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6日前
ジャパンカップにG1馬10頭集結!ドウデュース秋古馬二冠目へ試練の一戦【今週の注目レース】
今週の中央競馬は東京・京都の2場開催で、ジャパンカップなど注目の3重賞が行われる。ジャパンカップでは、秋古馬3冠に挑むドウデュース、牝馬2冠馬チェルヴィニア、外国馬オーギュストロダンなど豪華メンバーが激突する。また京都競馬場では日曜日に京阪杯、土曜日には京都2歳Sが開催され、注目度が高いレースが続く。
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1週間前
【今週の武豊】ラッキーライラック半妹ブラックソンソルトがデビュー! GⅠではファンに大盤振る舞いか?
今週の武豊騎手は、京都競馬場で14鞍に騎乗予定。注目のマイルCSではオオバンブルマイに騎乗し、伏兵評価ながら底力に期待したい。土曜にはラッキーライラックの半妹ブラックソンソルトがデビューする。先週はエリザベス女王杯でハーパーが17着と不振も、ヤマニンブークリエが黄菊賞で2着と好走した。
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1週間前
【今週の藤田晋】父エピファネイアの牝馬ムーンアイドルがデビュー
今週の競馬では、藤田晋社長が所有するムーンアイドル(牝2)が16日(土)東京5Rでデビュー。母は新潟千直巧者プリンセスムーンで、近親にはサウンドビバーチェがいるスピードができる良血馬だ。先週は注目されていたマイクインダムがデビューしたが、7着に敗れている。
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1週間前
【今週のゴルシ産駒】ユーべーレーベンの全弟がOP入り目指す! 先週フェアエールングは福島記念2着
今週の中央競馬では「ゴルシ」ことゴールドシップの産駒18頭が出走予定となっている。注目は、オークス馬の全弟マイネルエンペラーや、安定した成績のウインルピナスだ。先週のゴルシ産駒は福島記念で6番人気フェアエールングが2着、黄菊賞では最低人気コスモイシュタルが3着と健闘した。各馬の今後にも期待が集まる。
予想情報
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2週間前
オオバンブルマイ&武豊、距離延長で末脚爆発なるか?【マイルCS 予想】
秋のマイル王決定戦「マイルチャンピオンシップ」(G1)が京都競馬場で開催。連覇を狙うナミュールに加え、エリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグ、富士Sを制したジュンブロッサム、さらに欧州最強マイラーのチャリンが出走。『競馬理論』ではレースの注目馬を徹底分析。短距離路線から参戦するオオバンブルマイを分析する。
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2週間前
ソウルラッシュ、悲願のGⅠ初制覇の可能性は?【マイルCS 予想】
秋のマイル王決定戦「マイルチャンピオンシップ」(G1)が京都競馬場で開催、連覇を狙うナミュールに加え、ブレイディヴェーグ、ジュンブロッサム、さらに欧州最強マイラーのチャリンが出走。『競馬理論』ではレースの注目馬を徹底分析し、注目の一頭ソウルラッシュが悲願のG1制覇を果たす可能性を探る。
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2週間前
レガレイラは軸で間違いない?スポーツ新聞&競馬専門誌の見解は【エリザベス女王杯予想】
競馬ファンであれば、競馬予想をするうえで信頼するスポーツ新聞や競馬新聞があるものだろう。競馬チャンネルでは、スポーツ新聞6紙、競馬専門誌4紙を購入(8日付け)し、今週10日(日)京都競馬場で開催されるG1エリザベス女王杯の各紙本命(◎)数を集計した。3歳牝馬レガレイラの評価は?
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2週間前
オカルトデータ研究室! エリザベス女王杯編「過去5年の勝ち馬は全て、4月以降の生まれ」
中央でG1のなかった先週はお休みしたことで、2週間ぶりとなるオカルトデータ研究室。前回の天皇賞(秋)は、このコーナーで推奨したベラジオオペラが見せ場たっぷりの走り。そんなこんなで、このコーナーの初日はまたも出なかったわけだが、頑張っていきたい。今週はエリザベス女王杯のオカルトデータを調べてみた。
コラム
5選
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メイケイエールやラインクラフトが登場!2歳女王を目指す乙女たちの戦い【ファンタジーS 名勝負5選】
ファンタジーステークスは、阪神JFの前哨戦として1996年に創設され、京都競馬場の芝1400mで行われる。翌年のクラシックを見据えた有力な牝馬の登竜門ともいえるレースだ。そんなファンタジーステークスの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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グラスワンダーからタワーオブロンドンまで!G1馬を多数輩出の出世レース【京王杯2歳S 名勝負5選】
朝日杯FSや阪神JFの前哨戦として、重要な京王杯2歳ステークス。多くのG1馬を輩出したこのレースは、1965年「京成杯」として創設され、「京王杯」となったのは1998年のこと。1980年からは主に東京芝1400mを舞台に行われ、現在はG2となっている。そんな京王杯2歳ステークスの歴史の中から、5つのレースを紹介する。
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ウオッカとダスカの大接戦など……平成の競馬史を象徴する超名勝負だらけ【天皇賞秋 名勝負②】
天皇賞(秋)は、ジャパンカップ、有馬記念とともに秋古馬3冠と呼ばれ、その1冠目を担っている。施行回数は春・秋で通算のため、すでに160回を超える。今回はそんな天皇賞(秋)の歴史の中から、10のレースのをピックアップ。後半は、21世紀に行われた5つのレースを紹介する。
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“芦毛対決”“降着”etc……数々のドラマを生む中距離王決定戦をプレイバック【天皇賞秋 名勝負①】
天皇賞(秋)は、ジャパンカップ、有馬記念とともに秋古馬3冠と呼ばれ、その1冠目を担っている。施行回数は春・秋で通算のため、すでに160回を超える。今回はそんな天皇賞(秋)の歴史の中から、10のレースのをピックアップ。前半は、20世紀に行われた5つのレースを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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キングカメハメハ 〜史上初の変則2冠。産駒は芝・砂問わず。日本競馬史に残る異質な存在〜
レジェンドホース:キングカメハメハ 変則2冠制覇のカメハメハ大王 NHKマイルC・日本ダービーの“変則2冠”を日本競馬史上初めて達成したキングカメハメハの異質さは際立っている。競走生活はわずか8戦ながらも、そのオールマイティぶりは産駒にも受け継がれ、この馬の強さを証明した。偉大な大王の馬生を振り返る。
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リスグラシュー ~晩年に咲き誇った優美な百合。GⅠ3連勝で締めくくった名牝中の名牝~
リスグラシューは、牝馬として春秋グランプリを制した名牝である。引退レースとなった2019年の有馬記念では、ノーステッキで2着に5馬身差をつけて優勝し、競馬ファンの心に「現役最強牝馬」としてその名を刻んだ。ターフを去るその日まで、競馬ファンを魅了し続けた彼女のキャリアを振り返る。
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ウオッカ ~64年ぶりのダービー制覇を果たした牝馬時代のパイオニア~
ウオッカは2007年、日本ダービーを64年ぶりに制した牝馬だ。ジャパンカップや天皇賞(秋)、安田記念など牡馬相手のG1レースでも多くの勝利を収めている。同世代のダイワスカーレットとライバル関係は、競馬史に残る名勝負として語り継がれている。牝馬の時代を切り拓いた歴史的名牝の歩みを振り返る。
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カワカミプリンセス ~遅生まれで小さく買い手がつかなかった“ド根性プリンセス”の軌跡
カワカミプリンセスは、2006年に無敗でオークスと秋華賞を制し、牝馬二冠を達成。エリザベス女王杯では1位入線も降着処分となり、その後は勝利から遠ざかった。2023年に20歳で亡くなったが、買い手がつかない馬から二冠馬に輝いたその歩みは今も語り継がれている。
騎手データ
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横山 武史
横山武史は1998年生まれの競馬騎手。2017年デビュー、2021年皐月賞で初G1制覇。G1通算6勝、重賞27勝を達成。皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)、有馬記念など主要G1を制覇。エフフォーリア、ソールオリエンスとのコンビで活躍している。茨城県出身で、父・典弘も騎手として活躍した競馬界の名門出身
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津村 明秀
津村明秀は1986年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2024年ヴィクトリアマイルで初G1制覇。G1通算1勝、重賞18勝を達成。長身を活かした独特の騎乗スタイルが特徴。中央競馬で着実に実績を重ね、ベテラン騎手として活躍。G1初勝利後の更なる飛躍が期待される。
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C.デムーロ
クリスチャン・デムーロは1989年7月27日生まれの騎手。イタリア出身。兄はJRA騎手のミルコ・デムーロ。フランスの凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍している。日本では、2013年桜花賞でアユサンに騎乗したときに、初めてのG1制覇となった。
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M.デムーロ
ミルコ・デムーロは1979年生まれのイタリア人騎手。1994年イタリアでデビュー、2015年JRA所属。G1通算44勝、重賞139勝達成。皐月賞4勝、日本ダービー2勝など主要G1を複数回制覇。ネオユニヴァース、ドゥラメンテなど名馬に騎乗。抜群の馬場適性と冷静な判断力で、日本競馬界のトップ騎手として長年活躍
重賞データ
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GⅢアルテミスステークス【過去の結果 -2012年以降 】
アルテミスステークスは、東京競馬場の芝1600mで行われる2歳牝馬限定のGⅢ競争。ハイレベルなスピードと持続力が求められるレースである。キャリアは浅いが、翌年のクラシックを目指すポテンシャルが高い有力馬が集まる。過去には多くの名馬を輩出している一戦だ。
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GⅡ 富士ステークス【過去の結果 -1984年以降 】
富士ステークスは東京競馬場の芝1600メートルで行われる3歳以上の牡馬・牝馬が出走可能なGII 競走。1着馬にはマイルチャンピオンシップへの優先出走権が与えられる。2020年にGIIへ昇格することで、マイルチャンピオンシップの前哨戦としての位置付けが明確となった。
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GI 菊花賞【過去の結果 -1980年以降 】
菊花賞は、京都競馬場の芝3000メートルで行われる3歳牡馬・牝馬が出走可能なGⅠ競走。皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に続く「牡馬クラシック三冠」の最終戦に位置付けられ、豊富なスタミナとスピードが求められる。後の活躍馬を占う意味でも重要な伝統の一戦である。
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GI 秋華賞【過去の結果 -1996年以降 】
秋華賞は、京都競馬場の芝2000メートルで行われる3歳牝馬限定のGⅠ競走。桜花賞、優駿牝馬(オークス)に続く「牝馬三冠」の最終戦に位置付けられ、スピードだけでなくスタミナや器用さも求められる。秋の競馬シーズンを代表する大一番で、世代牝馬のトップを決める戦いとなっている。
競馬の基礎知識
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