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3か月前
【次の激走馬を探しだせ!惜敗パトロール隊】ペースに泣いたレーティッシュ、次こそは勝ち上がるか…
競馬では、レース結果だけでは語れない“負けて強し”の内容を残した馬がいる。そうした馬を見逃さずにチェックすることは、次の激走を見抜くうえで欠かせない作業だ。この記事では、惜敗の中にも光る走りを見せた馬たちに注目し、その根拠を掘り下げていく。今回取り上げるのは1頭。8月24日の中京12レースで出走したレーティッシュだ。
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3か月前
【熱闘レビュー 新潟2歳S】リアライズシリウスの将来は約束された?ポエティックフレア産駒は重賞初勝利
先週末に行われた、G3・新潟2歳S。世代初めてのマイル重賞のため、毎年注目度が高い一戦である。今年の出走メンバーは、皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒルや、デビュー初年度となるポエティックフレア産駒リアライズシリウスなど、素質馬が揃った。混戦が予想されたが、ふたを開けてみれば、ある馬の圧勝で幕を閉じた。
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4か月前
【今週の新馬戦】エピファネイア産駒のグリオンヴール、文句なしの調教で初陣を迎える
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。注目は、土曜日の札幌5レースに出走するグリオンヴール。エピファネイア産駒の同馬は、初戦へ向けて精力的に調教をこなしている。また、日曜日の新潟6レースには、叔父に重賞2勝を挙げたクルーガーがいるフィーユレアルがスタンバイしている。今週も有望な素質馬たちが続々とデビューする。
予想情報
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1か月前
【みやこS 能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!気になるダブルハートボンドの評価は?
12月に行われるダート王者決定戦・チャンピオンズカップや年末の東京大賞典を見据えた有力馬が集うみやこステークス。今週末に開催されるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。
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1か月前
【みやこS 前走レビュー】有力馬を10段階評価!前走10点満点の内容だった馬は…?
今週末11月9日(日)に行われるみやこステークス。12月のダート頂上決戦・チャンピオンズカップを見据える有力馬たちが集う注目の一戦である。今回は「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを徹底検証する。果たして、前走で最も優れたパフォーマンスを披露したのはどの馬だろうか。
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1か月前
【アルゼンチン共和国杯 前走レビュー】有力馬を10段階評価!前走で抜群の内容だったのは…?
今週末11月9日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯。ジャパンカップや有馬記念を見据える有力馬たちが集う注目の一戦である。今回は「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを徹底検証する。果たして、前走で最も優れたパフォーマンスを披露したのはどの馬だろうか。
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1か月前
【学生馬券王決定戦|第3戦の結果】1位は北海道大学が堅守!マスカレードボールは圧倒的支持だったが…
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、早くも第3週目に突入。天皇賞(秋)では、マスカレードボールが1番人気に応えて優勝を果たした。2着にはミュージアムマイルが入り、3歳馬のワンツー決着となった。しかし、このミュージアムマイルの取捨が各サークルの結果を大きく左右することとなった。
コラム
5選
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【矢作厩舎「期待の2歳馬」5選】世界に羽ばたくスター候補は誰だ!親はGⅠを制覇したゆかりの血統馬たち
矢作芳人。サウジカップ勝利、アメリカのブリーダーズカップ同日2レース制覇など、国内だけでなく世界でも超一流の成績を残している。2025年もフォーエバーヤングでサウジカップを制覇し、史上初めてサウジカップを2勝した調教師となった。今回は、そんな矢作師の下に集まる注目の2歳馬を取り上げていく。
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オルフェーヴル産駒の最高傑作は? 芝・砂問わないスケールがデカすぎる“暴君”の子どもたち5選
現役時代は史上7頭目となるクラシック3冠を達成し、凱旋門賞でも2年連続2着の実績を残したオルフェーヴル。その一方で、レース後に池添騎手を振り落としたり、阪神大賞典で逸走するなど、「金色の暴君」の異名がぴったりの馬でもあった。今回はそんなオルフェーヴル産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
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異論は認める! 競馬ファン激論必至の「最強世代」5選! 最強世代の中の最強世代は?
競馬の世界でしばしば聞かれる、「この世代は強い」という言葉。そこで今回は、最強世代5選をピックアップ。「なぜあの世代が入っていないんだ」と思われる部分もあるかもしれないが、5つに絞るのはかなり困難をきわめたため、そこはどうかご容赦いただきたい。それでは、年代順にひとつずつ紹介していく。
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世紀末覇王や無敗の三冠馬がまさかの敗戦。波乱を呼ぶ“大阪春の陣”を振り返る【大阪杯名勝負 5選】
2017年にG1へと格上げされて、今年2025年が9年目。春の中距離王決定戦としてのポジションを確立してきている大阪杯。、古馬の芝中距離馬にとっては、1年のうちで最初の大目標となっている。そんな大阪杯のG2時代も含めた歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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騎手データ
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重賞データ
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GⅢ フラワーカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フラワーカップは、中山競馬場・芝1800mを舞台に行われているGⅢ競走。1987年に3歳牝馬限定の重賞競走として創設された。負担重量は、2024年に馬齢重量となっている。春の牝馬クラシック路線である桜花賞・オークスにつながる重要なステップレースに位置付けられている。
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GⅡ金鯱賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
金鯱賞は、1965年に創設された重賞競走。創設当初は、3歳以上の別定、中京競馬場・ダート1800mを舞台に行われた。その後、様々な条件変更があり、現在は芝・2000mで開催されている。また、2017年に大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、その前哨戦として位置づけられた。優勝馬には大阪杯の優先出走権が与えられる。
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GⅡスプリングステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
スプリングステークスは、1952年に創設された3歳馬による重賞競走。創設当初は東京競馬場・芝1800m・別定重量で行われていた。その後、幾度かの条件変更を経たのち、1960年以降は中山競馬場で行われている。現在は3着以内の馬に皐月賞への優先出走権が与えられ、春のクラシックに向けての重要な一戦となっている。
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J・GⅡ 阪神スプリングジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ】
阪神スプリングジャンプは、1999年の障害競走の改グレード制導入により創設された重賞である。条件は、阪神競馬場・障害芝3800m、4歳以上・別定とされ、J・GⅡに格付けされた。また、翌2000年から距離が障害芝3900mで行われている。春の障害競走大一番・中山グランドジャンプの重要なステップレースに位置付けられている。
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