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2か月前
【皐月賞枠順確定】クロワデュノールは5枠10番、エリキングは1枠2番
4月20日に中山競馬場で開催される第85回皐月賞の枠順が、17日に以下の通り確定した。G1ホープフルSから直行のクロワデュノール(北村友一)は5枠10番に決定。また3戦3勝で京都2歳Sを制したエリキング(川田将雅)は1枠2番、前走きさらぎ賞を制したサトノシャイニング(西村淳也)は8枠16番からGⅠタイトルを狙う。
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3か月前
【桜花賞枠順確定】アルマヴェローチェは5枠9番、エンブロイダリーは4枠7番
4月13日に阪神競馬場で開催される第85回桜花賞の枠順が、10日に以下の通り確定した。 阪神JF制覇から直行のアルマヴェローチェ(岩田望来)は5枠9番に決定。また前走クイーンCを快勝したエンブロイダリー(J.モレイラ)は4枠7番、フェアリーSを制したエリカエクスプレス(戸崎圭太)は1枠2番からGⅠタイトルをを狙う。
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3か月前
【2025ドバイワールドカップデー】各レースの発走時刻とJRA所属の出走馬一覧
JRAは1日、日本時間4月5日(土)~4月6日(日)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる『2025ドバイワールドカップデー』の出走馬を発表した。JRAによる馬券発売レースは、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)、ドバイターフ(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイワールドカップ(G1)のレース。
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3か月前
【大阪杯枠順確定】ベラジオオペラは3枠5番、ステレンボッシュは7枠12番
4月6日に阪神競馬場で開催される第69回大阪杯の枠順が、4日に以下の通り確定した。大阪杯連覇がかかるベラジオオペラ(横山和生)は3枠5番に決定。昨年の桜花賞覇者で、前走の香港ヴァーズ3着のステレンボッシュ(J.モレイラ)は7枠12番からスタートする。
予想情報
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4週間前
【日本ダービー】東京芝2400mは、ルメール様を信奉する者にとって“聖地”と呼ぶに値する舞台
明日はいよいよ競馬の祭典「日本ダービー」が開催される。ルメール様は前走で京都新聞杯を制したショウヘイに騎乗予定。ヴィクトリアマイルの勝利で、長いトンネルを脱出したルメール様には、もはや怖いものなどない。というわけで今回は 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんがルメール様の東京芝2400mの成績を分析する。
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4週間前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで個性大爆発の予想を披露【日本ダービー予想】
いよいよ“競馬の祭典”東京優駿(日本ダービー)の幕が開けます。ここでは、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点から印を打ち、渾身の予想を披露します。果たして、彼らはどの馬に「◎」を託したのか?ガチガチの本命党から、パンチの効いた穴党まで、読み応えたっぷりの予想が盛りだくさん。どうぞ最後までお楽しみください
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4週間前
【GⅠトレンドハンター 日本ダービー】「最後方からの差し切り…」未知なる魅力にあふれている馬とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、“競馬の祭典”日本ダービーの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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4週間前
オカルトデータ研究室 日本ダービー「母の名前に「ト」or「ド」が含まれている(6年連続)」推奨馬は?
今週末の6月1日、東京競馬場でG1・日本ダービーが開催される。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が2つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。皐月賞を制したミュージアムマイルか2歳王者クロワデュノールか、はたまた他の馬が導き出されるのか…。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
コラム
5選
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「ダービーだけは別格」歓喜の涙…至福の笑顔…【日本ダービー初制覇・騎手5選】
現代では数多くのG1レースが行われているが、それでも「ダービーだけは別格」と語る騎手は少なくない。だからこそ、彼らが初めてその大舞台を制した瞬間は、私たちの記憶にも深く刻まれるのだろう。今回は、“ダービー初制覇”を成し遂げた騎手たちの中から、特に印象深い5名を選び、それぞれの物語をたどっていく。
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加藤和宏調教師が語る――騎手時代の心に刻まれた5頭「あの馬が教えてくれたこと…」
加藤和宏調教師に、騎手時代の印象的な5頭の名馬について語っていただきました。G1初制覇を共にした馬や、ダービージョッキーに導いた馬など……。それぞれのレースでの駆け引きから裏話まで、今だからこそ語れる率直な言葉とともに、当時のレース風景が鮮明に甦る、臨場感あふれるインタビューです。
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“その日”は目前か…? ファンも待望の「GⅠ初制覇」に挑む、いま注目の騎手5名
春のG1シーズンが本格的に始まったが、今年は有力馬とコンビを組む騎手の中で、まだG1タイトルを手にしたことのない騎手も多い。そこで今回は、2025年4月時点で中央G1未勝利の騎手の中から、近い将来G1初制覇を果たしそうな注目の5人をピックアップして紹介する。
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ドラマ製造工場・淀3200m決戦──GⅠ初制覇が天皇賞(春)の馬 5選
京都競馬場芝3200mという、特殊ともいえる条件で行われる天皇賞(春)。この舞台では、各馬の適性を見極めることが容易ではなく、過去には大波乱となることが幾度もあった。そこで今回は、天皇賞(春)がG1初制覇であった馬たちの中から、5頭をピックアップ。悲願のG1初制覇となったレースを、プレイバックしていく。
レジェンドホース名鑑
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リスグラシュー ~晩年に咲き誇った優美な百合。GⅠ3連勝で締めくくった名牝中の名牝~
リスグラシューは、牝馬として春秋グランプリを制した名牝である。引退レースとなった2019年の有馬記念では、ノーステッキで2着に5馬身差をつけて優勝し、競馬ファンの心に「現役最強牝馬」としてその名を刻んだ。ターフを去るその日まで、競馬ファンを魅了し続けた彼女のキャリアを振り返る。
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ダンスインザダーク ~菊の舞台で華麗に舞った漆黒の超良血馬。サンデーサイレンス四天王の一角~
1993年に生まれたダンスインザダークは、父サンデーサイレンス、母の父ニジンスキーという超良血馬。クラシック戦線では「サンデー四天王」の一角として期待され、菊花賞でその実力を見事に開花させた。武豊騎手の神騎乗に導かれ、豪脚で菊花賞を制覇。ラスト1冠で世代最強の実力を証明し、競馬史に残る名馬として名を刻んだ。
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シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
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デアリングタクト 〜まだ誰も成し遂げたことがなった無敗のヒロイン。古馬になってからは怪我に泣く〜
史上初となる無敗の牝馬三冠馬 デビューから無傷のまま牝馬三冠を制覇し、史上初の無敗三冠牝馬となったデアリングタクト。怪我に苦しみながらも、復帰後は宝塚記念3着など一線級の活躍を続けた。短い全盛期に残した圧倒的な成績は、競馬ファンの記憶に深く刻まれている。
騎手データ
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田口貫太(たぐち かんた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田口貫太(タグチカンタ)は2003年、岐阜県生まれの騎手。両親ともに笠松競馬場の元騎手であった。2023年に阪神競馬場でデビュー。同年の3月26日、レッツゴーローズに騎乗し、初勝利を挙げた。デビュー年の2023年、JRA賞最多勝利新人騎手に輝いた。
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藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
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R.キング(レイチェル・キング)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
レイチェル・キングは、イングランド出身の女性ジョッキー。2014年からはオーストラリアを拠点として活躍している。2023年のワールドオールスタージョッキーズにオーストラリア代表とし来日し、2位となった。2024年には短期免許で来日し、重賞2勝を挙げる活躍を果たした。
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吉田隼人(よしだ はやと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
吉田隼人は1983年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2015年有馬記念で初G1制覇。G1通算7勝、重賞35勝を達成。有馬記念、桜花賞、ヴィクトリアマイルなど主要G1を制覇。ソダシやゴールドアクターなど名馬に騎乗。特に牝馬との相性が良く、安定した騎乗で中央競馬のトップ騎手として活躍
重賞データ
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GⅠNHKマイルカップ【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1996年に東京・芝1600メートルを舞台にした3歳牡馬・牝馬限定のGⅠ・NHKマイルカップが新設。前身は、1953年から1995年までダービートライアルとして行われていた「NHK杯」。短距離適性を持つ馬はもちろん、当時はクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるGⅠレースとなっていた。
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GⅢエプソムカップ【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場であるエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携。このときに記念植樹とカップの交換を行い、翌1984年から両競馬場で交換競走が行われており、JRAと英国ジョッキークラブの親善を図っている。2025年からは開催時期が5月上旬となった。
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GⅡ京都新聞杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年10月に京都競馬場・芝2400mを舞台に、菊花賞の前哨戦として前身の「京都盃」が創設。1967年から菊花賞トライアルに指定され、1971年に「京都新聞杯(菊花賞トライアル)」に改称された。後に時期変更により、日本ダービーの前哨戦のひとつとなった。過去の出走馬にはキズナなど日本ダービーの優勝馬を輩出している。
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GⅠ天皇賞(春)【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
天皇賞(春)は、京都競馬場・芝3200mで行われる古馬最高峰の長距離G1競走。前身は1905年創設の「エンペラーズカップ」で、戦後1947年秋に「天皇賞」に改称。1981年に勝抜制が廃止され、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。1984年には、秋は2000mになるなど条件が変更されたことで、春秋の性格が分かれている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】435勝のうち334勝が逃げ先行。妥協なき競馬研究家・坂井瑠星の狙いどころ
「騎手マニュアル」連載第6回。今回取り上げる坂井瑠星騎手は、2024年度JRAリーディングでは4位に輝いた若手トップジョッキーだ。レース映像の研究や血統分析を徹底し、妥協なき姿勢で競馬に挑む。彼の競馬哲学を追えば、馬券のヒントも得られるかもしれない。勝木淳氏が坂井騎手の馬券の買い時を考察する。
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サンデーサイレンス産駒獲得賞金ランキング。「日本競馬に革命を起こした」産駒で最も賞金を稼いだのは?
ケンタッキーダービーやBCクラシックなど大レースを制したアメリカ生まれの名馬サンデーサイレンス。13年連続で日本のリーディングサイアーに輝くなど、種牡馬としての大成功ぶりは言わずもがなであろう。今回は、「日本競馬を変えた」大種牡馬・サンデーサイレンスの産駒たちを、獲得賞金順にランキング形式で紹介する。
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キングカメハメハ産駒獲得賞金ランキングトップテン。重賞馬50頭以上の猛者揃いで最も賞金を稼いだのは?
日本競馬史上初めて、NHKマイルCと日本ダービーの変則二冠を達成したキングカメハメハ。圧倒的な強さを誇りながらも、屈腱炎のため通算8戦7勝の成績で引退となった。しかし、彼は種牡馬としても数々の名馬を輩出した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【高松宮記念走破タイムトップテン】春のスピード王たちの中でも、最速で駆け抜けたのは誰だ!
春のスピード自慢決定戦として注目される高松宮記念。スプリント戦線のトップホースが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。歴代では数々の名馬が名を連ねるこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式で振り返っていく。