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最新ニュース
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3週間前
【金鯱賞枠順確定】デシエルトは5枠5番、プログノーシスは7枠8番
3月16日に中京競馬場で開催される第61回東海テレビ杯金鯱賞の枠順が、14日に以下の通り確定した。前走の中日新聞杯で逃げ切り勝ちをしたデシエルト(武豊)は5枠5番、また、前走のチャレンジCで2年ぶりの重賞制覇を果たしたラヴェル(北村友一)は8枠9番からスタートする。
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4週間前
【弥生賞枠順確定】ナグルファルは2枠2番、ヴィンセンシオは3枠3番
3月9日に中山競馬場で開催される第62回報知杯弥生賞ディープインパクト記念の枠順が、7日に下記の通り確定した。前走のエリカ賞を圧勝したナグルファル(川田将雅)は2枠2番、前走の葉牡丹賞で2歳コースレコード勝ちを果たしたヴィンセンシオ(C.ルメール)は3枠3番に入った。
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1か月前
【中山記念枠順確定】シックスペンスは1枠1番、ソウルラッシュは4枠8番
3月2日に中山競馬場で開催される第99回中山記念の枠順が、28日に下記の通り確定した。前走の毎日王冠を快勝したシックスペンス(C.ルメール)は1枠1番、昨年のマイルCSの覇者・ソウルラッシュ(団野大成)は4枠8番に入った。また、前走の中山金杯を制したアルナシーム(藤岡佑介)は5枠10番からスタートする。
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1か月前
【フェブラリーS枠順確定】コスタノヴァは5枠9番、ペプチドナイルは6枠11番
2月23日に東京競馬場で開催される第42回フェブラリーステークスの枠順が、21日に下記の通り確定した。前走の根岸Sを圧勝したコスタノヴァ(R.キング)は5枠9番、また前年のフェブラリーSの覇者・ペプチドナイル(藤岡佑介)は6枠11番に入った。
予想情報
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6日前
【GⅠトレンドハンター 高松宮記念編】1番人気の信頼度がとにかく低い「難解レース」
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、高松宮記念の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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1週間前
昨年覇者、マッドクールの評価は?「能力だけなら見劣るものの……」【高松宮記念 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神・中京の3場開催。30日(日)に中京で行われる高松宮記念では、ナムラクレア、マッドクール、ママコチャ、ルガル、サトノレーヴなどが豪華なメンバーが出走する予定だ。今回は注目馬の中からマッドクールをピックアップ。昨年覇者マッドクールの評価は?
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2週間前
【阪神大賞典 有力馬診断】ブローザホーン、ショウナンラプンタの2強か? 巻き返し狙う2頭も虎視眈々
3月23日、阪神競馬場にて行われるG2阪神大賞典に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、阪神大賞典の行方を占う。ブローザホーン、ショウナンラプンタの2強か?
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2週間前
ヴェローチェエラ、日経新春杯4着からの逆襲は?「ショウナンラプンタ以上の……」【阪神大賞典 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神・中京の3場開催。23日に行われる阪神大賞典には、ブローザホーン、ショウナンラプンタ、ヴェローチェエラ、ワープスピードなどが出走する。注目馬の中からヴェローチェエラをピックアップ。日経新春杯4着からの逆襲はあるのか?
コラム
5選
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【白毛馬 5選】日本競馬史に名を残す、白きサラブレッドたちの軌跡。時代を彩った“白の開拓者”たち
1979年に、ハクタイユーが日本で初めて白毛のサラブレッドとして認められてからもうすぐ50年。突然変異と遺伝を合わせて、これまで50頭以上の白毛馬が誕生している。今回はそんな白毛馬の歴史の中から、記録にも記憶にも残る5頭をピックアップ。1頭ずつ順に紹介していく。
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クロフネ産駒の最高傑作は? ソダシやカレンチャンを輩出した“芝砂両用の怪物”の子どもたち5選
現役時代は、NHKマイルCを制していながら、ダート2戦のパフォーマンスの高さから、日本競馬史上最強ダート馬の呼び声も高いクロフネ。屈腱炎によって現役引退となったが、種牡馬としても能力の高さを受け継ぐ産駒を多数輩出している。そんなクロフネ産駒の中から、5頭をピックアップして紹介する。
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ハープスターやアーモンドアイなど。桜花賞で「大外一気」を決めた名牝中の名牝たち5選
牝馬クラシック第1冠となる桜花賞。これまでこのレースを制した勝ち馬の数々が、ここを足掛かりに名牝への道を歩み出している。今回はそんな桜花賞の歴史の中から、鮮やかな追い込みで勝利を挙げた馬に注目。特に印象に残った5頭を、ピックアップして紹介する。
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【矢作厩舎「期待の2歳馬」5選】世界に羽ばたくスター候補は誰だ!親はGⅠを制覇したゆかりの血統馬たち
矢作芳人。サウジカップ勝利、アメリカのブリーダーズカップ同日2レース制覇など、国内だけでなく世界でも超一流の成績を残している。2025年もフォーエバーヤングでサウジカップを制覇し、史上初めてサウジカップを2勝した調教師となった。今回は、そんな矢作師の下に集まる注目の2歳馬を取り上げていく。
レジェンドホース名鑑
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グランアレグリア 〜唯一無二の性能を持つ、次元が違った“短距離女王”〜
レジェンドホース:グランアレグリア "マイルの女王"であり多才の名牝 グランアレグリアは1200mから2000mまで幅広い距離で活躍し、短距離を主軸とする牝馬としては初となる獲得賞金10億円超えの名牝だ。最後方から差し切ったスプリンスターズSのような豪快な末脚でファンを魅了した。唯一無二の実力を誇った名牝の軌跡とは。
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テイエムオペラオー ~20世紀最後の傑物。和田竜二と紡いだ26の物語~
「世紀末覇王」と称されたテイエムオペラオー。年間無敗という前馬未到の偉業を達成し、競馬界に伝説を刻んだ名馬だ。当時デビュー4年目の若手・和田竜二騎手とともに高め合った26戦の軌跡は、まさに人馬一体。GⅠ7勝を挙げるなど輝かしい栄光に彩られた。
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ビリーヴ ~記憶に新しいスプリンターズS“母仔初制覇”。勝鞍すべてが1200mの生粋のスプリンター~
ビリーヴは4歳で突如本格化し、スプリントG1連覇や父産駒初のスプリントG1勝利など、多くの「初」を達成した。引退後は母として活躍し、スプリンターズS母仔制覇も実現することになる。芝1200mの適性を極めた生粋の快速少女であり、競馬史に燦然と輝くスプリンターだ。
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イクイノックス ~“完璧なサラブレッド”と称された驚異の名馬~
レジェンドホース:イクイノックス "完璧なサラブレッド"と称された驚異の名馬 クラシック無冠も3歳秋からの本格化、ドバイでの楽勝劇、驚異の日本レコード更新など、。わずか2年の現役生活で競馬史に新たな1ページを刻んだイクイノックス。キタサンブラック産駒初年度の傑作が、競馬界に残した衝撃と感動の軌跡とは。
騎手データ
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和田竜二(わだ りゅうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
和田竜二は1977年生まれの競馬騎手。1996年デビュー、1999年皐月賞で初G1制覇。G1通算11勝、重賞67勝達成。テイエムオペラオーで6つのG1を制覇し、年度代表馬に導いた。安定した騎乗で長年活躍し、特に関西の競馬場で高い人気を誇る。ベテラン騎手として今なお第一線で活躍中
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幸英明(みゆき ひであき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
幸英明は1976年生まれのベテラン騎手。1994年デビュー、2003年桜花賞で初G1制覇。G1通算24勝、重賞84勝を達成。桜花賞、オークス、秋華賞など牝馬クラシック3冠を制覇。高松宮記念2勝など、短距離からマイル、中距離まで幅広く活躍。特に地方競馬でのG1勝利数が多く、中央と地方の両方で実力を発揮する。
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岩田康誠(いわた やすなり)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
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角田大和(つのだ やまと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
角田大和は2001年滋賀県生まれの騎手。父は元騎手で、現調教師である角田晃一、弟の角田大河はJRA所属の元騎手。2021年にデビューすると、同月に初勝利を挙げた。2024年にはJRA今後の通算100勝を達成した。今後の活躍が期待される若手騎手である。
重賞データ
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GⅠ高松宮記念【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1967年に創設された「中京大賞典」。その後、1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜ったのを機に「高松宮杯」に改称された。1996年には、芝1200メートルに変更され、GⅠに格上げ。中京競馬場として初のGⅠとなった。1998年から現在の「高松宮記念」という名称で行われている。春のスプリント王を決める大注目の一戦。
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GⅡ日経賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に創設された「日本経済賞」。1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称された。開催条件はこれまでに何度か変更されており、1984年以降は、天皇賞(春)を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられた。また、2014年から本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられている。
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GⅢ毎日杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
毎日杯は1954年に3歳馬によるハンデキャップの重賞競走として創設された。1971年に3月の阪神開催に変更。また、開催時期が3月になったことで、春のビッグレースを目指す3歳馬たちによる重要な前哨戦に位置付けられた。2007年より新設された阪神競馬場・芝外回り・1800mで行われている。
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GⅢマーチステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1994年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されたマーチステークス。競走名のマーチ(March)とは、開催時期である3月を英語に訳したものに由来する。GⅢ平安ステークスや船橋競馬場で行われるJpnⅠかしわ記念など、春のダート重賞戦線に向けた重要な一戦となっている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】435勝のうち334勝が逃げ先行。妥協なき競馬研究家・坂井瑠星の狙いどころ
「騎手マニュアル」連載第6回。今回取り上げる坂井瑠星騎手は、2024年度JRAリーディングでは4位に輝いた若手トップジョッキーだ。レース映像の研究や血統分析を徹底し、妥協なき姿勢で競馬に挑む。彼の競馬哲学を追えば、馬券のヒントも得られるかもしれない。勝木淳氏が坂井騎手の馬券の買い時を考察する。
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サンデーサイレンス産駒獲得賞金ランキング。「日本競馬に革命を起こした」産駒で最も賞金を稼いだのは?
ケンタッキーダービーやBCクラシックなど大レースを制したアメリカ生まれの名馬サンデーサイレンス。13年連続で日本のリーディングサイアーに輝くなど、種牡馬としての大成功ぶりは言わずもがなであろう。今回は、「日本競馬を変えた」大種牡馬・サンデーサイレンスの産駒たちを、獲得賞金順にランキング形式で紹介する。
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キングカメハメハ産駒獲得賞金ランキングトップテン。重賞馬50頭以上の猛者揃いで最も賞金を稼いだのは?
日本競馬史上初めて、NHKマイルCと日本ダービーの変則二冠を達成したキングカメハメハ。圧倒的な強さを誇りながらも、屈腱炎のため通算8戦7勝の成績で引退となった。しかし、彼は種牡馬としても数々の名馬を輩出した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【高松宮記念走破タイムトップテン】春のスピード王たちの中でも、最速で駆け抜けたのは誰だ!
春のスピード自慢決定戦として注目される高松宮記念。スプリント戦線のトップホースが集うこの一戦で、優勝タイムが速かった馬をランキング形式で紹介する。歴代では数々の名馬が名を連ねるこのレースを、最も速く走破したのはどの馬なのか。ランキング形式で振り返っていく。