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8か月前
【12/26-1/5 中央入厩・抹消情報】時代を築いたG1馬たちがターフを去り、次世代担う若駒が入厩
昨年末、多くの名馬がターフを去った。中でも、一番の話題はドウデュースの登録抹消だろう。さらには彼と鎬を削ったスターズオンアース、シャフリヤールも競走馬登録を抹消し、種牡馬・繁殖牝馬として次の世代を残す戦いに移る。他にも、ディープボンドやメロディーレーン、セリフォスやニシノデイジーなどの実力馬が引退した。
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9か月前
【今週のゴールドシップ産駒】中山7Rはパンジャ&マイネルフランツに勝機あり!ゴルシ産駒の1、2なるか
今週の中央競馬には、ゴールドシップ産駒が8頭出走予定。注目は中山7Rのパンジャとマイネルフランツ。パンジャは鋭い末脚で、マイネルフランツはパワフルな先行力で、このクラスでは一歩抜けた存在。先週はヴェルミセルがグレイトフルSを快勝しオープン入り、キャントウェイトもノエル賞で勝利するなどゴルシの血が存在感を発揮している。
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9か月前
【今週の福永祐一厩舎】良血馬のレッドダンルースが春待月賞に出走!2024年最後の出走を勝利で飾れるか
今週の福永祐一厩舎は、28日の京都競馬場で3頭が出走予定。今年最後のJRA開催に挑む。注目は春待月賞のレッドダンルース。昇級2戦目でクラス突破を目指す良血馬で、前走も3着と好走している。さらに未勝利戦に挑むコーラルクラウンが巻き返しを図る。福永厩舎が202年を締めくくる活躍を見せるか注目が集まる。
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9か月前
【今週の武豊】JRA・G1コンプリートへ! ヤマニンブークリエでホープフルSに参戦「今週は暴れたい」
今年のJRA最終週、武豊は中山競馬場で4鞍に騎乗。最大の注目はホープフルステークス(G1)のヤマニンブークリエとのコンビ。このレースで史上初のJRA・G1完全制覇を達成できるか注目が集まる。新馬戦ではキーファーズ所有の期待馬ドラゴンに騎乗。風邪から完全復活した武豊が、今年最後の舞台でどんなドラマを生むのか期待が高まる。
予想情報
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7か月前
ソールオリエンスとは「内容的に互角以上」。昨年の京都記念覇者プラダリアの評価は?【京都記念 予想】
今週の中央競馬は東京・京都・小倉の3場開催。京都記念、共同通信杯などが行われる。当記事では京都記念をピックアップ。京都記念には、チェルヴィニア、ソールオリエンス、プラダリアなどが出走する。注目馬の中からプラダリアをピックアップ。プラダリアに対する『予想屋マスター』の評価は?
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7か月前
【今週のルメール様 予想 2/9】信頼度が高いのは2頭。ブレイディヴェーグには不安要素も
2月9日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を『ルメール自信あります専門家』の私「中毒じゃない象さん」が、鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行います。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。
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7か月前
【今週のルメール様 予想 2/8】アロンズロッドに4度目の騎乗! 東京3Rアドマイヤデイトナは鉄板か
2月8日、9日に行われるレースにおいて、ルメール様の騎乗予定馬を『ルメール自信あります専門家』の私「中毒じゃない象さん」が、鉄・軸・紐・消の4段階で評価を行います。なお、こちらで用いているデータは単にこじつけのために使っておりますので、あまり信じすぎないようご容赦お願いします。
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7か月前
【東京新聞杯 有力馬診断】好メンバーが揃い混戦模様。展開やトラックバイアスに注意を払いたい一戦
2月9日、東京競馬場にて行われるG3東京新聞杯に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、東京新聞杯の行方を占う。好メンバーが揃い混戦模様。脚質やトラックバイアスに注意を払いたい一戦になりそうだ。
コラム
5選
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イングランディーレなど後の天皇賞馬も輩出した金沢伝統の交流重賞【白山大賞典名勝負5選】
1981年に金沢の重賞競走として創設され、1997年からはJRAとの交流重賞となった白山大賞典。交流重賞となったタイミングからは、金沢ダート2100mという舞台設定で、毎年秋に行われている。そんな白山大賞典の歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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90年代は伝説の名馬たちが制してきた伝統の一戦。3連覇した中山猛者も登場【オールカマー名勝負5選】
1955年に創設されたオールカマーは、その名の通り、出走馬に広く門戸を開いた競走として創設された。1986年から1994年までは「地方競馬招待競走」として行われており、当時数少ない、地方競馬所属馬も出走できるレースであった。そんなオールカマーの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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地方馬も善戦するダート短距離戦。連覇を達成したノブワイルドなど【テレ玉杯オーバルスプリント 5選】
1991年にテレビ埼玉杯として始まり、2008年に現名称へ変更。現在は「テレ玉杯オーバルスプリント」というレース名となり、浦和競馬場のダート1400mで9月に行われている。そんなオーバルスプリントの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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“道営の星”や後のGⅠ馬を多数輩出する名物TRから勝ち馬5頭をピックアップ【セントライト記念 5選】
1947年に創設されたセントライト記念は、日本初の3冠馬の名を冠す重賞だ。1995年から菊花賞トライアルとなり、舞台は東京から中山へ移った。距離も変更を重ね、1980年から中山芝2200mに定着している。76年の歴史から、5つの名勝負を選りすぐり紹介する。
レジェンドホース名鑑
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騎手データ
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重賞データ
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GⅡ 富士ステークス【過去の結果 -1984年以降 】
富士ステークスは東京競馬場の芝1600メートルで行われる3歳以上の牡馬・牝馬が出走可能なGII 競走。1着馬にはマイルチャンピオンシップへの優先出走権が与えられる。2020年にGIIへ昇格することで、マイルチャンピオンシップの前哨戦としての位置付けが明確となった。
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GI 菊花賞【過去の結果 -1980年以降 】
菊花賞は、京都競馬場の芝3000メートルで行われる3歳牡馬・牝馬が出走可能なGⅠ競走。皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に続く「牡馬クラシック三冠」の最終戦に位置付けられ、豊富なスタミナとスピードが求められる。後の活躍馬を占う意味でも重要な伝統の一戦である。
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GI 秋華賞【過去の結果 -1996年以降 】
秋華賞は、京都競馬場の芝2000メートルで行われる3歳牝馬限定のGⅠ競走。桜花賞、優駿牝馬(オークス)に続く「牝馬三冠」の最終戦に位置付けられ、スピードだけでなくスタミナや器用さも求められる。秋の競馬シーズンを代表する大一番で、世代牝馬のトップを決める戦いとなっている。
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GⅡ府中牝馬ステークス【過去の結果 -1980年以降 】
府中牝馬ステークスは、東京競馬場で行われる芝1800メートルのGII競走。3歳以上の牝馬が出走可能で、エリザベス女王杯への重要な前哨戦として位置づけられている。秋競馬シーズンに行われ、スピードとスタミナの両方が要求されるレースで、トップ牝馬たちの実力が試される場でもある。
競馬の基礎知識
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