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最新ニュース
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1週間前
【しらさぎS枠順確定】チェルヴィニアは5枠7番、シヴァースは5枠8番
6月22日に阪神競馬場で開催される第1回しらさぎステークスの枠順が、20日に下記の通り確定した。G1・2勝を誇るチェルヴィニア(C.ルメール)は5枠7番に決定。初重賞獲得を目指すシヴァース(M.デムーロ)は5枠10番、重賞3勝の実績があるレーベンスティール(川田将雅)は4枠6番からスタートする。
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2週間前
【今週の新馬戦】G1・2勝ノームコアの仔「ドリームコア」が初陣へ!デビュー勝ちなるか…
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。土日合わせて、7鞍の新馬戦が組まれている。土曜日の5RではG1馬ノームコアの二番目の仔ドリームコアがスタンバイするなど、注目馬が続々とデビューを控えている。中央競馬のPOGは2週目。今週末も見逃せないラインナップとなりそうだ。
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3週間前
【今週の新馬戦】いきなり大注目!ダノンヒストリーとアウダーシアがデビュー戦で対決
今週は東京と阪神の2場開催。新馬戦は、土日で全5レースが予定されている。日曜の5Rではダノンヒストリーやアウダーシアの素質馬の直接対決が行われる。その他にも、注目馬が多数出走予定で、厩舎や馬主の期待を一身に背負ってデビューする馬たちに注目が集まる。いよいよPOGがはじまるということもあり、見逃せない週末となるだろう。
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3週間前
【安田記念枠順確定】ソウルラッシュは7枠13番、シックスペンスは1枠1番
6月8日に東京競馬場で開催される第75回安田記念の枠順が、6日に下記の通り確定した。 前走のドバイターフを制したソウルラッシュ(浜中俊)は7枠13番に決定。ジャンタルマンタル(川田将雅)は5枠10番、GⅡ3勝を誇るシックスペンス(C.ルメール)は1枠1番からスタートする。
予想情報
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1週間前
前走2勝クラスを快勝したカニキュルの評価は?「急激なメンバー強化であっても…」【府中牝馬S予想】
今週の中央競馬は、引き続き東京・阪神・函館の3場開催。6月22日(日)の東京競馬場では、府中牝馬ステークスが行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。今年の府中牝馬Sには、前走2勝クラスを快勝したカニキュルや、昨年のエリザベス女王杯2着のラヴェルなどが出走を予定している。
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2週間前
オカルトデータ研究室宝塚記念「日本出身騎手と外国出身騎手が交互に勝利(9年連続)」果たして推奨馬は?
今週末の6月15日、阪神競馬場でG1・宝塚記念が開催される。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介。大阪杯を連覇したベラジオオペラか、グランプリ連覇がかかるレガレイラか、はたまた他の馬が導き出されるのか…。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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2週間前
【東大流・GⅠ二者択一 宝塚記念】ベラジオオペラvsレガレイラ 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は宝塚記念(GⅠ・阪神芝2200m)が対象。ファン投票1位に輝いたベラジオオペラと昨年の有馬記念勝ち馬レガレイラの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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2週間前
競馬チャンネルライター大集合!本命党から穴党まで個性大爆発の予想を披露【宝塚記念予想】
今週末は、いよいよ“上半期の総決算”宝塚記念が開催されます。この記事では、競馬チャンネルのライター陣がそれぞれの視点から印を打ち、渾身の予想を披露します。果たして、彼らはどの馬に「◎」を託したのか?ガチガチの本命党から、パンチの効いた穴党まで、読み応えたっぷりの予想が盛りだくさん。どうぞ最後までお楽しみください。
コラム
5選
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【サンデーサイレンス奇跡の血量 5選】絶大な影響力!脈々と受け継がれるスーパーサイアーの血
競走馬の血統には、偶然とは思えないほど劇的な能力の継承が存在する。「奇跡の血量」と呼ばれるインブリードもそのひとつだろう。今回は、サンデーサイレンスの奇跡の血量を持っており、さらにエピファネイアまたはリオンディーズを父に持つGⅠ馬から5頭ピックアップ。血統表を見ながら特徴をじっくりと紹介する。
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【武豊の“劇場型”G1制覇5選】レジェンドが描いたハラハラドキドキ「84分の5」のストーリー
1987年のデビューから38年を迎える競馬界のレジェンド・武豊騎手。これまでの数々の勝利は、どれも味わい深かったに違いないが、中にはハラハラドキドキのG1制覇も少なくなかった。そこで武騎手のJRA・G1全84勝の中から“劇場型”と呼ぶにふさわしいレースを独断と偏見で5つピックアップ。時系列で紹介していく。
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中央GⅠ制覇へのカウントダウン?良血馬が続々デビュー【藤田晋オーナー所有の2歳馬 5選 Part3】
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』で知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。そんな藤田晋氏が所有する期待の2歳馬を当チャンネルでは2回にわたって紹介してきたが、今回は2歳シリーズ最終回として5頭を取り上げる。
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POG注目の的!ダービー馬の全弟など超有力馬がスタンバイ【現役GⅠ馬を兄姉に持つ2歳馬 5選】
近年は一口馬主が流行し、人気クラブの新規会員は出資するのも難しい現状となっている。さらにPOGもさまざまなサイトで行われており、デビュー前の2歳馬に対する関心は高まるばかりである。今回は、今年度のPOGでも人気を集めそうな注目2歳馬の中から、兄姉が現役G1馬である5頭をピックアップし紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ツインターボ ~誰にもかまわず逃げ続けた“伝説の大逃げ馬”。ファンの心を掴んだ逃走劇~
ツインターボ:伝説の大逃げ馬、ファンの心を掴んだ逃走劇 G1未勝利ながら、七夕賞とオールカマーでの圧巻の大逃げV2連発で不滅の名を刻んだツインターボ。中舘英二騎手との黄金コンビが生んだ、10馬身差の超ハイペース逃げは、26年経った今も競馬ファンの記憶に鮮やかに残り続けている。
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スティルインラブ 〜トリプルティアラに愛されたシンデレラにかけられた魔法〜
スティルインラブ。桜花賞、優駿牝馬、秋華賞で牝馬三冠を達成した名牝である。しかし、秋華賞以降は勝ち星を挙げることができず引退、後は繁殖牝馬としても活躍が期待されたが、2007年に腸重積で早逝。牝馬三冠に愛されたシンデレラストーリーは、多くのファンに記憶されている。
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タイトルホルダー ~名は体を表す。3つのG1タイトルとレコードを持つ逃げ上手の優等生〜
レジェンドホース:タイトルホルダー 3つのG1タイトル+レコードホルダー 菊花賞・天皇賞(春)・宝塚記念制覇などG1・3勝のステイヤー。タイトルホルダーが見せる積極的な逃げは多くの競馬ファンの心を掴んだ。コースレコード更新や7馬身差の圧勝など、タイトルホルダーのキャリアを振り返る。
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メジロマックイーン 〜父子三代天皇賞制覇した芦毛の最強ステイヤー〜
競馬界の名門メジロ一族。そのなかでも芦毛の最強ステイヤーとして名を馳せたのが「名優」と呼ばれたメジロマックイーンである。一族の期待に応え、悲願の父子三代天皇賞制覇という偉業を達成した功績は、今もなお語り継がれている。
騎手データ
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小沢大仁(おざわ だいと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小沢大仁は、2003年愛知県生まれの騎手。2021年にデビュー。初騎乗で初勝利を果たし、同日に2勝を挙げる活躍をみせた。まだ中央競馬での重賞勝利はないが、門別競馬で行われた2022年のエーデルワイス賞でマルカラピッドに騎乗し、交流重賞初勝利を挙げた。
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横山武史(よこやま たけし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山武史は1998年生まれの競馬騎手。2017年デビュー、2021年皐月賞で初G1制覇。G1通算6勝、重賞27勝を達成。皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)、有馬記念など主要G1を制覇。エフフォーリア、ソールオリエンスとのコンビで活躍している。茨城県出身で、父・典弘も騎手として活躍した競馬界の名門出身
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T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
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C.デムーロ(クリスチャン・デムーロ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリスチャン・デムーロは1989年7月27日生まれの騎手。イタリア出身。兄はJRA騎手のミルコ・デムーロ。フランスの凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍している。日本では、2013年桜花賞でアユサンに騎乗したときに、初めてのG1制覇となった。
重賞データ
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GⅠ宝塚記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
宝塚記念は、上半期の締めくくりを担う、出走馬をファン投票で選出するレースとして、1960年に創設された。距離は数回の変更があったが、1966年からは現在の2200mで定着している。2025年より開催時期が繰り上がり、安田記念の翌週に開催されることとなった。国内の有力馬が集結する注目の春のグランプリである。
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GⅢ函館スプリントステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
夏の短距離重賞を充実させるため、1994年に3歳以上の混合・別定の「札幌スプリントステークス」として創設。1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順序が入れ替えられたため、舞台を函館競馬場が変更され、レース名を「函館スプリントステークス」に改称した。現在では「サマースプリントシリーズ」の第1戦に指定されている。
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JGⅢ東京ジャンプステークス【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
1999年の障害レースの改革に伴うグレード制導入により創設された「東京ジャンプステークス」。当初は「東京オータムジャンプ」の名称で行われていた。2009年には、6月の東京開催において、3歳以上・別定の条件に変更となった。距離は何度かの変更を経て、2012年から現在の3110mに定着している。
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GⅠ安田記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1951年、東京競馬場の芝1600mを舞台とする3歳以上のハンデ競走として創設された安田賞。明治、大正、昭和にわたり競馬法の制定、馬券の発売、日本ダービーの創設など競馬の発展に尽力した安田伊左衛門翁の功績を称えて創られた。1958年の安田翁の逝去のあと「安田記念」に改称。1984年グレード制の導入によりGⅠに格付け。
競馬の基礎知識
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【トニービン産駒獲得賞金トップテン】東京コースの信頼度はMAX!“凱旋門賞馬”の最高傑作とは?
アイルランド生まれのトニービンは、凱旋門賞を制すなどG1を6勝する活躍をみせた。日本で種牡馬入り後は、1994年にリーディングサイアーの座を獲得。サンデーサイレンス、ブライアンズタイムとともに種牡馬“御三家”の一頭として一時代を築いた。そんな名種牡馬トニービンの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。
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【ヴィクトリアマイル走破タイムトップテン】異次元の速さ…春の女王決定戦を最も速く駆け抜けたのは?
今年で20回目を迎える、古馬牝馬限定のG1「ヴィクトリアマイル」。マイル女王を決めるこの一戦では、多くの女傑たちが熾烈な争いを繰り広げてきた。その華麗で熱い歴史の中で、最速タイムを刻んだのはどの馬なのか?ランキング形式でじっくりと振り返っていく。
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もはや第二の戦場…?国内最強の“種付け王”はどの馬か…【2024年種付け頭数ランキングトップテン】
かつてターフを優美に駆け抜け、歓声に包まれた英雄たち。その中でも一握りの名馬だけが手にする、第二の舞台が「種牡馬」という存在だ。しかしそれも第二の戦いの始まり。彼らは血統という名のバトンを託され、新たな結果を求められる。本記事では、国内における2024年の種付け頭数ランキングをトップ10から振り返る。
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やっぱり1位はレジェンド?19歳でGⅠ獲得は凄すぎ…【歴代最年少GⅠ勝利騎手ランキング】
競馬界には様々な記録が残されているが、中でも“G1制覇”は騎手にとって栄誉の一つだろう。今年のNHKマイルCでは、前哨戦で重賞初制覇を果たしたデビュー2年目の吉村誠之助騎手の最年少記録更新にも注目が集まる。そこで今回はG1初勝利時の年齢が若い騎手ランキングベスト10を紹介する。