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1週間前
【今週の武豊】同一重賞4勝目をかけ、神戸新聞杯ではサブマリーナに騎乗※出走取消
今週の武豊騎手は、2日間で合計8鞍に騎乗予定である。注目は、22日(日)の神戸新聞杯(中京競馬場・芝2200m)で騎乗するサブマリーナだ。デビュー3戦ながら、2勝3着1回と安定した成績を収めている。 敗れたレースでも、上がり最速の脚で勝ち馬に迫り、素質を秘めた一頭である。
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1週間前
『ジャパンダートクラシック』BSイレブンでの生中継が決定! 3歳ダート三冠競走の最終戦
ジャパンダートクラシック2024:BSイレブンで生中継決定 3歳ダート三冠最終戦、10月2日TCKで開催。福原直英MCに細江純子・古谷剛彦解説、本郷奏多特別ゲスト出演。羽田盃・東京ダービーに続く重要レース。10R・12Rも中継。ダートファン必見の一戦に期待が高まる。
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1週間前
【神戸新聞杯予想】川田将雅騎手が騎乗するメリオーレムの評価は?
9月22日、クラシック最終戦に向けた重要な一戦神戸新聞杯が中京競馬場で実施される。メリオーレム(川田将雅)、メイショウタバル(浜中俊)などが登録している。予想屋マスターが『競馬理論』でステップレース別に能力分析している。競馬チャンネルでは、そのうちの一頭をピックアップして紹介する
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1週間前
マイネルファンロンらが待望の商品化決定! アイドルホースオーディション2024結果発表
「アイドルホースオーディション2024」の投票結果が発表。10万票超の人気投票で、現役馬部門はマイネルファンロン、引退馬部門はシルヴァーソニック、Sサイズ選抜はメイケイエールが1位に。上位馬のぬいぐるみが製作予定。■現役馬部門 マイネルファンロン 13,469票 ※商品化決定
コラム
5選
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「最終レースは全頭の単勝馬券を買う」。馬券を嗜むコアな競馬ファンが陥りやすい“競馬あるある”5選
長年、馬券を購入している個人のスタイルが確立されていく。買い方は十人十色だが、共通点は「お金との戦い」だ。金銭が絡むとメンタル面が揺さぶられ、普段とは異なる行動をとることがある。今回は、書籍『競馬あるある(カンゼン刊)』からコアな競馬ファンがやりがちな5つの行動や思考パターンについての競馬あるあるを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ディープインパクト ~不朽の光を放つ日本競馬史上最も偉大な一頭~
レジェンドホース:ディープインパクト デビューから7連勝で無敗の3冠を達成した日本競馬史上最も偉大な一頭。武豊をして「空を飛んでいる」と言わしめた。引退後も種牡馬として父サンデーサイレンスを超える産駒通算勝利数を記録したほかにも、欧州でもディープの血を継ぐ馬が活躍し、死してなお世界にその名を知らしめている。
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シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
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シンボリクリスエス 〜日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬〜
レジェンドホース:シンボリクリスエス 日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬 3歳で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。勝つときは圧倒的に強いが、負けるときはあっさり負ける。自身の引退レースでは9馬身差の圧巻劇。種牡馬としてエピファネイアを輩出し、その血脈は競馬界に新たな伝説を紡ぐ。
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ラインクラフト ~早逝が惜しまれる天才少女。唯一の桜花賞-NHKマイルCの変則二冠達成馬~
レジェンドホース:ラインクラフト 早逝が惜しまれる天才少女 マイル、スプリント戦で活躍した早逝の名牝・ラインクラフト。クラシック戦線では桜花賞を制覇するも、距離適性を考慮して、オークスではなくNHKマイルCに挑戦。史上初の桜花賞-NHKマイルC連勝を達成した。変則マイル女王の馬生をふり返る。
騎手データ
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坂井 瑠星
坂井瑠星は1997年生まれの競馬騎手。2016年にデビューし、2022年に秋華賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞27勝を達成。秋華賞、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップなど主要G1を制覇。スタニングローズやレモンポップなどの活躍馬に騎乗。中央競馬の新世代を担う騎手として注目を集めている
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国分 恭介
国分恭介は1990年、茨城県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の国分優作は双子の兄である。2009年にデビュー。2010年府中牝馬ステークスで、テイエムオーロラに騎乗し、重賞初制覇を果たす。今後の活躍を期待される騎手である。
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池添 謙一
池添謙一は1979年生まれのベテラン騎手。1998年デビュー、2002年桜花賞で初G1制覇。G1通算28勝、重賞103勝を達成。皐月賞、日本ダービー、有馬記念など主要G1を複数回制覇。オルフェーヴルやグランアレグリアなど名馬に騎乗。巧みな距離感と冷静な判断力で知られ、長年にわたり中央競馬のトップ騎手として活躍している。
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丹内 祐次
丹内祐次は1985年、北海道生まれの騎手。美浦を拠点にフリーで活動している。2004年中京でデビュー。2015年マーチステークスでマイネルクロップに騎乗し、JRA重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成した。今後の活躍を期待される騎手の一人である。
重賞データ
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競馬の基礎知識
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