキーのトップを走り続ける存在だ。彼の一言一句が、馬券購入時の「予想」の重要なヒントになることさえある。今回は、そんな川田騎手の馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏がその特性に迫る。
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【2024年JRA重賞単勝配当ランキングトップテン】「これは買えんわ」昨年最も荒れた重賞レースは?
2024年の中央競馬も数々のドラマを生み出した。ドウデュースの秋古馬2冠やレガレイラが成し遂げた3歳牝馬での有馬記念制覇など、枚挙にいとまがない。今回はその中でも「単勝高配当」を叩き出したレースに注目する。140にも及ぶJRA重賞レースで、昨年はどれほどの波乱が起こったのか。トップ10を順に振り返りたい。