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最新ニュース
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2か月前
【NHKマイルカップ枠順確定】アドマイヤズームは4枠8番、ランスオブカオスは3枠5番
昨年の朝日フューチュリティSを制したアドマイヤズーム(川田将雅)は4枠8番に決定。また前走のニュージーランドトロフィーを勝ったイミグラントソング(C.ルメール)は3枠6番、ジョッキーの最年少G1獲得記録がかかるランスオブカオス(吉村誠之助)は3枠5番からスタートする。
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2か月前
【2025ケンタッキーダービー】出走馬の一覧と発走時間、視聴方法 まとめ
アメリカ競馬の祭典、第150回ケンタッキーダービー(G1)が5月3日(現地時間)にチャーチルダウンズ競馬場で開催される。日本からはアドマイヤデイトナ、ルクソールカフェの2頭が参戦予定となっている。この記事では、出馬表および放送予定の一覧を掲載する。
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2か月前
【天皇賞(春)枠順確定】サンライズアースは3枠5番、ジャスティンパレスは7枠13番
5月4日に京都競馬場で開催される第85回皐月賞の枠順が、1日に以下の通り確定した。前走の阪神大賞典で重賞初制覇を果たしたサンライズアース(池添謙一)は3枠5番に決定。また、一昨年前の天皇賞(春)を制したジャスティンパレス(鮫島克駿)は7枠13番から復権を狙う。
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2か月前
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が4月19日グランドオープン
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が、滋賀県高島市マキノ町に、4月19日グランドオープンする。ぜひ現地に足を運び、馬がいる美しき自然の一枚をその目に焼きつけてほしい。さらに馬と触れあい、体温を感じてほしいと願う。すべてはそこからはじまるから。
予想情報
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3週間前
ドバイ制覇ソウルラッシュの評価は?「高い評価を与えて当然だが、絶対視までは…」【安田記念予想】
今週の中央競馬は、東京・阪神の2場開催。6月8日(日)の東京では、春のマイル王決定戦・安田記念(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームペー視『競馬理論』から解説する。 今年の安田記念には、ドバイターフを制したソウルラッシュや、GⅠ2勝のジャンタルマンタルが出走を予定している。
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3週間前
【安田記念有力馬診断】初G1獲得を狙うシックスペンスの評価は?春のマイル王に輝くのはどの馬なのか…
6月8日、東京競馬場にて行われるG1安田記念nに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。今回はどのような分析となるだろうか。
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4週間前
【東大流・GⅠ二者択一 日本ダービー】クロワデュノールvsミュージアムマイル 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は日本ダービーが対象。1番人気が目されるホープフルS勝ち馬クロワデュノールと皐月賞馬ミュージアムマイルの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
コラム
5選
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【あえてダービー前に考える!今年の“菊花賞”有力馬 5頭】クラシック最後の冠を手にするのは…?
ダービー直前にあえて考えたいのが、今年の菊花賞馬。近年3歳牡馬の秋の目標が多様化しており、菊花賞を目標にする馬を予測することが困難である。昨年の菊花賞で好走傾向にある馬のデータとして取り上げた「後半5F全て11秒台のラップを刻んだレースを勝利している馬」という条件を利用し、今年の菊花賞馬候補5頭を考えた。
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“一世一代”最後の晴れ舞台【ダービー優勝が国内ラストランとなった馬5選】
全てのホースマンの夢を乗せて行われる、日本ダービー(東京優駿)。競走馬にとっても、一生で一度しかその舞台に立てない、まさに晴れ舞台である。 そこで今回は、そのダービーで一世一代の走りを見せた結果、ダービーが(国内)ラストランとなってしまった勝ち馬に注目。5頭をピックアップし、順に紹介していく。
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POG指名で見逃せない…?【2025年サンデーレーシング “輸入繁殖牝馬”の仔 5選】
2015年ドゥラメンテの皐月賞制覇から、2025年ミュージアムマイルの皐月賞まで、サンデーレーシングは11年連続でクラシックを勝利している。名実ともに日本競馬界トップクラスの一口馬主クラブといえる。今回は同クラブにおいて、母が海外から導入された繫殖牝馬である2歳馬の中から、POG指名でも見逃せない注目の5頭を紹介する。
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【ダミアン・レーンの“神騎乗”5選】これぞ超絶技巧…人気薄でも買いたくなる天才ジョッキー
今年は特に短期免許の外国人ジョッキーが勝ちまくっている。J.モレイラ騎手にいたってはG1・3勝の大暴れだった。そんな中、来日したのがダミアン・レーン騎手。彼も荒稼ぎする可能性は十分にあるだろう。そこで今回は、これまでD.レーン騎手が勝利したレースに注目。印象的なG1を5つピックアップし、順に紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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スペシャルウィーク ~レジェンド・武豊をダービージョッキーに導いた黄金世代の総大将~
レジェンド・武豊騎手をダービージョッキーに導いた馬。それがスペシャルウィークだ。「1998年クラシック世代」の筆頭株として、ジャパンカップでの凱旋門賞馬モンジュー撃破など、その戦績はまさに“主人公”のようだった。スペシャルウィークの輝かしい軌跡を辿る。
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エスポワールシチー ~8歳秋までに通算40戦17勝。幾千世牧場が生んだGⅠ級9勝の無事是名馬~
無事是名馬——その言葉を体現し、ダート界を席巻したのがエスポワールシチーだ。幾千世牧場が生んだ傑物は、無類のタフネスを備え、大きなケガなく40戦を走りぬいた。芝での苦戦を経てダートへ転向すると、一気に頭角を現し、圧倒的な存在感を示した。通算G1/Jpn1を9勝し、日本を代表するダート王となった名馬の軌跡を振り返る。
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オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
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シンボリクリスエス 〜日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬〜
レジェンドホース:シンボリクリスエス 日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬 3歳で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。勝つときは圧倒的に強いが、負けるときはあっさり負ける。自身の引退レースでは9馬身差の圧巻劇。種牡馬としてエピファネイアを輩出し、その血脈は競馬界に新たな伝説を紡ぐ。
騎手データ
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横山典弘(よこやま のりひろ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山典弘は1968年生まれの競馬騎手。1986年デビューで、初重賞は1988年ウインターS、初G1は1990年エリザベス女王杯。G1通算34勝、重賞221勝を達成。代表馬はセイウンスカイ、ゴールドシップ。皐月賞、日本ダービー、天皇賞など主要G1を制覇し、国内最高峰の騎手として活躍している。
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浜中俊(はまなか すぐる)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
浜中俊は1988年生まれの競馬騎手。2007年デビュー、2009年菊花賞で初G1制覇。G1通算13勝、重賞72勝達成。日本ダービー、秋華賞2勝など主要G1を複数制覇。ミッキーアイル、ロジャーバローズなど有力馬に騎乗。冷静な判断力と安定した騎乗で、中央競馬のトップ騎手として長年活躍
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木幡初也(こわた はつや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡初也は1995年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の長男で、次男・巧也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2014年3月にデビューし、その月に初勝利を挙げている。初の重賞勝利は2024年、福島牝馬ステークスでシンリョクカに騎乗し達成した。
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北村宏司(きたむら ひろし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
北村宏司は1980年生まれの競馬騎手。1999年デビュー、2006年ヴィクトリアマイルで初G1制覇。G1通算4勝、重賞40勝達成。天皇賞(秋)、菊花賞など主要G1を制覇。キタサンブラックなど有力馬に騎乗。安定した騎乗で中央競馬で着実に実績を重ね、ベテラン騎手として活躍している。
重賞データ
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GⅢ平安ステークス【過去の結果 – 1986年以降 | 重賞データ 】
1994年、4歳以上の馬による重賞競走「平安ステークス」が創設された。第1回は京都競馬場の改修工事のため阪神・ダート1800mで開催されたが、翌1995年から京都・ダート1800mを舞台に行われていた。その後、2013年に開催時期を5月の京都開催に移設され、距離が1900mに変更となった。
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GⅠヴィクトリアマイル【過去の結果 – 2006年以降 | 重賞データ 】
2006年の番組改定で、春季に4歳以上の牝馬の目標となるGⅠ競走として「ヴィクトリアマイル」が新設された。東京競馬場・芝1600mを舞台に、4歳以上の牝馬限定・定量の条件で行われており、春の女王決定戦に位置付けられている。過去の優勝馬にはソダシやグランアレグリアなど女傑が名を連ねている。
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GⅢ新潟大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1979年に新潟競馬場・芝2000mを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走「新潟大賞典」が創設された。前身は「福島大賞典」である。1984年にGⅢに格付けされ、その後に何度か距離の変更があったが、2001年夏に新潟競馬場の改修工事(右回りから左回りに変更)が完成し、2002年から左回りの芝2000mが舞台となった。
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JGⅡ京都ハイジャンプ【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
1999年に創設されたJ・GⅡ「京都ハイジャンプ」。京都・障害芝3930m、4歳以上・別定という条件。バックストレッチの2回目は重賞だけで使用される大障害コースを通る。ここには大いけ垣とバンケット障害がある。バンケット障害は高低差0.8m、長さ15.9m。台に飛び乗って、すぐ飛び下りる動きは「3段跳び」と言われる。
競馬の基礎知識
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【皐月賞走破タイムトップテン】牡馬クラシック第1戦。84回を誇る伝統の一戦を最速で駆け抜けたのは?
クラシック三冠の第一弾を飾る皐月賞。日本ダービーへとつながるだけでなく、その後の活躍を占う意味でも見逃せない一戦である。スピードと自在性が問われる皐月賞で、歴代最速タイムを記録したのはどの馬なのか? ランキング形式でじっくり振り返っていく。
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【2024中央競馬BMSトップテン】重要視される「母父の名」。サンデー系が席巻も存在感を示したのは?
競走馬の“父”に注目が集まるのは当然のことだが、血統面で次に注目すべき要素が「母の父(ブルードメアサイアー・BMS)」である。配合において、母の父がどのような血統であるかによって、産駒の特徴や適性に大きな影響を及ぼすとされる。今回は、2024年JRAのBMS獲得賞金ランキングをトップ10から振り返る。
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【桜花賞走破タイムトップテン】牝馬クラシック一冠目。桜の女王決定戦を最速で駆け抜けたのは?
毎年、クラシックシーズンの幕開けを飾る若き牝馬たちの戦い、桜花賞。歴代の優勝馬には、後のスターホースが数多く名を連ねている。 そんな出世レースともいえる桜花賞で、最速のタイムを叩き出したのはどの馬なのか? ランキング形式でじっくりと振り返る。
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【大阪杯走破タイムトップテン】伝統の古馬中距離戦で最も速く駆け抜けたのは?
1957年に創設された大阪杯。長らく春の古馬GⅠ戦線へのステップレースとして位置づけられていたが、2017年のGⅠ昇格を機に、その注目度はさらに高まった。そんな伝統の古馬中距離重賞を最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式でじっくりと振り返っていく。