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7か月前
【2/3 中央・地方 入厩・転厩・抹消】元・日本レコードホルダーのアスクワイルドモアが競走馬登録抹消
2022年の京都新聞杯の勝ち馬であるアスクワイルドモアが、JRAの競走馬登録を抹消した。札幌2歳Sではのちの皐月賞馬ジオグリフの2着となるなど、早い時期から実力を見せていたアスクワイルドモア。同馬は3歳時に挑戦した京都新聞杯で、当時の芝2200m日本レコードである2分9秒5で勝利し、話題を集めた。
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7か月前
【1/31~2/2 中央・地方 入厩・転厩・抹消】コスタボニータがJRAの競走馬登録抹消。繫殖入りへ
福島牝馬Sの勝ち馬であるコスタボニータが、JRAの競走馬登録を抹消した。その他にも、コスタボニータの同期かつオープンクラスで活躍したゴールドエクリプスや、重賞で上位人気に推されたこともある素質馬のセントカメリアもJRAの競走馬登録を抹消した。
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7か月前
【1/30 中央・地方 入厩・転厩・抹消】藤田晋氏の所有馬・マチカゼが大井へ転厩
デビュー前から良血馬として話題を集めている、藤田晋氏の所有馬マチカゼが、JRAから大井へ転厩した。近親にG1馬であるヴィルシーナやヴィブロス、ダイオライト記念を勝ったセラフィックコールなどがいる良血馬で、2021年のセレクトセールで1億120万円で落札された。
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7か月前
【シルクロードS枠順確定】ウインカーネリアンは5枠9番、ソンシは8枠16番
2月2日に京都競馬場で開催される第30回シルクロードステークスの枠順が、31日に下記の通り確定した。 スプリント重賞2勝を挙げているピューロマジック(坂井瑠星)は1枠2番、前走京阪杯で2着に好走したウインカーネリアン(三浦皇成)は5枠9番に入った。
予想情報
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5か月前
【桜花賞有力馬診断】評価上位は大混戦?アルマヴェローチェのG1連勝か…新勢力の台頭か…
4月13日、阪神競馬場にて行われるG1桜花賞に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、桜花賞の行方を占う。果たして、クラシックの開幕戦を制すのはどの馬か。
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5か月前
【GⅠトレンドハンター桜花賞編】ハイレベルなトライアルは疑うべき?最終的に導き出された2頭とは…
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、桜花賞の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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5か月前
オカルトデータ研究室…大阪杯編「関西馬が勝利(25年連続)」導き出された推奨馬は?
今年3つ目となる中央競馬のG1レース・大阪杯が今週末4月6日に開催される。今年は有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が4つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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5か月前
【2025ドバイワールドカップデー 展望】香港のロマンチックウォリアーは盤石?海外注目馬を徹底解説!
今年も大挙24頭の日本馬が出走予定のドバイ国際競走。メインとなるドバイワールドカップには、サウジCを制したフォーエバーヤングを含む4頭の日本馬が挑む。また、日本馬が出走予定の7レースのうち、4レースは日本国内で馬券発売される。今回は、その4レースについて、日本勢のライバルとなりそうな、海外の有力馬たちを紹介していく。
コラム
5選
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クロフネ“9馬身差の衝撃レコードV”や“若かりし頃”のノンコノユメなど【武蔵野S 名勝負5選】
武蔵野ステークスは1996年に新設されたG3競走。2000年にJCダート(現チャンピオンズC)が創設されると、その前哨戦として秋の東京ダート1600mで行われるようになった。2014年からは勝ち馬にチャンピオンズCの優先出走権も与えられるようになり、ますます注目されている。その歴史の中から、5つのレースを紹介する。
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川田将雅に初G1をもたらしたキャプテントゥーレなど! GⅠ馬の登竜門【デイリー杯2歳S 名勝負5選】
1966年に創設され、すでに50回以上の歴史があるデイリー杯2歳S。現在は11月に行われており、朝日杯FSや阪神JFの重要なステップレースとなっている。施行条件はさまざまな変遷を経た結果、1997年からは第1回と同じ京都芝1600mで開催される。多くのGⅠ馬を輩出しているデイリー杯2歳Sの中から、5つのレースを紹介する
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砂の女王の称号をかけた熱戦! サンビスタやホワイトフーガなど【JBCレディスクラシック名勝負 5選】
アメリカのブリーダーズカップに着想を得て、2001年に創設されたJBC競走。創設当初はクラシックとスプリントのみであったが、2011年に新設されたのがJBCレディスクラシックである。そんな牝馬のダート最強決定戦であるJBCレディスクラシックの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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フジノウェーブなど地方勢も躍動!日本で唯一のダート短距離王決定戦【JBCスプリント 名勝負5選】
アメリカのブリーダーズカップに着想を得て、2001年に創設されたJBC競走。その中の準メインレースがJBCスプリントである。地方競馬で持ち回り開催のため、距離設定は異なるが、本家BCスプリントと同じ1200mを基準に考えられている。そんなダート短距離の最強馬決定戦であるJBCスプリントの中から、5つのレースを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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騎手データ
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重賞データ
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GⅢ小倉牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
愛知杯は、1963年に3歳以上・ハンデの条件で創設。2004年に優れた牝馬を育成するという視点から牝馬限定競走に変更された。また、2025年から開催日割の変更に伴うローテーションの整備等により、レース名を小倉牝馬ステークスに改称し、小倉競馬場・芝2000メートルを舞台に行われることになった。
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GⅢ京成杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1961年に3歳限定、別定の重賞競走として創設。当初は中山の芝1600メートル(外回り)で行われていた。その後、様々な変更を経て、1999年に皐月賞と同じ舞台である中山競馬場の芝2000メートル(内回り)に定着した。優勝馬からはダービー馬を輩出するなど、クラシックを占う重要な一戦となっている。
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GⅡ日経新春杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1954年、4歳以上のハンデキャップ重賞競走として「日本経済新春杯」として創設された。その後、1979年に現在のレース名「日経新春杯」に改称された。競走条件は、これまで度々変更がされてきたが、現在は京都の芝2400メートル(外回り)のハンデキャップ競走となり創設当初の条件に戻っている。
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GⅢシンザン記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
戦後初のクラシック三冠馬・シンザンを記念して、1967年に3歳限定の重賞として創設された。現行の舞台は、京都の芝1600mで、春のクラシック戦線に向けた重要な一戦となっている。過去の勝ち馬には、ジェンティルドンナやアーモンドアイなど、数々の名馬が名を連ねる。
競馬の基礎知識
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