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最新ニュース
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1週間前
【東スポ杯2歳S枠順確定】クロワデュノールは4枠4番、レッドキングリーは7枠7番
11月16日東京競馬場にて行われるG2東京スポーツ杯2歳Sの枠順が、15日に下記の通り確定した。デビュー戦で素質馬対決を制したクロワデュノール(北村友一)は4枠4番、前走圧巻の新馬勝ちをしたレッドキングリー(C.ルメール)は7枠7番、札幌2歳Sで3着のファイアンクランツは(菅原明良)は3枠3番に決まった。
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1週間前
【マイルCS枠順確定】ナミュールは2枠4番、チャリンは6枠11番
11月17日に京都競馬場にて行われるG1エリザベス女王杯の枠順が、15日に下記の通り確定した。連覇を狙うナミュール(C.デムーロ)は2枠4番、前走府中牝馬Sを勝ったブレイディヴェーグ(C.ルメール)は1枠2番、また英国のG13勝馬チャリンは(R.ムーア)は6枠11番に決まった。
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1週間前
史上初の海外馬が出走へ! BCジュベナイルフィリーズターフ2着のメイデイレディが阪神JFに参戦
JRAは14日、G1阪神ジュベナイルフィリーズに予備登録があった、BCジュベナイルフィリーズターフ2着のメイデイレディの出走を承諾し、来日することを発表した。メイデイレディはジェサミンステークス(G2)を制するなどここまで4戦して3勝をあげている。阪神JFに外国調教馬が参戦するのは初めてのことで、注目が集まる。
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1週間前
『第69回有馬記念』ファン投票が14日からスタート! 50万名にオリジナルカレンダーもプレゼント
12月22日(日)に中山競馬場で行われる『第69回有馬記念』のファン投票が開始された。ファン投票では、JRA所属の現役競走馬(3歳以上)を選び投票でき、得票数の多い上位10頭には優先出走権が与えられる。投票はWEB限定で、パソコンやスマートフォンから専用サイトにアクセスして行う。
予想情報
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2週間前
【エリザベス女王杯】“牝馬のミキオ”ならぬ“牝馬のルメール”は本当か?
天皇賞(秋)でルメール騎手のレーベンスティールは3番人気ながら8着と敗北。G1レベルの壁が見えたが、今週のエリザベス女王杯では1番人気とされるレガレイラに騎乗予定だ。秋初戦のローズSで出遅れた点もあり、取捨選択が悩ましい存在。そこで今週も、『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんが見どころを語る。
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2週間前
【エリザベス女王杯 有力馬診断】レガレイラの復活なるか? シンティレーション、サリエラも有力候補
11月10日、京都競馬場にて行われるG1エリザベス女王杯に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、エリザベス女王杯の行方を占う。
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2週間前
レガレイラは堅軸or消し? 3歳牝馬の成績とローテーションから導く取捨【エリザベス女王杯 考察】
競馬ライター・中西友馬がお送りするオカルトではない“まじめな”ほうのG1考察、今回はエリザベス女王杯に出走する3歳牝馬レガレイラについて考察してもらった。2歳時にG1ホープフルSを制覇、ダービー5着など牡馬と互角に渡り合っており、能力上位なのは間違いないが……?
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2週間前
凡走続く良血馬サリエラ。世界的名手・ムーアとの新コンビで巻き返せるか【エリザベス女王杯 予想】
今週の中央競馬は、先週に引き続いて東京・京都・福島の3場で開催される。3歳馬vs古馬の女王決定戦、エリザベス女王杯を含む5鞍の重賞が組まれている。今回はエリザベス女王杯の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。エリザベス女王杯には、昨年のホープフルSの覇者レガレイラ(C.ルメール)…
コラム
5選
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80年代のバンブーメモリーから1400mの鬼・ダイアトニックまで【スワンS名勝負5選】
1958年京都で創設されたスワンSは、施行時期や距離の変更を経て、1984年からは10月に行われる芝1400m戦に定着した。これ以降、11月に行われるマイルチャンピオンシップ前哨戦としての役割を担い、2014年からは1着馬に優先出走権が与えられることになった。今回はスワンSの歴史から注目すべき5つのレースを紹介する。
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リスグラシュー、ソダシら超名牝への登竜門【アルテミスS名勝負5選】
阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦として、2012年に新設されたアルテミスステークス。新設から2年が経った2014年からは、G3の格付けとなっている。 東京芝1600mを舞台にしていることもあり、牝馬の出世レースともいわれている注目のレースだ。
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キタサンブラックやタイトルホルダーが登場!秋の淀を彩ったクラシック最終戦【菊花賞 名勝負5選②】
1938年に創設され、1948年から現在の名称となった菊花賞。クラシック3冠の最終関門である菊花賞は、阪神競馬場で行われた過去3回を除いては京都芝3000mを舞台に行われ、「最も強い馬が勝つ」レースと称されている。そんな既に80回以上行われている菊花賞の歴史から、10のレースをピックアップ。
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武豊に初G1をもたらしたスーパークリークなど!名馬だらけのクラシック最終戦【菊花賞 名勝負5選①】
菊花賞は、クラシック三冠の最終戦で京都芝3000mを舞台に行われる。1988年、武豊騎手とスーパークリークが歴史に残る圧勝で武騎手の初G1制覇を果たす。その後、1992年にはライスシャワーがミホノブルボンの無敗三冠を阻止し、1999年にはナリタトップロードがG1初勝利を飾るなど、数々の名馬と名勝負が生まれてきた。
レジェンドホース名鑑
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
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アドマイヤグルーヴ ~エアグルーヴの子でありドゥラメンテの母。偉大なる血筋を証明した名牝~
アドマイヤグルーヴは、名牝エアグルーヴの娘として圧倒的な期待を背負い、牝馬限定戦で力を発揮し続けた名牝中の名牝だ。2003年と2004年のエリザベス女王杯を連覇し、その実力を証明した。引退後は繁殖牝馬としてもドゥラメンテなどの名馬を送り出し、その血統は今も競馬界にその存在を刻み続けている。
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サイレンススズカ ~天才の手腕によって覚醒した最強の逃げ馬。今なお語り継がれる伝説
レジェンドホース:サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ。悲劇的な最期で知られる悲運の名馬だ。圧倒的なスピードを誇り、誰も追いつけない大逃げを今なお多くの競馬ファンを魅了しつづける。そんな伝説的な名馬のキャリアを今一度振り返ろう。
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カワカミプリンセス ~遅生まれで小さく買い手がつかなかった“ド根性プリンセス”の軌跡
カワカミプリンセスは、2006年に無敗でオークスと秋華賞を制し、牝馬二冠を達成。エリザベス女王杯では1位入線も降着処分となり、その後は勝利から遠ざかった。2023年に20歳で亡くなったが、買い手がつかない馬から二冠馬に輝いたその歩みは今も語り継がれている。
騎手データ
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C.スミヨン
クリストフ・スミヨンは1981年6月4日生まれの騎手。ベルギー出身。主にフランスを拠点に活躍している。2003年にフランスのリーディングを獲得すると、そこからはリーディング上位の常連となっている。日本での初騎乗は2001年。2010年天皇賞(秋)でブエナビスタに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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大野 拓弥
大野拓弥は1986年生まれの競馬騎手。2005年にデビューし、2014年にスプリンターズステークスで初G1制覇。G1通算5勝、重賞17勝を達成。スプリンターズステークスやチャンピオンズカップなどの主要G1を制覇。スノードラゴンやサウンドトゥルーなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で着実に実績を重ねる実力派騎手として知られる
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川田 将雅
川田将雅は1985年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2008年に皐月賞で初G1制覇。G1通算43勝、重賞202勝を達成。桜花賞3勝、日本ダービー、安田記念など主要G1を制覇。ハープスター、リバティアイランドなどに騎乗し、国内外で活躍する日本を代表する騎手の一人。
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内田 博幸
内田博幸は1970年生まれのベテラン騎手。1989年地方デビュー、2008年JRA移籍。G1通算25勝、重賞150勝達成。日本ダービー、有馬記念など主要G1を制覇。ゴールドシップなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に地方G1での勝利数が多い。豊富な経験と巧みな騎乗で、長年トップ騎手として活躍している。
重賞データ
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GⅡ府中牝馬ステークス【過去の結果 -1980年以降 】
府中牝馬ステークスは、東京競馬場で行われる芝1800メートルのGII競走。3歳以上の牝馬が出走可能で、エリザベス女王杯への重要な前哨戦として位置づけられている。秋競馬シーズンに行われ、スピードとスタミナの両方が要求されるレースで、トップ牝馬たちの実力が試される場でもある。
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J・GⅡ 東京ハイジャンプ【過去の結果 -1999年以降 】
J・GII 東京ハイジャンプは、東京競馬場で行われる障害重賞である。3110メートルで争われ、サラブレッド系3歳以上が出走可能。暮れの中山大障害への重要なステップレースとなっている。スピードだけでなく、障害飛越の技術やスタミナも問われる高難易度のコースだ。
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GⅡ 毎日王冠【過去の結果 -1980年以降 】
【重賞データ】GⅡ毎日王冠 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載。2023年10月8日1着エルトンバローズ牡3西村敦也2着ソングライン牝5戸崎圭太 2022年10月9日 1着サリオス牡5C.ルメール 2着ジャスティンカフェ牡4福永祐一 2021年10月10日シュネルマイスター牡3C.ルメール 2着ダノンキングリー川田
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GⅡ 京都大賞典【過去の結果 -1980年以降 】
京都競馬場2400mで行われる、秋のGⅠ戦線へ向けた重要なステップレース。過去には多数のGⅠ馬を輩出している。 【重賞データ】2023年10月9日1着プラダリア牡4池添謙一2着ボッケリーニ牡7浜中俊 2022年10月10日1着ヴェラアズール牡5松山弘平2着ボッケリーニ牡6歳浜中俊
競馬の基礎知識
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