新着記事
最新ニュース
-
2週間前
JRA、永野猛蔵の騎手免許取り消しを発表。調整ルームに通信機器を持ち込み騎乗停止中
JRAは13日、永野猛蔵騎手(美浦・伊藤圭三厩舎所属)の騎手免許をから騎手免許を取り消したことを発表した。同騎手は10月5日から6日に、東京競馬場内の調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで通信していた事実が判明し、同8日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止という処分を受けていた。
-
2週間前
【先週の新馬戦】シュヴァリエローズ、マテンロウスカイの弟と妹がデビュー勝ち! 西では砂の怪物爆誕か?
9日(土)の東京競馬場の2鞍では、シュヴァリエローズの半弟カザンラク、マテンロウスカイの半妹ルージュナリッシュがデビュー戦を勝利で飾った。京都競馬場では、ナルカミが同じ日の1勝クラスの同条件のレースよりも早いタイムで勝利する規格外の勝利で初陣を飾っている。その他の新馬戦を含めて全レースをダイジェストで紹介する。
-
2週間前
今年はドウデュース&武豊のデザインで登場! サッポロビール「JRA有馬記念缶」発売
サッポロビール株式会社は、特別パッケージの「サッポロ生ビール黒ラベル『JRA有馬記念缶』」を11月12日より全国で数量限定で発売する。今年のデザインは、昨年の有馬記念を制したドウデュースと武豊騎手をメインに「第69回有馬記念(GⅠ)」の文字があしらわれている。
-
2週間前
“欧州最強マイラー”が参戦するマイルCS、好メンバー集結の東スポ杯2歳Sなど 【今週の注目レース】
今週の中央競馬は、東京・京都・福島の3場開催。注目は日曜のGⅠマイルチャンピオンシップで、府中牝馬Sを圧勝したブレイディヴェーグが参戦し、昨年覇者ナミュールや欧州から初参戦のチャリンらと激突する。また、土曜には2歳馬の素質が試される東京スポーツ杯2歳ステークスが行われ、注目馬が揃う一戦となる。
予想情報
-
3週間前
C・デムーロと新コンビを組むスタニングローズ、迷える秋華賞馬の取捨は?【エリザベス女王杯 予想】
今週の中央競馬は、先週に引き続いて東京・京都・福島の3場で開催される。3歳馬vs古馬の女王決定戦、エリザベス女王杯を含む5鞍の重賞が組まれている。今回はエリザベス女王杯の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。エリザベス女王杯には、昨年のホープフルSの覇者レガレイラ(C.ルメール)…
-
3週間前
【アルゼンチン共和国杯 有力馬診断】ジャパンカップにつながる馬はでてくるのか!? 本命候補を探る
11月3日、東京競馬場にて行われるアルゼンチン共和国杯に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、玉嶋のXに投稿された内容をまとめ、◎候補と△候補に分類された馬を分析していく。
-
3週間前
イグナイター、アイコンテーラー連覇の可能性は? キングズソード回避で混沌とするJBCを考察
今年のJBCでは、昨年の覇者たちが連覇に挑む。キングズソードは直前で回避となり、残るイグナイターとアイコンテーラーに注目が集まるが、過去データからその道のりは厳しい。特にイグナイターは東京盃で6着に敗れ、連覇の確率が低い状況。過去の結果から各馬の可能性を考察する。
-
3週間前
日本で馬券が発売される4競走の海外有力馬情報! 日本馬のライバルは?【ブリーダーズカップ】
いよいよ今週末に迫ってきた、ブリーダーズカップウィーク。今年も複数の日本馬が参戦を予定しており、BCクラシック、BCターフ、BCマイル、BCフィリー&メアターフの4競走に関しては、日本でも馬券発売が行われる。ということでこの記事では、馬券が発売される4競走に関して、海外の有力馬について紹介する。
コラム
5選
-
ソングラインやエアジハードなどが魅せた!後のG1馬を多数輩出した出世レース【富士S名勝負5選】
富士ステークスは、1984年に創設され、現在は芝1600mで行われるG2レース。マイルチャンピオンシップへの重要な前哨戦として位置づけられており、過去にはエアジハードやダノンシャークといった名馬がここから飛躍し、G1制覇を果たしている。近年も多くの有力馬が参戦しており、マイル戦線を占う上で欠かせない注目の一戦である。
-
岩手の英雄・メイセイオペラなどが登場! 盛岡を彩るダートマイル王決定戦【南部杯名勝負5選】
1988年に水沢競馬場で始まった南部杯。1995年からは中央交流となり、マイルチャンピオンシップ南部杯という今の名称に変更され、1997年からは統一G1の格付けを与えられ、ダート界の秋のマイル王決定戦という位置づけとなった。そんな南部杯の歴史から、ピックアップした5つのレースを紹介する。
-
メジロドーベル、デアリングハートなど 秋の女王を目指す名牝たちの一戦【府中牝馬S5選】
府中牝馬ステークスは、1953年創設の東京牝馬特別を前身とする牝馬限定の重賞で、最も長い歴史を持つ。現在はエリザベス女王杯への重要なステップレースとして位置付けられ、秋の女王を目指す精鋭牝馬たちが府中に集結する。この記事では、その歴史に刻まれた5つの印象的なレースを振り返る。
-
アーモンドアイやジェンティルドンナなど! 競馬史に名を刻む馬が彩った秋の淀【秋華賞 名勝負5選②】
3歳牝馬の三冠最終戦の秋華賞は、エリザベス女王杯が古馬混合レースとなった1996年に新設されたG1。内回り2000mという特殊な条件から、展開次第では波乱が生じることも多いレースだ。この後編では、アーモンドアイやジェンティルドンナが活躍した、2008年~2020年の名勝負5つをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
-
バブルガムフェロー ~時代を決定づけた第2世代、“サンデーサイレンス四天王”の一角
バブルガムフェローは、1987年に3歳馬が出走可能となった天皇賞(秋)で、古馬を相手に堂々と勝利を飾った。2歳時に朝日杯3歳SでG1初制覇を果たし、翌年はクラシック路線へ進むはずだったが、骨折により皐月賞とダービーを断念。復帰戦の毎日王冠で3着に入り、天皇賞(秋)で古馬を打ち負かす快挙を成し遂げた記憶に残る名馬である。
-
シュヴァルグラン ~遅咲きだった“大魔神の所有馬”が偉大な馬へとなるまでの物語
シュヴァルグランは「偉大な馬」という意味を持つ名馬。馬主は横浜ベイスターズなどで活躍した“大魔神”佐々木主浩氏。4歳で阪神大賞典を制し、5歳で迎えたジャパンカップでは宿敵キタサンブラックを破り、GⅠ初勝利を達成。GⅠで8度の3着以内を果たし、総賞金10億円以上を稼いだ「馬主孝行」のシュヴァルグラン。その軌跡を振り返る。
-
タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
-
メジロドーベル ~「メジロライアンの子」からはじまった名牝への道のり~
メジロドーベルは、1990年代に4年連続で年度最優秀牝馬に選ばれた名牝。特にエリザベス女王杯では史上初の連覇を達成し、桜花賞2着、オークス優勝と華々しい戦績を誇った。引退後はリードホースとして後進の馬たちを導き続け、その名は今もターフに刻まれている。
騎手データ
-
R.ムーア
ライアン・ムーアは198年9月18日生まれの騎手。イングランド出身。2006年にイギリスでリーディングを獲得している。凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍。日本での初騎乗は2004年。2010年エリザベス女王杯でアイルランド産馬のスノーフェアリーに騎乗し、初G1制覇を果たした。
-
菊沢 一樹
菊沢一樹は1997年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の菊沢隆徳、叔父は元JRA騎手で現調教助手の菊沢隆仁。2016年デビュー。2019年の七夕賞でミッキースワローに騎乗し、重賞初制覇を果たした。2022年にはJRA通算100勝を達成している。
-
菅原 明良
菅原明良は2001年生まれの若手騎手。2019年デビュー、2024年宝塚記念で初G1制覇。G1通算1勝、重賞11勝を達成。ブローザホーンで宝塚記念を制し、中距離路線で頭角を現す。デビューから短期間でG1勝利を挙げ、将来性豊かな騎手として注目を集めている。安定した騎乗で着実に実績を重ね、今後の更なる活躍が期待される
-
岩田 康誠
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
重賞データ
-
GⅢ サウジアラビアロイヤルカップ【過去の結果 -1988年以降 】
東京競馬場・芝1600m。2015年にGⅢへ格上げされた2歳重賞。2歳チャンピオンやクラシックをうらなう重要な一戦で、毎年有力馬がしのぎを削る。過去にはGⅠ馬を多数輩出している。 【重賞データ】 2023年10月7日1着ゴンバデカーブース牡2松山弘平 2着ボンドガール牝2武豊
-
G I スプリンターズステークス【過去の結果 -1990年以降 】
【重賞データ】GⅠ スプリンターズ 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2023年10月1日曇良ママコチャ牝4マッドクール牡4川田将雅1:08.0池江泰寿金子真人ホールディングス 2022年10月2日晴良ジャンダルム牡7ウインマーベル牡3荻野極1:07.8池江泰寿前田幸治
-
GⅢ シリウスステークス【過去の結果 -1997年以降 】
【重賞データ】GⅢ シリウスステークス 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2023年9月30日曇良ハギノアレグリアス牡6アイコンテーラー牝5岩田望来2:04.4四位洋文日隈良江 2022年10月1日晴良ジュンライトボルト牡5ハピ牡3石川裕紀人1:57.7 友道康夫 河合純二……
-
GⅡ オールカマー【過去の結果 -1980年以降 】
【重賞データ】GⅡ オールカマー 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2023年9月24日晴良ローシャムパーク牡4タイトルホルダー牡5ルメール2:12.0田中博康サンデーレーシング 2022年9月25日晴良ジェラルディーナ牝4ロバートソンキー牝5横山武史2:12.7斉藤崇史サンデーレーシング……
競馬の基礎知識
- 投稿がありません