新着記事
最新ニュース
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2週間前
「That bow」戸崎圭太騎手、パドック入りする際のお辞儀が話題に!
20日、イギリスのヨーク競馬場で行われたG1・英インターナショナルSに、戸崎圭太騎手がダノンデサイルで参戦した。競馬メディア『World Horse Racing(@WHR)』は、パドックに入る際に一礼する戸崎騎手の姿を「That bow」(これぞお辞儀)とコメントを添えてXにポストし、話題となっている。
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3週間前
【熱闘レビュー 札幌記念】横山典弘騎手が鮮やかなエスコート!トップナイフが念願の重賞初制覇
夏競馬唯一のG2として注目を集める札幌記念。今年はG1馬ステレンボッシュをはじめ、勢いに乗る馬や復活を期す馬たちが顔をそろえた混戦模様となった。1番人気には、G1での好走歴や洋芝実績を評価されたホウオウビスケッツが支持を集めたが、結末は波乱。10番人気の伏兵トップナイフが鮮烈な末脚を繰り出し、念願の重賞初制覇を飾った。
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3週間前
【札幌記念 枠順確定】ヴェローチェエラは5枠10番、ステレンボッシュは4枠8番に決定
8月17日、札幌競馬場で開催される第61回札幌記念の枠順が、15日に下記の通り確定した。 昨年の桜花賞馬・ステレンボッシュ(池添謙一)は4枠8番に決定した。また、悲願の重賞初制覇を目指すハヤテノフクノスケ(横山和生)は4枠7番からスタートする。
予想情報
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1か月前
1年ぶりの重賞制覇を狙うピューロマジックの評価は?「初の直線競馬であっても…」【アイビスSD予想】
今週の中央競馬では、8月1日(日)新潟競馬場にて「サマースプリントシリーズ」第3戦・アイビスサマーダッシュ(G3)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。今年のアイビスサマーダッシュには、連覇がかかるモズメイメイや、昨年の2着馬ウイングレイテストが出走する。
コラム
5選
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【サンデーサイレンス奇跡の血量 5選】絶大な影響力!脈々と受け継がれるスーパーサイアーの血
競走馬の血統には、偶然とは思えないほど劇的な能力の継承が存在する。「奇跡の血量」と呼ばれるインブリードもそのひとつだろう。今回は、サンデーサイレンスの奇跡の血量を持っており、さらにエピファネイアまたはリオンディーズを父に持つGⅠ馬から5頭ピックアップ。血統表を見ながら特徴をじっくりと紹介する。
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【武豊の“劇場型”G1制覇5選】レジェンドが描いたハラハラドキドキ「84分の5」のストーリー
1987年のデビューから38年を迎える競馬界のレジェンド・武豊騎手。これまでの数々の勝利は、どれも味わい深かったに違いないが、中にはハラハラドキドキのG1制覇も少なくなかった。そこで武騎手のJRA・G1全84勝の中から“劇場型”と呼ぶにふさわしいレースを独断と偏見で5つピックアップ。時系列で紹介していく。
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中央GⅠ制覇へのカウントダウン?良血馬が続々デビュー【藤田晋オーナー所有の2歳馬 5選 Part3】
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』で知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。そんな藤田晋氏が所有する期待の2歳馬を当チャンネルでは2回にわたって紹介してきたが、今回は2歳シリーズ最終回として5頭を取り上げる。
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POG注目の的!ダービー馬の全弟など超有力馬がスタンバイ【現役GⅠ馬を兄姉に持つ2歳馬 5選】
近年は一口馬主が流行し、人気クラブの新規会員は出資するのも難しい現状となっている。さらにPOGもさまざまなサイトで行われており、デビュー前の2歳馬に対する関心は高まるばかりである。今回は、今年度のPOGでも人気を集めそうな注目2歳馬の中から、兄姉が現役G1馬である5頭をピックアップし紹介する。
レジェンドホース名鑑
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スティルインラブ 〜トリプルティアラに愛されたシンデレラにかけられた魔法〜
スティルインラブ。桜花賞、優駿牝馬、秋華賞で牝馬三冠を達成した名牝である。しかし、秋華賞以降は勝ち星を挙げることができず引退、後は繁殖牝馬としても活躍が期待されたが、2007年に腸重積で早逝。牝馬三冠に愛されたシンデレラストーリーは、多くのファンに記憶されている。
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ビワハヤヒデ 〜三冠馬を弟にもつ偉大な兄〜
1989年、早田牧場はイギリスのニューマーケットで行われた繁殖牝馬セールで、パシフィカスを購入した。パシフィカスのお腹の中には、すでに父シャルードとの仔が受胎しており、その仔は後にビワハヤヒデと名付けられる。また、パシフィカスはクラシック三冠を獲得するナリタブライアンも輩出することとなる。
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リスグラシュー ~晩年に咲き誇った優美な百合。GⅠ3連勝で締めくくった名牝中の名牝~
リスグラシューは、牝馬として春秋グランプリを制した名牝である。引退レースとなった2019年の有馬記念では、ノーステッキで2着に5馬身差をつけて優勝し、競馬ファンの心に「現役最強牝馬」としてその名を刻んだ。ターフを去るその日まで、競馬ファンを魅了し続けた彼女のキャリアを振り返る。
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メジロマックイーン 〜父子三代天皇賞制覇した芦毛の最強ステイヤー〜
競馬界の名門メジロ一族。そのなかでも芦毛の最強ステイヤーとして名を馳せたのが「名優」と呼ばれたメジロマックイーンである。一族の期待に応え、悲願の父子三代天皇賞制覇という偉業を達成した功績は、今もなお語り継がれている。
騎手データ
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石川裕紀人(いしかわ ゆきと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石川裕紀人は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2022年チャンピオンズカップで初G1制覇。G1通算1勝、重賞9勝を達成。ジュンライトボルトでダートG1を制し、特にダート競走での活躍が目立つ。若手ながら着実に実績を重ね、中央競馬で台頭中。今後の更なる飛躍と活躍が期待される新世代騎手
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藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
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岩田康誠(いわた やすなり)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
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木幡巧也(こわた たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡巧也は1996年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の次男で、次長男・初也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2016年3月にデビューし、その年のJRA最多勝利新人騎手に輝いた。初の重賞勝利は2017年、レパードステークスでローズプリンスダムに騎乗し達成。2023年にJRA通算200勝を記録した。
重賞データ
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GⅢ府中牝馬ステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1996年、阪神競馬場・芝2000mを舞台とした3歳以上・牝馬限定の別定重賞「マーメイドS」として創設された。負担重量は2006年からハンデキャップで行われている。2025年にレース名が「府中牝馬S」に改称され、コースが東京競馬場・芝1800mに変更された。
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GⅢしらさぎステークス【過去の結果 – 2025年以降 | 重賞データ 】
2025年が第1回となる「しらさぎS」。前身は米子Sで、3歳以上のオープン特別として阪神・芝1600mを舞台に行われていた。夏季競馬のマイル路線を充実させる観点からGⅢに格上げ、名称変更された。2020年から「サマーマイルシリーズ」の第一戦になっている。レース名の“しらさぎ”は、国宝・姫路城の別名「白鷺城」に由来する。
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GⅠ宝塚記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
宝塚記念は、上半期の締めくくりを担う、出走馬をファン投票で選出するレースとして、1960年に創設された。距離は数回の変更があったが、1966年からは現在の2200mで定着している。2025年より開催時期が繰り上がり、安田記念の翌週に開催されることとなった。国内の有力馬が集結する注目の春のグランプリである。
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GⅢ函館スプリントステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
夏の短距離重賞を充実させるため、1994年に3歳以上の混合・別定の「札幌スプリントステークス」として創設。1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順序が入れ替えられたため、舞台を函館競馬場が変更され、レース名を「函館スプリントステークス」に改称した。現在では「サマースプリントシリーズ」の第1戦に指定されている。
競馬の基礎知識
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【高松宮記念走破タイムトップテン】春のスピード王たちの中でも、最速で駆け抜けたのは誰だ!
春のスピード自慢決定戦として注目される高松宮記念。スプリント戦線のトップホースが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。歴代では数々の名馬が名を連ねるこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式で振り返っていく。
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ルメール様を買い続けてもプラスになる“3つの条件”。過剰人気しがちな最強ジョッキーの攻略法
ルメール騎手がレースに出れば常に過剰に人気する。過去10年の単勝回収率は75%、複勝回収率は81%となっている。何も考えずにルメール様を買い続けるのは、どぶにお金を捨てているのと一緒である。『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんに、ルメール様でも回収率が100%になる条件を探してもらった。
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【騎手マニュアル】「戸崎のせい」からの卒業。戸崎圭太は“特徴がないのが特徴”であり強み
今回は、戸崎圭太騎手を取り上げる。いわずと知れた関東のトップジョッキーで、人気馬に騎乗するケースが多く、馬券が外れたファンから度々理不尽な批判を受けやすい騎手の代表格と言ってもいいかもしれない。そんな悲しい事例を増やさないために、ライターの勝木淳氏が戸崎騎手の馬券の買い時を考察する。
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【芦毛馬獲得賞金トップテン】「芦毛馬は走らない」。常識を覆した名馬たちの中で最も賞金を稼いだのは?
かつて日本の競馬界には「芦毛馬は走らない」という迷信があった。しかし、それが打ち破られたのは1980年代後半のこと。タマモクロスの登場を皮切りに、芦毛の名馬たちが次々と現れ、芦毛馬への偏見は払拭された。本記事では、多くのファンを魅了した芦毛の名馬たちトップ10を獲得賞金順のランキング形式で紹介する。