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最新ニュース
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1週間前
【ジャパンカップ 馬番別成績】クロワデュノールの1枠2番、マスカレードボールの7枠15番の成績は?
11月30日に東京競馬場で開催される第45回ジャパンカップの枠順が、27日に下記の通り確定した。今年の日本ダービーを制したクロワデュノールは1枠2番に入った。また、前走の天皇賞(秋)で優勝したマスカレードボールは7枠15番、世界ランク1位カランダガンは4枠8番に入った。発走は30日、日曜日の15時40分。
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1週間前
【学生馬券王決定戦|第5戦の結果】一橋大学が選択レース的中で2位タイ浮上!早稲田大学と並ぶ激戦に
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第5週目に突入。秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップでは、ジャンタルマンタルが1番人気に応えて優勝し、G1・4勝目を挙げた。2着にはガイアフォース、3着には15番人気のウォーターリヒトが入った。果たして、この難解なレースを的中させたサークルはあったのだろうか…
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1週間前
【マイルCS 注目馬の採点】ジャンタルマンタルやソウルラッシュなど、明暗分かれた3頭を徹底分析
11月23日(日)に行われたマイルチャンピオンシップでは、ジャンタルマンタルが圧巻の走りを見せつけ、G1・4勝目を手にした。では、優勝馬を含む各馬の走りはどう評価できるのだろうか。今回はレースを終え、注目すべき3頭を取り上げ、「パフォーマンス」「舞台適性」「今後の伸びしろ」の三つの観点から、それぞれを点数化していく。
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2週間前
【学生馬券王決定戦|マイルCS】2位早稲田大学は逆転狙った大勝負?九州大学は全国の競馬場について語る
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」!第5戦の舞台は、秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ。今年は、昨年の覇者・ソウルラッシュをはじめ、ジャンタルマンタルやアスコリピチェーノなど、国内屈指のマイラーが顔を揃えた。果たして、各サークルは、どの馬に重い印を打ち、買い目どうしたのか。
予想情報
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19時間前
【鳴尾記念 有力馬診断】◎・△候補を徹底分析!再戦となるオールナットとグランヴィノスの評価は?
12月6日、阪神競馬場にて行われるG3・鳴尾記念に向けて、競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。果たして、どうのような予想となっているのか。
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1日前
【GⅠトレンドハンター チャンピオンズカップ】予想する上で押さえておきたい「2つのポイント」とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回はダート王決定戦・チャンピオンズカップの傾向を、GⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
コラム
5選
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【東京・芝2400m最強騎手ランキング】ジャパンカップの予想に使える──1位は驚異の“勝率34%”
今月末に東京競馬場で開催される第45回ジャパンカップ。舞台は芝2400mで、スタミナだけでなくスピードの持続力や瞬発力も問われるコースだ。年間にG1が3回行われることから、まさにチャンピオン決定の舞台といえる。そこで今回は、今年のジャパンカップに騎乗予定の騎手を通算勝率ランキング化し、上位5人を紹介する。
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【騎手のラストスパート率ランキング】秋・冬に勝ちまくるのは誰?データが暴く“追い込み型騎手”とは…
今年も残り1ヶ月強。各部門のリーディングを本格的に意識し始める時期になった。そこで今回は、10月〜12月という1年の終わりの時期に、勝ち星を量産する騎手に注目したい。過去5年の年間勝ち鞍に対し、10〜12月の勝ち鞍がどれだけ占めるかを示す“ラストスパート率”を算出。そのランキングのトップ5を順に紹介する。
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【ジャパンカップに挑んだ凱旋門賞馬 5選】来てくれるだけで尊い!頂点を極めた海外の強豪馬たち
今年も大物外国馬が参戦予定のジャパンカップ。草創期には及ばないが、一時期の外国馬の出走がゼロという時期を乗り越え、再び有力馬が参戦するようになったことは非常に喜ばしいことである。そこで今回は、ジャパンカップに挑戦した凱旋門賞馬に注目。その中でも印象に残った5頭を、ピックアップして紹介する。
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キングカメハメハ系とストームキャット系が2強!【母父ディープインパクトと好相性の種牡馬5選】
種牡馬として11年連続でリーディングを獲得したディープインパクト。現在は3年連続でリーディングBMSの座に向けてトップを走る活躍ぶりだ。母父としての存在感をさらに強める中、最も相性が良いのはどの種牡馬なのか。今回は独自に選んだ基準から5つのカテゴリー分け、好相性を見せる種牡馬を紹介する。
レジェンドホース名鑑
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オグリキャップ ~日本競馬を最も盛り上げたアイドルホース、奇跡のストーリー~
レジェンドホース:オグリキャップ “地方競馬の星”オグリキャップ伝説 オグリキャップは日本競馬を最も盛り上げた馬と言っても過言ではない。笠松から中央G1制覇まで駆け上がったストーリーは数十年経った今でも映像化されるほどだ。今も語り継がれる伝説“灰色の英雄”の道のりを回顧する。
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ヴァーミリアン ~G1級9勝。ダート戦国時代を生き抜いた朱色の英雄~
ダート界の絶対王者として一時代を築いたヴァーミリアン。芝からダートに戦いの場を変えると、一気に素質が開花。キャリア34戦のうち、G1/Jpn1級を9勝し、7年連続で重賞制覇の偉業を達成した。偉大な父・エルコンドルパサーの最高傑作とも称される。
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エアグルーヴ ~牝馬の時代を切り開き、多くの名馬を輩出した女帝~
牝馬の活路を切り開いた女帝。 牡馬が圧倒的に強かった時代に混合G1を制し、牝馬の時代を切り開いたエアグルーヴ。1997年天皇賞(秋)では、15頭の牡馬を相手に先頭でゴールを駆け抜け、その歴史的勝利を挙げた。繁殖牝馬としても大きな影響を与えた彼女の功績は、今も輝きを放ち続けている。
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バブルガムフェロー ~時代を決定づけた第2世代、“サンデーサイレンス四天王”の一角
バブルガムフェローは、1987年に3歳馬が出走可能となった天皇賞(秋)で、古馬を相手に堂々と勝利を飾った。2歳時に朝日杯3歳SでG1初制覇を果たし、翌年はクラシック路線へ進むはずだったが、骨折により皐月賞とダービーを断念。復帰戦の毎日王冠で3着に入り、天皇賞(秋)で古馬を打ち負かす快挙を成し遂げた記憶に残る名馬である。
騎手データ
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内田博幸(うちだ ひろゆき)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
内田博幸は1970年生まれのベテラン騎手。1989年地方デビュー、2008年JRA移籍。G1通算25勝、重賞150勝達成。日本ダービー、有馬記念など主要G1を制覇。ゴールドシップなど名馬に騎乗。中央と地方の両方で高い実績を持ち、特に地方G1での勝利数が多い。豊富な経験と巧みな騎乗で、長年トップ騎手として活躍している。
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石橋脩(いしばし しゅう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石橋脩は1984年生まれの競馬騎手。2003年デビュー、2012年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算2勝、重賞26勝を達成。天皇賞(春)、阪神ジュベナイルフィリーズを制覇。ビートブラック、ラッキーライラックなど有力馬に騎乗。中央競馬で着実に実績を重ね、実力派騎手として活躍中
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河原田菜々(かわはらだ なな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
河原田菜々(カワハラダナナ)は2004年生まれの女性騎手。2023年にデビューし、栗東トレーニングセンターを拠点に活動している。2023年3月19日中京8Rで、テーオーソラネルに騎乗し、初勝利を挙げた。2024年11月24日には重賞レースに初騎乗をした。
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浜中俊(はまなか すぐる)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
浜中俊は1988年生まれの競馬騎手。2007年デビュー、2009年菊花賞で初G1制覇。G1通算13勝、重賞72勝達成。日本ダービー、秋華賞2勝など主要G1を複数制覇。ミッキーアイル、ロジャーバローズなど有力馬に騎乗。冷静な判断力と安定した騎乗で、中央競馬のトップ騎手として長年活躍
重賞データ
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GⅡアルゼンチン共和国杯のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1980年以降 】
1963年、アルゼンチンとの友好と親善の一環として「アルゼンチンジョッキークラブカップ」の名称で創設されたアルゼンチン共和国杯。1984年に、秋の目黒記念に代わるレースに位置づけ以来、目黒記念と同じ東京芝2500mのハンデG2として行われている。ジャパンカップや有馬記念を目指す実力馬たちが集う一戦として注目を集める。
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GI天皇賞(秋)のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1984年以降 】
天皇賞(秋)は、東京競馬場の芝2000mで行われるGⅠ競走である。国内の芝2000m戦としては最高峰に位置づけられており、スピードや切れ味だけでなく、スタミナや立ち回りの巧さも問われる。例年、GⅠ戦線を賑わせた実力馬やクラシック世代の精鋭が顔を揃え「最強中距離馬決定戦」として多くのファンの注目を集める。
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GI 菊花賞のデータ分析【レースレコード|過去の結果 -1980年以降 】
菊花賞は、京都競馬場の芝3000メートルで行われる3歳牡馬・牝馬が出走可能なGⅠ競走。皐月賞、東京優駿(日本ダービー)に続く「牡馬クラシック三冠」の最終戦に位置付けられる。長距離戦だけに豊富なスタミナが求められるのはもちろんだが、勝ち切るためにはスピードも不可欠。将来の活躍馬を占う、伝統と格式を誇る重要な一戦である。
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GI 秋華賞の傾向分析【過去の結果 -1996年以降 | 重賞データ 】
秋華賞は、京都競馬場の芝2000mで行われる3歳牝馬限定のGⅠ競走。桜花賞、優駿牝馬(オークス)に続く「牝馬三冠」の最終戦に位置付けられる。スピードだけではなく、スタミナや器用さも求められる一戦である。過去の勝ち馬にはアーモンドアイやクロノジェネシスなど、後に牡馬混合GⅠでも活躍した名馬が名を連ねている。
競馬の基礎知識
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【ゴールドアリュール産駒獲得賞金トップ10】 ダート種付け王の産駒で、最も賞金を稼いだのは…?
2000年代初頭、ダート路線で活躍したゴールドアリュールはサンデーサイレンス産駒では唯一のJRAダートG1を制覇した。種牡馬としてもダート競馬において、数多くの活躍馬を送り出した。今回は、その産駒の中から獲得賞金が最も多かった馬をランキング形式で紹介する。
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【フジキセキ産駒獲得賞金トップ10】“幻のダービー馬”と称された天才──産駒で最も賞金を稼いだのは?
サンデーサイレンスの初年度産駒として誕生し、現役時代は4戦無敗のままターフを去ったフジキセキ。リーディングサイアーのタイトルには届かなかったものの、リーディング2位に3度輝き、G1馬を9頭送り出すなど、種牡馬としても活躍した。そんな名種牡馬フジキセキの産駒トップ10を獲得賞金順に紹介する。
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【サクラバクシンオー産駒獲得賞金トップテン】平成の名スプリンターの産駒で賞金王となったのは…?
1990年代初頭、1200m戦で8戦7勝という圧巻の成績を残し、名スプリンターとして名を馳せたサクラバクシンオー。引退後は種牡馬としても優秀な実績を残し、主にマイル以下の短距離戦で活躍する産駒を多数輩出した。今回は、そんなサクラバクシンオー産駒の中から、獲得賞金の多い順にランキング形式でご紹介します。
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【フレンチデピュティ産駒獲得賞金トップ10】芝&ダート兼用の名種牡馬…産駒ナンバーワンに輝いたのは?
1997年にアメリカで種牡馬入りし、2001年に日本へ輸入されたフレンチデピュティ。計23年間、種牡馬として活躍した。04年にはJRAファーストシーズンリーディングサイアーの座にも輝き、国内ではG1馬を6頭輩出。今回は、そんな名種牡馬フレンチデピュティの産駒から、獲得賞金順にトップ10を紹介する。



