新着記事
最新ニュース
-
2か月前
【きさらぎ賞枠順確定】サトノシャイニングは8枠10番、ランスオブカオスは7枠7番
2月9日に京都競馬場で開催される第64回きさらぎ賞の枠順が、7日に下記の通り確定した。東スポ2歳Sで2着のサトノシャイニング(西村淳也)は8枠10番、G1朝日杯FSで3着に好走したランスオブカオス(吉村誠之助)は7枠7番に入った。そして、前走の未勝利戦で圧勝したショウヘイ(川田将雅)は6枠6番に決まった。
-
2か月前
【東京新聞杯枠順確定】サクラトゥジュールは1枠1番、ボンドガールは2枠4番
2月9日に東京競馬場で開催される第75回東京新聞杯の枠順が、7日に下記の通り確定した。連覇を狙うサクラトゥジュール(R.キング)は1枠1番、昨年の秋華賞で2着に好走したボンドガール(武豊)は2枠4番に入った。そして、マイルCS4着からの巻き返しを図るブレイディヴェーグ(C.ルメール)は4枠7番に決まった。
-
2か月前
【2/5 中央・地方 入厩・転厩・抹消】道営のゴーゴーイーグルスが大井へ移籍
北海道のゴーゴーイーグルス(牝3、父カリフォルニアクローム)が、大井の橋本和馬厩舎へ転厩した。 ゴーゴーイーグルスの母ヨウヨウは現役時代に後方から追い込むレースで波乱を巻き起こしてきた馬で、12頭立ての11番人気でフローラルカップを制覇、続くエーデルワイス賞でも中央馬を相手に16頭立ての13番人気で3着と激走した。
-
2か月前
【2/4 中央・地方 入厩・転厩・抹消】サルサレイアが地方の競走馬登録を抹消。繁殖入りへ
南関東の重賞を中心に通算75戦を走り抜いたサルサレイアが、地方の競走馬登録を抹消した。2020年の4歳秋に、JRAから南関東へ転入したサルサレイア。同年12月には交流重賞のクイーン賞に出走し、3着と健闘した。このレースを勝利したのは姉のサルサディオーネであり、姉妹で馬券圏内に入線するという記録も達成していた。
予想情報
-
1か月前
【今週のルメール様 予想 3/9】明日はルメ様祭りか!? 鉄板評価は一頭、ヴィンセンシオは紐
3月9日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行いました(新馬戦を除く)。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。明日ルメ様祭りか?
-
1か月前
【今週のルメール様 予想 3/8】フィリーズRインプロぺリアは「かなり厳しい戦い」
3月8日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行いました(新馬戦を除く)。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。フィリーズRインプロぺリアは「かなり厳しい戦い」
-
1か月前
【弥生賞 有力馬診断】クロワデュノールを物差しに。ミュージアムマイル最上位も、ナグルファルの素質は?
3月9日、中山競馬場にて行われるG2弥生賞ディープインパクト記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、弥生賞ディープインパクト記念の行方を占う。
-
1か月前
朝日杯2着ミュージアムマイルの評価は?「前残りの展開の際には……」【弥生賞 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神の2場開催。9日に行われる弥生賞ディープインパクト記念には、ナグルファル、ミュージアムマイル、ヴィンセンシオなどが出走する。注目馬の中からミュージアムマイルをピックアップ。ミュージアムマイルに対する『予想屋マスター』の評価は?
コラム
5選
-
【福永厩舎「期待の2歳馬」5選】5億円超えのコントレイル産駒など、騎手時代ゆかりの血統馬が集結
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。そんな福永厩舎には、2025年にデビュー予定の2歳馬にも素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
-
キングカメハメハ産駒の最高傑作は? 日本競馬史に轟く”大王”の名を受け継ぐ名馬5選
現役時代、NHKマイルCとダービーのいわゆる「変則2冠」を達成したキングカメハメハ。種牡馬としても非常に重宝され、2010年には年間種付け頭数266頭という日本記録も達成した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
-
グランアレグリアやクロノジェネシスなど! 2025年デビュー予定の“名牝の初仔”5選
現役時代に大活躍を遂げた名牝の仔には、『母を超える走りが見られるか』『あの名馬の仔が走る』と、注目が集まる。それは血が織りなすドラマで、競馬の面白さのひとつでもある。今回は、2025年にデビューを控える名牝たちの初仔から、5頭を取り上げて紹介していく。
-
「知らないおじさんが話しかけてきて予想を披露してくる」。競馬ファンなら共感する“予想あるある”5選
予想こそが競馬の醍醐味です。馬券を買うか買わないかに関係なく、予想をするだけでも競馬は十分に楽しむことができます。しかし、もちろんお金をかけることで本気度が増し、それだけ不安が生じやすくなるでしょう。今回は、書籍『競馬あるある(カンゼン刊)』から競馬を予想する際に誰もが経験する気持ちや出来事を5つに絞ってご紹介します。
レジェンドホース名鑑
-
セイウンスカイ ~黄金の“98世代”でクラシック2冠。菊花賞での走りは今も語り継がれる伝説~
1998年の菊花賞で、黄金の98世代”で二冠を達成するセイウンスカイが見せた逃げ切り勝ちは、菊花賞の歴史を覆す一戦だった。横山典弘騎手の巧みなペース配分で3分3秒2のレコードタイムを叩き出し、39年ぶりに菊花賞での逃げ切り勝利を達成。この快挙により98世代の名馬として歴史に刻まれたセイウンスカイは今も語り継がれている。
-
シュヴァルグラン ~遅咲きだった“大魔神の所有馬”が偉大な馬へとなるまでの物語
シュヴァルグランは「偉大な馬」という意味を持つ名馬。馬主は横浜ベイスターズなどで活躍した“大魔神”佐々木主浩氏。4歳で阪神大賞典を制し、5歳で迎えたジャパンカップでは宿敵キタサンブラックを破り、GⅠ初勝利を達成。GⅠで8度の3着以内を果たし、総賞金10億円以上を稼いだ「馬主孝行」のシュヴァルグラン。その軌跡を振り返る。
-
キタサンブラック 〜北島三郎に愛され、ファンに愛されつづけるド根性ホース~
レジェンドホース:キタサンブラック 常識を覆したスタミナお化け いかにして350万円で取引されたサラブレッドが、菊花賞制覇から天皇賞春秋連覇を含むG1・7勝の偉業を達成したのか。引退後は種牡馬として、イクイノックスなど5頭のG1馬を輩出し、競馬界の常識を覆し続けるド根性ホースの歩み。
-
ハーツクライ ~ディープインパクトを負かした衝撃の有馬記念。今も響きつづける魂の叫び~
2005年の有馬記念。ハーツクライが無敗の三冠馬であるディープインパクトに土をつけたレースだ。ハーツクライはこのレースで競馬ファンの記憶に深く刻まれる存在となった。その後はドバイシーマCを制するなど海外でも活躍し、日本馬の実力を証明した。産駒にはドウデュースやリスグラシューらが続き、伝説の血は今も輝き続けている。
騎手データ
-
横山典弘(よこやま のりひろ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山典弘は1968年生まれの競馬騎手。1986年デビューで、初重賞は1988年ウインターS、初G1は1990年エリザベス女王杯。G1通算34勝、重賞221勝を達成。代表馬はセイウンスカイ、ゴールドシップ。皐月賞、日本ダービー、天皇賞など主要G1を制覇し、国内最高峰の騎手として活躍している。
-
吉田隼人(よしだ はやと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田隼人は1983年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2015年有馬記念で初G1制覇。G1通算7勝、重賞35勝を達成。有馬記念、桜花賞、ヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。ソダシやゴールドアクターなど名馬に騎乗。特に牝馬との相性が良く、安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍
-
内田博幸(うちだ ひろゆき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
内田博幸は1970年生まれのベテラン騎手。1989年地方デビュー、2008年JRA移籍。G1通算25勝、重賞150勝達成。日本ダービー、有馬記念など主要G1を制覇。ゴールドシップなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に地方G1での勝利数が多い。豊富な経験と巧みな騎乗で、長年トップ騎手として活躍している。
-
西塚洸二(にしづか こうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
西塚洸二は2004年生まれの騎手。2022年にデビュー。現在は栗東を拠点にフリーで活動している。初勝利はデビュー翌月の4月2日、中山12Rでフレーズメーカーに騎乗し達成した。2024年の第4回新潟競馬では9勝を挙げ、開催リーディングジョッキーに輝いた。
重賞データ
-
GⅡスプリングステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
スプリングステークスは、1952年に創設された3歳馬による重賞競走。創設当初は東京競馬場・芝1800m・別定重量で行われていた。その後、幾度かの条件変更を経たのち、1960年以降は中山競馬場で行われている。現在は3着以内の馬に皐月賞への優先出走権が与えられ、春のクラシックに向けての重要な一戦となっている。
-
J・GⅡ 阪神スプリングジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ】
阪神スプリングジャンプは、1999年の障害競走の改グレード制導入により創設された重賞である。条件は、阪神競馬場・障害芝3800m、4歳以上・別定とされ、J・GⅡに格付けされた。また、翌2000年から距離が障害芝3900mで行われている。春の障害競走大一番・中山グランドジャンプの重要なステップレースに位置付けられている。
-
GⅡ弥生賞ディープインパクト記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1964年に3歳馬限定の重賞として創設された弥生賞。第1回は中山競馬場・芝1600mで開催された。その後、距離・コースなどの条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台、中山競馬場・芝2000mで行われている。現在は皐月賞トライアルとして、3着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられている。
-
GⅡフィリーズレビュー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フィリーズレビューは、1967年に3歳(旧表記4歳)牝馬限定の重賞として創設された阪神4歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)が前身となっている。2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名「報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」に改称された。なお3着以内馬に、桜花賞の優先出走権が与えられている。
競馬の基礎知識
-
【G1未勝利馬獲得賞金トップテン】G1級レース未勝利でも……多くのファンに愛された賞金王は誰だ!
競走馬の一生において、G1タイトルを手にする馬はごくわずか。その舞台に立つこと自体が難しく、勝つには実力だけでなく運も必要だ。現役最終戦でG1制覇を果たしたステイゴールドのような例もあるが、ほとんどの馬が勝てずに引退していく。今回はそんなG1未勝利馬で獲得賞金ランキングのトップ10に入った馬たちを紹介する。
-
【騎手マニュアル】“若手のホープ”永島まなみ。 小倉で絶対に買いたい条件とは?
3場開催時には、若手ジョッキーがローカル競馬場を主戦場とすることが多く、現在開催中の冬の小倉(通称:冬コク)でもその傾向が見られる。永島まなみ騎手もこの小倉開催に騎乗しており、存在感を示している。そこで今回は、永島まなみ騎手の小倉における馬券の狙いどころについて、ライターの勝木淳氏が考察する。
-
【地方馬獲得賞金ランキング トップテン】地方「生え抜き」馬のなかで最も賞金を獲得したのは?
地方競馬から中央に移籍し、活躍したオグリキャップやイナリワンのような名馬は多い。しかし、地方でデビューし、一貫して地方競馬で走り続けた「生え抜き」の名馬たちも数々の輝かしい実績を残している。本記事では、獲得賞金ランキング上位10頭を厳選し、それぞれの軌跡を紹介する。
-
【フェブラリーS走破タイム トップテン】砂のスピード王決定戦! 歴史上最も早く駆け抜けたのは?
年明け最初のG1として定着しているフェブラリーステークス。ダート界のスピード自慢たちが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。数々の名馬を輩出したこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキングトップ10をじっくりと振り返っていく。