新着記事
最新ニュース
-
2日前
【今週の武豊】22年ぶりの制覇へ スプリンターズSでオオバンブルマイに騎乗
注目は、29日(日)のスプリンターズステークスで騎乗するオオバンブルマイだ。 デビュー2戦目で重賞初制覇を果たすと、翌年のNHKマイルカップでは3着に入り、同世代のマイル戦線では実力上位であることを示した。昨年のゴールデンイーグル(豪)では見事優勝し、賞金を5億円以上獲得したことが話題となった。
-
2日前
M.デムーロが通算1300勝まで王手【今週達成されそうな記録 騎手・調教師】
今週の中央競馬で達成が期待される記録は、騎手ではM.デムーロ騎手が通算1,300勝にあと1勝と迫っている。調教師陣では、上原博之調教師が500勝、木村哲也調教師が400勝に接近している。■騎手・通算勝利数M.デムーロ 通算1,300勝まで横山和生通算400勝まで、あと1勝
-
2日前
ナムラクレア、代打騎乗の横山武史と悲願のGI初制覇の可能性は?【スプリンターズS予想】
スプリンターズS、9月29日中山競馬場で開催 秋G1幕開け、最速スプリンター決定戦。サトノレーヴ、ママコチャなど注目馬が登録。予想屋マスターがステップレース別に分析している。ナムラクレアは前走度外視可能、G1では負けて強し。現役トップクラスのスプリンターとして雪辱なるか?
-
3日前
ジャパンダートクラシック開催日に人気俳優の高橋一生さんが来場決定! ミニトークショーなど実施
東京シティ競馬は、10/2開催「第26回ジャパンダートクラシック」に高橋一生さんがゲスト来場と発表。中継出演、トークショー、表彰式プレゼンターを務める。オリジナルポスター抽選プレゼントキャンペーンも実施。TCK公式X(@tck_keiba)フォロー&リポストで応募可。場内では直筆サイン入りポスターも掲出。
コラム
5選
-
【シリウスS名勝負5選】ワンダーアキュートやブロードアピールなどダート巧者たちが登場
ダートの中距離レースで行われているシリウスS。今はG1チャンピオンズカップの前哨戦としても重要な位置付けを担っているこのレースは、ダート短距離だった時代も含め、さまざまな名勝負が繰り広げられてきた。今回はその中から、5つのレースを取り上げて紹介する。
-
日本競馬史上最強のスプリンターの後継者は?【ロードカナロア産駒5選】
現役時代、6つのG1タイトルを獲得し、天才スプリンターとして名を馳せたロードカナロア。特に当時、芝スプリントで日本馬が歯の立たなかった香港に乗り込み、香港スプリントを連覇したことは歴史に残る大偉業であった。現地香港では、龍王と称された世界のロードカナロア。そんな彼の血を受け継ぐ、後継馬を5頭紹介する。
-
イングランディーレなど後の天皇賞馬も輩出した金沢伝統の交流重賞【白山大賞典名勝負5選】
1981年に金沢の重賞競走として創設され、1997年からはJRAとの交流重賞となった白山大賞典。交流重賞となったタイミングからは、金沢ダート2100mという舞台設定で、毎年秋に行われている。そんな白山大賞典の歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
-
90年代は伝説の名馬たちが制してきた伝統の一戦。3連覇した中山猛者も登場【オールカマー名勝負5選】
1955年に創設されたオールカマーは、その名の通り、出走馬に広く門戸を開いた競走として創設された。1986年から1994年までは「地方競馬招待競走」として行われており、当時数少ない、地方競馬所属馬も出走できるレースであった。そんなオールカマーの歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
-
ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
-
ディープインパクト ~不朽の光を放つ日本競馬史上最も偉大な一頭~
レジェンドホース:ディープインパクト デビューから7連勝で無敗の3冠を達成した日本競馬史上最も偉大な一頭。武豊をして「空を飛んでいる」と言わしめた。引退後も種牡馬として父サンデーサイレンスを超える産駒通算勝利数を記録したほかにも、欧州でもディープの血を継ぐ馬が活躍し、死してなお世界にその名を知らしめている。
-
オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
-
カルストンライトオ ~唯一無二の短距離王が成し遂げた偉業とは。ファンを魅了した驚異の“韋駄天”~
顔の大流星が特徴的な黒鹿毛馬は、類まれなスピードで短距離界を席巻した。アイビスサマーダッシュ2勝と日本レコード53.7秒、スプリンターズSの4馬身差圧勝.「韋駄天」の異名にふさわしい逃げ切りで、ファンを魅了した“短距離王”はアイビスSD&スプリンターズS同年制覇の唯一の馬として日本競馬史に名を刻んでいる。
騎手データ
-
戸崎 圭太
戸崎圭太は1980年生まれの騎手。1998年地方デビュー、2013年JRA移籍。G1通算21勝、重賞163勝達成。皐月賞、有馬記念など主要G1を制覇。ジェンティルドンナ、ソングラインなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に東京競馬場での成績が優秀。安定した騎乗で、トップ騎手として長年活躍している。
-
和田 竜二
和田竜二は1977年生まれの競馬騎手。1996年デビュー、1999年皐月賞で初G1制覇。G1通算11勝、重賞67勝達成。テイエムオペラオーで6つのG1を制覇し、年度代表馬に導いた。安定した騎乗で長年活躍し、特に関西の競馬場で高い人気を誇る。ベテラン騎手として今なお第一線で活躍中
-
松山 弘平
松山弘平は1990年生まれの競馬騎手。2009年デビュー、2017年皐月賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞64勝を達成。皐月賞、桜花賞、オークス、秋華賞など主要G1を制覇。デアリングタクトで牝馬三冠を達成するなど中央競馬で着実に実績を重ね、トップ騎手として確固たる地位を築いている。
-
石川 裕紀人(イシカワ ユキト)
石川裕紀人は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2022年チャンピオンズカップで初G1制覇。G1通算1勝、重賞9勝を達成。ジュンライトボルトでダートG1を制し、特にダート競走での活躍が目立つ。若手ながら着実に実績を重ね、中央競馬で台頭中。今後の更なる飛躍と活躍が期待される新世代騎手
重賞データ
-
GⅡ セントライト記念【過去の結果 -1980年以降 】
【重賞データ】GⅡ セントライト記念 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2024年9月16日晴良アーバンシック牡3コスモキュランダ牡3C.ルメール2:11.6武井亮シルクレーシング 2023年9月18日晴良レーベンスティール牡3ソールオリエンス牡3モレイラ2:11.4田中博康キャロットファーム……
-
GⅡ ローズステークス【過去の結果 -1983年以降 】
【重賞データ】GⅡ ローズステークス 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2024年9月15日曇稍クイーンズウォーク牝3チェレスタ牝3川田将雅1:59.9中内田充正サンデーレーシング 2023年9月17日晴良マスクトディーヴァ牝3ブレイディヴェーグ牝3岩田望来1:43.0辻野泰之社台レースホース……
-
J・GⅢ 阪神ジャンプステークス【過去の結果 -1999年以降 】
【重賞データ】GⅡ 阪神ジャンプステークス 過去の勝ち馬・2着馬などのデータを掲載 2024年9月14日晴良サペラヴィ牡7テイエムタツマキ牡6江田勇亮3:39.0南田美知雄伊達敏明 2023年9月16日晴良ジューンベロシティ牡5ホッコーメヴィウスセ7西谷誠3:25.7武英智吉川潤……
競馬の基礎知識
-
中京競馬場の基礎知識
春のスプリント王を決める「高松宮記念」と2014年にジャパンカップダートから改称して施行されている「チャンピオンズカップ」を開催する中京競馬場は、ローカルでは唯一GⅠを開催する競馬場だ。芝・ダートともコース形態は独特で、向こう正面半ばから下り続けた後に急坂を上る。