新着記事
最新ニュース
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3か月前
【高松宮記念枠順確定】ルガルは3枠6番、ナムラクレアは7枠14番
3月30日に中京競馬場で開催される第55回高松宮記念の枠順が、28日に以下の通り確定した。昨年のスプリンターズSで初GⅠ制覇を果たしたルガル(西村淳也)は3枠6番、高松宮記念で2年連続2着となっているナムラクレア(C.ルメール)は7枠14番に入った。
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3か月前
【2025香港チャンピオンズデー】リバティアイランドやプログノーシスなどが予備登録
JRAは19日、4月27日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる「2025香港チャンピオンズデー」に予備登録をしたJRA所属馬を発表した。クイーンエリザベスⅡ世カップには、リバティアイランドやプログノーシスなどが登録した。またチャンピオンズマイルやチェアマンズスプリントプライズにも日本馬が多数登録している。
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4か月前
フォーエバーヤングがレーティングトップ!ドバイWCへの期待が高まる
IFHAは13日、「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」を発表した。今回のランキングは、2025年1月1日から3月9日までの成績を対象としている。トップに輝いたのは、日本のフォーエバーヤング。先月22日(日本時間23日)に行われたG1サウジカップでロマンチックウォリアーを差し切る圧巻の走りを見せた。
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4か月前
【金鯱賞枠順確定】デシエルトは5枠5番、プログノーシスは7枠8番
3月16日に中京競馬場で開催される第61回東海テレビ杯金鯱賞の枠順が、14日に以下の通り確定した。前走の中日新聞杯で逃げ切り勝ちをしたデシエルト(武豊)は5枠5番、また、前走のチャレンジCで2年ぶりの重賞制覇を果たしたラヴェル(北村友一)は8枠9番からスタートする。
予想情報
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1か月前
【日本ダービー有力馬診断】◎候補5頭の大混戦!世代の頂点に輝くのはどの馬なのか…
6月1日、東京競馬場にて行われるG1日本ダービーに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。今回はどのような分析となるだろうか。
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1か月前
2冠狙うミュージアムマイルの評価は?「皐月賞をフロック視せずに…」【日本ダービー予想】
今週の中央競馬は、東京・京都の2場開催。6月1日(日)の東京では、日本ダービー(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。 今年の日本ダービーには、皐月賞を制したミュージアムマイルや、昨年のホープフルSを制したクロワデュノールなどが出走を予定している。
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1か月前
【日本ダービー寸評】MI値は80pt以上、70台後半がズラリと並ぶ豪華メンバー
6月1日、東京競馬場にて行われるG1日本ダービーに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、Xで発信された日本ダービーの寸評を紹介する。ハイレベルなメンバー構成となった日本ダービーを制すのは、一体どの馬なのでろうか。
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1か月前
【東大流・GⅠ二者択一オークス】エンブロイダリーvsアルマヴェローチェ 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はオークス(GⅠ・東京芝2400m)が対象。桜花賞の1、2着馬エンブロイダリーとアルマヴェローチェの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する
コラム
5選
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打倒“皐月賞組”!別路線からダービーに臨む注目の5頭「逆転の可能性も……」
先日行われた皐月賞では、ミュージアムマイルが断然人気のクロワデュノールを差し切って勝利し、牡馬クラシック最初の1冠を手にした。そして次は、ホースマンの夢といわれる日本ダービー。そこで今回は、皐月賞に出走していない馬の中から、ダービー馬候補を5頭ピックアップ。打倒皐月賞組を目論む馬たちを紹介する。
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【私の“推しレース” 5選】競馬イラストレーター・えいたが選ぶ「何度も見返したくなる熱い戦い」
名勝負の記憶、競走馬が紡ぐドラマ――競馬ファンなら誰しも心に残る“推し”があるはず。今回の『私の“推し〇〇”』では、XやInstagramで競馬イラストを発信し、多くのファンに支持されている人気イラストレーター・えいたさん(@eitanokeiba)に『推しのレース』を5つ語っていただきました。
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競馬に絶対はない…天皇賞(春)で起きた下剋上【単勝1倍台を打ち破った馬 5選】
伝統のマラソンレース天皇賞(春)。長距離戦では出遅れや不利が結果に与える影響は比較的小さく、本当にスタミナがある馬が勝利する。しかし、3000m以上のレースは少なく、適性を見極めるのは容易ではない。そこで今回は、単勝1倍台の人気馬を退け、春の盾を獲得した馬に注目。 中でも印象的な5頭をピックアップし振り返っていく。
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あの世界王者も2着だった…皐月賞“惜敗組”がすごすぎた件【皐月2着の出世馬5選】
牡馬クラシック三冠の第一弾――皐月賞。言わずもがな、三冠へ向けての第一関門であるが、惜しくも敗れて三冠の夢が潰えた馬の中にも、その後に活躍を収めた馬は多数存在する。そこで今回は、皐月賞で“2着”に敗れながらも、後に勝ち馬を凌ぐ活躍を見せた馬に注目。5頭をピックアップして順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
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カネヒキリ ~屈腱炎、骨折……幾たびの大けがを乗り越えた不屈のダート王~
最優秀ダートホースに二度輝いたカネヒキリ。他にも二度受賞している馬はいるが、彼の特筆すべき点は、初受賞から3年後に再び栄冠を手にしたことだ。この事実からもわかるが、彼の現役生活は決して順風満帆ではなかった。大怪我による1年以上の長期休養を2度も経験しながら、復活を遂げたカネヒキリ。その波乱に満ちた現役時代を振り返る。
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ゴールドシップ 〜日本競馬史に残る“きまぐれ王”は引退後もファンに愛されつづける~
レジェンドホース:ゴールドシップ芦毛の怪物は実力の伴った気分屋さん 日本競馬史において、これほどファンをやきもきさせた馬はゴールドシップが一番かもしれない。皐月賞から天皇賞(春)まで、多彩な距離でG1を制したかと思えば、3連覇のかかった宝塚記念での事件……。などなど、ファンに愛され続ける芦毛の怪物の軌跡を振り返ろう。
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ラヴズオンリーユー 〜海外で無類の強さを発揮した唯一無二の名牝〜
海外の地で花開いた果てしなきポテンシャル 。デビューから4連勝でオークスを制覇。4歳時は未勝利に終わるも、5歳で復活。香港クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港カップと世界の名馬を打ち破り、国際舞台で日本馬の強さを証明した名牝である。
騎手データ
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M.デムーロ(ミルコ・デムーロ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ミルコ・デムーロは1979年生まれのイタリア人騎手。1994年イタリアでデビュー、2015年JRA所属。G1通算44勝、重賞139勝達成。皐月賞4勝、日本ダービー2勝など主要G1を複数回制覇。ネオユニヴァース、ドゥラメンテなど名馬に騎乗。抜群の馬場適性と冷静な判断力で、日本競馬界のトップ騎手として長年活躍
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菊沢一樹(きくさわ かずき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菊沢一樹は1997年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の菊沢隆徳、叔父は元JRA騎手で現調教助手の菊沢隆仁。2016年デビュー。2019年の七夕賞でミッキースワローに騎乗し、重賞初制覇を果たした。2022年にはJRA通算100勝を達成している。
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C.ルメール(クリストフ・ルメール)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリストフ・ルメールは1979年生まれのフランス人騎手。2015年JRA所属、G1通算68勝、重賞190勝達成。日本の全G1を制覇し、天皇賞(秋)5勝、ジャパンカップ4勝など主要G1で多数勝利。アーモンドアイ、イクイノックスなど名馬に騎乗。抜群の位置取りと追い方で、日本競馬界で絶大な存在感を示す
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団野大成(だんの たいせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
団野大成(ダンノタイセイ)は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー。2023年の高松宮記念でファストフォースに騎乗し、初めてG1を制覇。デビューから短期間で重賞勝利を積み重ね、将来性豊かな騎手として注目を集めている。今後の更なる活躍が期待される。
重賞データ
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GⅢユニコーンステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
ユニコーンステークスは、中央競馬における初の3歳馬限定のダート重賞として1996年に新設された。これまで様々な条件変更があったが、2024年には3歳ダート三冠競走の創設に伴い、さらに大幅変更があった。東京ダービー(大井競馬場)の前哨戦に位置付けるため開催時期を繰り上げ、京都競馬場・ダート1900mでの開催となった。
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GⅡ京王杯スプリングカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1956年、4歳以上・ハンデキャップの重賞競走「スプリングハンデキャップ」として創設。距離や時期などの変更を経て、1981年からは東京・芝1400メートルで定着している。また、1984年にはGⅡに格付けされ、レース名が現在の「京王杯スプリングカップ」に改称された。優勝馬には、安田記念の優先出走権が与えられる。
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GⅡフローラステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1966年、オークストライアルとして3歳(旧表記4歳)牝馬限定・定量による重賞「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設。2001年に「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」に改称された。現在は2着までの馬にオークスの優先出走権が与えられている。
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GⅡマイラーズカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1970年、4歳以上・別定重量の重賞「マイラーズカップ」が創設された。阪神競馬場・芝1600mを舞台としていたが、2012年より、京都競馬場・芝1600m(外回り)に変更された。レース名は、1980年に現在の「読売マイラーズカップ」に改称。マイラーにとっての大一番・安田記念への重要なステップレースに位置付けられている。
競馬の基礎知識
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ルメール様を買い続けてもプラスになる“3つの条件”。過剰人気しがちな最強ジョッキーの攻略法
ルメール騎手がレースに出れば常に過剰に人気する。過去10年の単勝回収率は75%、複勝回収率は81%となっている。何も考えずにルメール様を買い続けるのは、どぶにお金を捨てているのと一緒である。『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんに、ルメール様でも回収率が100%になる条件を探してもらった。
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【騎手マニュアル】「戸崎のせい」からの卒業。戸崎圭太は“特徴がないのが特徴”であり強み
今回は、戸崎圭太騎手を取り上げる。いわずと知れた関東のトップジョッキーで、人気馬に騎乗するケースが多く、馬券が外れたファンから度々理不尽な批判を受けやすい騎手の代表格と言ってもいいかもしれない。そんな悲しい事例を増やさないために、ライターの勝木淳氏が戸崎騎手の馬券の買い時を考察する。
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【芦毛馬獲得賞金トップテン】「芦毛馬は走らない」。常識を覆した名馬たちの中で最も賞金を稼いだのは?
かつて日本の競馬界には「芦毛馬は走らない」という迷信があった。しかし、それが打ち破られたのは1980年代後半のこと。タマモクロスの登場を皮切りに、芦毛の名馬たちが次々と現れ、芦毛馬への偏見は払拭された。本記事では、多くのファンを魅了した芦毛の名馬たちトップ10を獲得賞金順のランキング形式で紹介する。
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ステイゴールド産駒獲得賞金ランキングトップテン。海外でも存在感を発揮! 個性豊かな“黄金旅程”の血
現役最後のレースで悲願の初G1制覇を果たしたステイゴールド。彼の血を受け継いだ産駒たちは、気性が荒く、コントロールが難しい一方、スイッチが入った時の爆発力は他の馬を寄せ付けなかった。今回は、そんなステイゴールド産駒の中で獲得賞金が多かった馬をランキング形式で紹介する。