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4週間前
【熱闘レビュー CBC賞】佐々木騎手の神騎乗炸裂!インビンシブルパパ、芝2戦目で重賞初制覇
先週末に行われたスプリント重賞・CBC賞は、昨年同様に混戦模様。下位人気の馬も一発が狙えそうなムードが漂っていた。1番人気のジューンブレアは、前走でレコード決着の接戦を演じた実力馬ながら、まだ重賞タイトルには手が届いていない。そんな中で迎えた一戦は、新たなヒーローの誕生によって、大きなインパクトを残す結果となった。
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4週間前
【今週の新馬戦】米国GI馬カリーナミアの娘・カラペルソナがデビュー!強豪相手に素質発揮なるか…
今週の中央競馬は、土日合わせて、7鞍の新馬戦が組まれている。注目は、日曜の中京4レースに出走するカラペルソナ。母はアメリカG1・エイコーンステークスを勝ったカリーナミアという良血馬だ。また、新潟の日曜2レースには、2022年のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンの全弟ギャラボーグが控えている。
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1か月前
【今週の新馬戦】日曜新潟4Rにアーモンドアイの2番子・プロメサアルムンドが出走!デビュー勝ちなるか…
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。土日合わせて8鞍の新馬戦が組まれている。 注目は土曜日の札幌5レース。近親にサラキアやサリオスもつ期待の良血馬・サンダーバードが出走予定。さらに日曜の新潟4レースでは、女傑アーモンドアイの第2仔・プロメサアルムンドがスタンバイしている。今週も素質馬たちがデビュー戦を迎える。
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1か月前
【アイビスSD 枠順確定】8枠18番は昨年覇者・モズメイメイに決定
8月3日に新潟競馬場で開催される第25回アイビスサマーダッシュの枠順が、1日に下記の通り確定した。昨年のアイビスSD覇者・モズメイメイ(高杉吏麒)は8枠18番に決定。また、前走韋駄天S(直線1000m)で快勝したテイエムスパーダ (斎藤新)は7枠13番からスタートする。
予想情報
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2か月前
上位人気が予想されるメリオーレムの評価は?「人気先行タイプであることを考慮すると…」【小倉記念予想】
今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。7月20日(日)の小倉競馬場では、「サマー2000シリーズ」第3戦・小倉記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の小倉記念には、前走で約1年ぶりの勝ち星を挙げたメリオーレムが出走を予定している。
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2か月前
【七夕賞】競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで、夏の福島“風物詩”を徹底予想
今週末は、夏の福島競馬場の風物詩「七夕賞」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか……。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
コラム
5選
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【POG 2025-2026】競馬チャンネルライター大集結!「本気の“推し”はこの馬」
今年もPOG開幕のシーズンがやってきた。この時期は全国のPOGファンは居ても立っても居られないだろう。本記事では、競馬チャンネルのライター陣に集結してもらい、それぞれが渾身の“推し馬”を1頭のみ紹介し、見解を語り尽くす。血統か、厩舎か、それともロマンか──。心を動かされる1頭が、きっとここにいるはず。
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【ファン投票1位に応えて勝利した馬たち】上半期の総決算「宝塚記念」名実ともに最強に…
ダービーが終わって、夏競馬が始まるわけではない。ファン投票によって出走馬を選定できる、「グランプリ」宝塚記念が行われる。中長距離のトップホースが阪神競馬場に一堂に会する、上半期の総決算である。そこで今回は、ファン投票1位に応えて宝塚記念を勝利した馬に注目。その中から5頭をピックアップし紹介していく。
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“魂が震える”ホースマンの夢を叶えた5人の男たち【悲願の日本ダービー初制覇・調教師編】
競馬に携わる者であれば、おそらく誰もが夢見る大舞台である日本ダービー。それは騎手や馬主、生産者はもちろん、競走馬を育成する調教師も同じだろう。その中には、期待されながらもなかなか勝利を挙げられず、悔しい想いをしながら悲願を叶えたトレーナーも多い。今回は、悲願のダービー制覇を叶えた5名の調教師を紹介する。
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喉から手が出るほど欲しかった…期待の若駒たち!【セレクトセール2024 高額落札馬 5選】
情報の少ない2歳戦を予想する上で、ひとつの重要なファクターとなる「セールでの落札額」。高額で落札された馬は、それだけホースマンが喉から手が出るほど欲しかった馬という前提があるのだ。今回は、2024年のセレクトセール・1歳馬部門において高額(ただし、2億円以上を基準)で競り落とされた馬を5頭を選び、紹介する。
レジェンドホース名鑑
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マルゼンスキー〜今でも競馬ファンたちの会話に登場する愛された名馬〜
1970年代に、通算成績は8戦8勝、2着につけた着差の合計は、60馬身以上という驚異的な記録を持ったマルゼンスキー。現在では持込馬も活躍しているが、マルゼンスキーは当時の規定で出走できるレースが少なく、限定的なレースで勝ち鞍を増やした。今も往年の競馬ファンの中で話題になる愛された名馬である。
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ダイワメジャー 〜暴れん坊から不屈の名馬へ。種牡馬としても長く活躍した底力〜
ダイワメジャーは、名血スカーレット一族の期待を背に5つのG1を制した名馬。喘鳴症を克服し、皐月賞、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ連覇、安田記念を含むG1タイトルを手にした。引退後は種牡馬としてもセリフォスやアドマイヤマーズらマイルの名馬を輩出し、日本競馬界を長く彩り続けた存在だ。
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
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ダンスパートナー ~両親の名声を高めた孝行娘。弟につづく“2週連続GⅠ制覇”の偉業~
ンスパートナーは、父サンデーサイレンス、母ダンシングキイを持つ超良血馬。1995年のオークス、1996年のエリザベス女王杯を制し、2年連続で最優秀牝馬の栄冠に輝いた。引退後は繁殖牝馬としても優秀な血統を広げ、弟ダンスインザダークとの姉弟GⅠ制覇も競馬史に名を刻む偉業となった。
騎手データ
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田辺裕信(たなべ ひろのぶ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田辺裕信は1984年生まれの競馬騎手。2002年デビュー、2014年フェブラリーSで初G1制覇。G1通算10勝、重賞57勝を達成。フェブラリーS、安田記念、菊花賞など主要G1を制覇。コパノリッキー、ロゴタイプなど有力馬に騎乗。中央と地方の両方で実績を重ねている。
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
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B.ムルザバエフ(バウルジャン・ムルザバエフ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
バウルジャン・ムルザバエフは1992年9月17日、カザフスタン生まれの騎手。近年はドイツを拠点に活躍している。2020年から3年連続でドイツのリーディングを獲得した。日本での初騎乗は2022年11月。同年のホープフルSでドゥラエレーデに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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和田竜二(わだ りゅうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
和田竜二は1977年生まれの競馬騎手。1996年デビュー、1999年皐月賞で初G1制覇。G1通算11勝、重賞67勝達成。テイエムオペラオーで6つのG1を制覇し、年度代表馬に導いた。安定した騎乗で長年活躍し、特に関西の競馬場で高い人気を誇る。ベテラン騎手として今なお第一線で活躍中
重賞データ
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JGⅢ東京ジャンプステークス【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
1999年の障害レースの改革に伴うグレード制導入により創設された「東京ジャンプステークス」。当初は「東京オータムジャンプ」の名称で行われていた。2009年には、6月の東京開催において、3歳以上・別定の条件に変更となった。距離は何度かの変更を経て、2012年から現在の3110mに定着している。
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GⅠ安田記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1951年、東京競馬場の芝1600mを舞台とする3歳以上のハンデ競走として創設された安田賞。明治、大正、昭和にわたり競馬法の制定、馬券の発売、日本ダービーの創設など競馬の発展に尽力した安田伊左衛門翁の功績を称えて創られた。1958年の安田翁の逝去のあと「安田記念」に改称。1984年グレード制の導入によりGⅠに格付け。
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GⅠ東京優駿(日本ダービー)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1932年に3歳牡馬・牝馬限定の重賞「東京優駿大競走」として創設された、東京優駿(日本ダービー)。当初は目黒競馬場で行われた。1934年から府中の東京競馬場に舞台が移り、以降は距離・競馬場とも一度も変更することなく開催されている。ダービーを制することは“ホースマンの夢”と形容される、国内屈指のビッグレースである。
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GⅡ目黒記念【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
レース名の「目黒」とは、第1回東京優駿大競走(現・日本ダービー)が行われた目黒競馬場に由来する。前身である「各内国産抽せん豪州産馬混合競走」(のち「各内国産古馬競走」に改称)は目黒競馬場で行われていた。その後、競馬場の府中への移設が決まった際、同競馬場の名称を永く後世に伝えるため、1932年に「目黒記念」が創設された。
競馬の基礎知識
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ステイゴールド産駒獲得賞金ランキングトップテン。海外でも存在感を発揮! 個性豊かな“黄金旅程”の血
現役最後のレースで悲願の初G1制覇を果たしたステイゴールド。彼の血を受け継いだ産駒たちは、気性が荒く、コントロールが難しい一方、スイッチが入った時の爆発力は他の馬を寄せ付けなかった。今回は、そんなステイゴールド産駒の中で獲得賞金が多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【2024年JRAリーディングサイアートップテン】ディープ、キンカメ亡き後の産駒賞金王は誰だ!
1年間の産駒の獲得賞金によって決まるリーディングサイアー。ディープインパクトやキングカメハメハ産駒の減少により、勢力図が大きく変化する中、2024年のランキングが発表された。果たして頂点に立ったのはどの種牡馬か。本記事では、毎年注目のリーディングサイアーをランキング形式でじっくりと振り返る。
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ハーツクライ産駒獲得賞金ランキングトップテン。晩成型の多い産駒たち。父としても晩年に最高傑作を輩出
国内で唯一、ディープインパクトを破った名馬・ハーツクライ。類まれな成長力を誇った産駒は、古馬になってからもビッグレースで結果を残してきた。今回は、そんなハーツクライ産駒の中で獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。トップ10からしっくりと振り返りたい。
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【G1未勝利馬獲得賞金トップテン】G1級レース未勝利でも……多くのファンに愛された賞金王は誰だ!
競走馬の一生において、G1タイトルを手にする馬はごくわずか。その舞台に立つこと自体が難しく、勝つには実力だけでなく運も必要だ。現役最終戦でG1制覇を果たしたステイゴールドのような例もあるが、ほとんどの馬が勝てずに引退していく。今回はそんなG1未勝利馬で獲得賞金ランキングのトップ10に入った馬たちを紹介する。