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最新ニュース
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2週間前
【キーンランドC 枠順確定】出走メンバー唯一のGⅠ馬・パンジャタワーは3枠5番に決定
8月24日に札幌競馬場で開催される第20回キーンランドCの枠順が、22日に下記の通り確定した。 今年のNHKマイルカップを制覇した・パンジャタワー(松山弘平)は3枠5番に決定。また、重賞常連のウインカーネリアン(三浦皇成)は5枠10番に入った。
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2週間前
【新潟2歳S 調教診断】A評価は2頭!極上の仕上がり「調教No.1」はどの馬?
今週末24日、新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークス。夏の2歳戦らしく、フレッシュなメンバー10頭が集結した。ここでは、出走全馬の調教内容をチェックし、それぞれの状態を丁寧に診断。レース本番に向けた仕上がり具合や注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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2週間前
【東大流・ポテンシャル分析 新潟2歳S】グランアレグリア級?新馬戦★5評価のサノノグレーターが最有力
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが、2歳重賞の見どころをわかりやすくお届け。今回取り上げるのは、8月24日(日)に開催される現2歳世代最初のマイル重賞、新潟2歳ステークスである。スピードだけではなくスタミナも必要なこの一戦。今年はどんな素質馬が揃っているのか。注目馬の特徴とあわせて、レースの見どころを解説していく。
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2週間前
ホリエモン「買った!」Xで報告。2025 サマーセールで競走馬を2頭購入
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文が21日、自身のXに「買った!」とのコメントとともに写真を投稿し、新たな競走馬の購入を明らかにした。購入したのは、マロンコート2024(父モーニン)とラッキーハナチャン2024(父ダノンレジェンド)。いずれも北海道新ひだか町で開催中の「2025 サマーセール」に上場されていた2頭だ。
予想情報
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4週間前
【CBC賞 有力馬診断】過去10年、3連単10万円以上が5回!荒れる重賞を制すのはどの馬だ…
8月10日、中京競馬場にて行われるG3・CBC賞に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
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4週間前
連覇がかかるドロップオブライトの評価は?「トラックバイアスや展開の助けがかなり必要…」【CBC賞予想】
今週末、8月10日(日)の中京競馬場では「サマースプリントシリーズ」第4戦・CBC賞(G3)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。 『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
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1か月前
【アイビスSD】競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで、夏の新潟名物を徹底予想
今週末は、夏の新潟競馬名物「アイビスサマーダッシュ」が開催されます。本記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点で印を打ち、渾身の見解を披露します。果たして、彼らが「◎」を託したのはどの馬なのか……。本命党から穴党まで、個性あふれる予想が満載です。どうぞ最後までご覧ください。
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1か月前
【クイーンS 有力馬診断】ヴィクトリアマイル5着・アリスヴェリテの評価は?「見せ場を作ったことだけは立派だが…」
8月3日、札幌競馬場にて行われるG3・クイーンステークスに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
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【最強香港馬 5選】あまりに強すぎた…日本馬の前に立ちはだかった伝説の香港馬たち
近年、国内トップホースたちの年末の選択肢として定着しつつある香港国際競走。1993年の香港マイルにホクセイシプレー(14着)が挑戦して以降、数多くの日本馬が香港へ遠征している。こうした日本と縁の深い香港競馬の歴史の中で、今回は時代を象徴する「香港最強馬」に注目。歴史的名馬と称される5頭を厳選して紹介する。
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ミホノブルボンだけじゃない…“坂路”革命!日本競馬を変えた調教【坂路の申し子5選】
平成の競馬界は「西高東低」といわれた。関東のG1でも関西馬が活躍が目立った。一方、昭和後期は「東高西低」で、関東馬が1983年から1990年までダービー8連覇を達成した。この流れを変えたのが、1985年栗東に整備された坂路コースで、関西馬の飛躍を大いに支えた。今回は、“坂路”で鍛えられた名馬5頭を時系列で紹介する。
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【6月デビューの名馬5選】栄光への第一歩──早期デビューでGⅠホースへ駆け上がった逸材たち
ダービーが終わった翌週の6月からまたクラシックに向けた戦いが幕を開ける競馬界。近年では新馬戦の開幕週から有力馬が輩出されており、翌年の活躍を見据える上でも非常に重要なレースとなることも珍しくない。今回は、6月のデビュー戦で勝利を飾り、後にG1を制した名馬を5頭取り上げる。
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【サンデーサイレンスの後継種牡馬 5選】メンツがエグイ…“偉大な父”のDNAを後世へつなぐ名馬たち
日本競馬の歴史を変えたと言っても過言ではない、大種牡馬サンデーサイレンス。活躍した産駒を挙げればキリがないが、その中でも今回は、現役時代の実績だけでなく、種牡馬としての実績を重視。後世にサンデーサイレンスの血筋を継承した馬を5頭ピックアップし、順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
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グラスワンダー~不屈の魂を持つ怪物。度重なる骨折を乗り越えグランプリ三連覇~
1995年生まれの「黄金世代」を代表するグラスワンダー。米国生まれの怪物として輝かしい戦績を残す一方、怪我に悩まされ続けた。それを乗り越え、スペシャルウィークとの名勝負を演じ、史上2頭目のグランプリ3連覇を達成。その後種牡馬となり、スクリーンヒーローらを輩出し、偉大な血統は後世へ受け継がれた。
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マルゼンスキー〜今でも競馬ファンたちの会話に登場する愛された名馬〜
1970年代に、通算成績は8戦8勝、2着につけた着差の合計は、60馬身以上という驚異的な記録を持ったマルゼンスキー。現在では持込馬も活躍しているが、マルゼンスキーは当時の規定で出走できるレースが少なく、限定的なレースで勝ち鞍を増やした。今も往年の競馬ファンの中で話題になる愛された名馬である。
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エフフォーリア 〜コントレイル、グランアレグリアも撃破。若武者を大きく飛躍させた”早熟の天才”〜
レジェンドホース:エフフォーリア "瞬間最大風速"は歴史的名馬の域 エフフォーリアは皐月賞制覇から天皇賞(秋)・有馬記念で並みいる古馬を含めて撃破。G1勝利のなかった若手騎手・横山武史に一気に3つのタイトルをもたらした。その勢いを評価され年度代表馬にも選出。そんな“早熟の天才”の馬を改めて振り返ってみよう。
騎手データ
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武藤雅(むとう みやび)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
武藤雅は1998年茨城県生まれの騎手。父はJRA元騎手で現調教師の武藤善則。2017年デビュー。同年の4月23日に初勝利を挙げた。2019年には関東オークスでラインカリーナに騎乗し、交流重賞制覇を果たした。また2019年JRA通算100勝を達成。
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C.スミヨン(クリストフ・スミヨン)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリストフ・スミヨンは1981年6月4日生まれの騎手。ベルギー出身。主にフランスを拠点に活躍している。2003年にフランスのリーディングを獲得すると、そこからはリーディング上位の常連となっている。日本での初騎乗は2001年。2010年天皇賞(秋)でブエナビスタに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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岩田望来(いわた みらい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田望来は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー、2022年に京都牝馬Sで初重賞制覇。重賞15勝を達成し、中央G1での勝利を目指す。父・岩田康誠も現役騎手という競馬界きっての名門出身。中央競馬で急速に実績を積み、将来性豊かな若手として注目を集める。特に牝馬との相性の良さが光る。
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藤田菜七子(ふじた ななこ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤田菜七子は1997年生まれの女性騎手。2016年デビュー、2019年カペラSで初重賞制覇。重賞2勝を達成。日本中央競馬会所属の女性騎手として初めてG1競走に騎乗。女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど、着実に実績を重ねている。その活躍は競馬界に新風を吹き込み、多くのファンを魅了。今後のさらなる成長と活躍が期待される。
重賞データ
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GⅢ七夕賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に福島競馬場・芝1800mを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設された「七夕賞」。その後、何度かの条件変更を経て、1980年以降は夏季の福島・芝2000mで行われている。また、2006年から「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定されている。七夕賞の当日には「織姫賞」や「彦星賞」が行われる。
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GⅢ北九州記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年、3歳以上のハンデ重賞として創設された北九州記念。何度かの条件変更があったが、2006年から夏競馬を活性化させるに設けられた「サマースプリントシリーズ」開催の一環で、北九州記念は距離が芝1200mに短縮された。同シリーズの対象レースに指定され、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられている。
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GⅢラジオNIKKEI賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設されたラジオNIKKEI賞。第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800mで行われた。その後、何度かの条件変更を経て、1979年からは福島競馬場の芝1800mに定着している。 春のクラシック後、今後の躍進を誓う3歳馬が集。
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GⅢ函館記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設された函館記念。函館競馬場で行われる重賞の中で最も歴史が古い。距離や斤量などの条件は何度か変更されたが、現在は2000mのハンデ競走として定着している。2006年から、夏を彩る「サマー2000シリーズ」の第2戦として開催されている。
競馬の基礎知識
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【大阪杯走破タイムトップテン】伝統の古馬中距離戦で最も速く駆け抜けたのは?
1957年に創設された大阪杯。長らく春の古馬GⅠ戦線へのステップレースとして位置づけられていたが、2017年のGⅠ昇格を機に、その注目度はさらに高まった。そんな伝統の古馬中距離重賞を最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式でじっくりと振り返っていく。
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【騎手マニュアル】435勝のうち334勝が逃げ先行。妥協なき競馬研究家・坂井瑠星の狙いどころ
「騎手マニュアル」連載第6回。今回取り上げる坂井瑠星騎手は、2024年度JRAリーディングでは4位に輝いた若手トップジョッキーだ。レース映像の研究や血統分析を徹底し、妥協なき姿勢で競馬に挑む。彼の競馬哲学を追えば、馬券のヒントも得られるかもしれない。勝木淳氏が坂井騎手の馬券の買い時を考察する。
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サンデーサイレンス産駒獲得賞金ランキング。「日本競馬に革命を起こした」産駒で最も賞金を稼いだのは?
ケンタッキーダービーやBCクラシックなど大レースを制したアメリカ生まれの名馬サンデーサイレンス。13年連続で日本のリーディングサイアーに輝くなど、種牡馬としての大成功ぶりは言わずもがなであろう。今回は、「日本競馬を変えた」大種牡馬・サンデーサイレンスの産駒たちを、獲得賞金順にランキング形式で紹介する。
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キングカメハメハ産駒獲得賞金ランキングトップテン。重賞馬50頭以上の猛者揃いで最も賞金を稼いだのは?
日本競馬史上初めて、NHKマイルCと日本ダービーの変則二冠を達成したキングカメハメハ。圧倒的な強さを誇りながらも、屈腱炎のため通算8戦7勝の成績で引退となった。しかし、彼は種牡馬としても数々の名馬を輩出した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。