新着記事
最新ニュース
-
4か月前
【天皇賞(春)枠順確定】サンライズアースは3枠5番、ジャスティンパレスは7枠13番
5月4日に京都競馬場で開催される第85回皐月賞の枠順が、1日に以下の通り確定した。前走の阪神大賞典で重賞初制覇を果たしたサンライズアース(池添謙一)は3枠5番に決定。また、一昨年前の天皇賞(春)を制したジャスティンパレス(鮫島克駿)は7枠13番から復権を狙う。
-
5か月前
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が4月19日グランドオープン
観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」が、滋賀県高島市マキノ町に、4月19日グランドオープンする。ぜひ現地に足を運び、馬がいる美しき自然の一枚をその目に焼きつけてほしい。さらに馬と触れあい、体温を感じてほしいと願う。すべてはそこからはじまるから。
-
5か月前
【皐月賞枠順確定】クロワデュノールは5枠10番、エリキングは1枠2番
4月20日に中山競馬場で開催される第85回皐月賞の枠順が、17日に以下の通り確定した。G1ホープフルSから直行のクロワデュノール(北村友一)は5枠10番に決定。また3戦3勝で京都2歳Sを制したエリキング(川田将雅)は1枠2番、前走きさらぎ賞を制したサトノシャイニング(西村淳也)は8枠16番からGⅠタイトルを狙う。
-
5か月前
【桜花賞枠順確定】アルマヴェローチェは5枠9番、エンブロイダリーは4枠7番
4月13日に阪神競馬場で開催される第85回桜花賞の枠順が、10日に以下の通り確定した。 阪神JF制覇から直行のアルマヴェローチェ(岩田望来)は5枠9番に決定。また前走クイーンCを快勝したエンブロイダリー(J.モレイラ)は4枠7番、フェアリーSを制したエリカエクスプレス(戸崎圭太)は1枠2番からGⅠタイトルをを狙う。
予想情報
-
4か月前
【東大流・GⅠ二者択一ヴィクトリアマイル】アスコリピチェーノvsステレンボッシュ どっちを買うべき?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に“買うべき馬”はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はヴィクトリアマイルが対象。阪神JF勝ち馬アスコリピチェーノと、同馬を桜花賞で破ったステレンボッシュの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
-
4か月前
【GⅠトレンドハンター ヴィクトリアマイル】「またも波乱の気配…」上位人気馬の不安要素とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、ヴィクトリアマイルの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
-
4か月前
巻き返しを図るボンドガールの評価は?「最も高い評価を与えて当然だが…」【ヴィクトリアマイル予想】
今週の中央競馬は、ヴィクトリアマイル(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
-
4か月前
【ヴィクトリアマイル 有力馬診断】海外帰りのアスコリピチェーノの評価は?また、一発逆転候補の馬とは…
5月18日、東京競馬場にて行われるG1ヴィクトリアマイルに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
-
「知らないおじさんが話しかけてきて予想を披露してくる」。競馬ファンなら共感する“予想あるある”5選
予想こそが競馬の醍醐味です。馬券を買うか買わないかに関係なく、予想をするだけでも競馬は十分に楽しむことができます。しかし、もちろんお金をかけることで本気度が増し、それだけ不安が生じやすくなるでしょう。今回は、書籍『競馬あるある(カンゼン刊)』から競馬を予想する際に誰もが経験する気持ちや出来事を5つに絞ってご紹介します。
-
【私の“推し馬” 5選】競馬イラストレーター・えいたが選ぶ「心に残る名馬」たち
名勝負の記憶、競走馬が紡ぐドラマ――競馬ファンなら誰しも心に残る“推し”があるはず。新企画『私の“推し〇〇”』では、競馬に魅了された著名人が、特別な思いを抱く馬やレースへの熱い想いを語ります。第1回は、Xやインスタグラムで競馬イラストを発信する人気イラストレーター・えいたさんに『推しの馬』について伺いました。
-
2025年に産駒がデビュー予定の新種牡馬5選!目玉は無敗の三冠馬も砂の怪物や名マイラーの産駒にも注目
POGなどを楽しむ競馬ファンも多いだろうが、毎年頭を悩ませるのが新種牡馬の取捨選択だ。POGのルールで新種牡馬1頭を必ず含む、なんていう縛りを課しているところもあったりする。そこで今回は、2025年デビューの新種牡馬の中から5頭をピックアップ。個人的に予想した産駒の傾向や、現時点での注目産駒などをまとめてみた。
-
【伝説の新馬戦 5選】これは運命のいたずらか。後の重賞馬が揃った超ハイレベルなデビュー戦
競走馬としての第一歩を踏み出す「新馬戦」。多くのサラブレッドが未来への期待を背負いながらデビューする舞台だが、振り返ってみると、のちに競馬史に名を刻む名馬たちがくしくも同じレースに出走していた例がある。今回は、そんな「伝説の新馬戦」を5つ厳選して紹介する。
レジェンドホース名鑑
-
メジロドーベル ~「メジロライアンの子」からはじまった名牝への道のり~
メジロドーベルは、1990年代に4年連続で年度最優秀牝馬に選ばれた名牝。特にエリザベス女王杯では史上初の連覇を達成し、桜花賞2着、オークス優勝と華々しい戦績を誇った。引退後はリードホースとして後進の馬たちを導き続け、その名は今もターフに刻まれている。
-
エルコンドルパサー ~黄金世代の一翼を担う”怪鳥” 日本競馬の悲願に迫った異才~
エルコンドルパサーは国内外で大活躍を遂げた名馬だ。国内ではデビュー戦から圧倒的な強さを見せ、NHKマイルCやジャパンCで勝利を収め、日本最強馬としての地位を確立。その後、海外遠征でフランスG1・サンクルー大賞を制覇し、凱旋門賞でも2着と日本競馬の歴史に残る快挙を達成した名馬である。
-
ビリーヴ ~記憶に新しいスプリンターズS“母仔初制覇”。勝鞍すべてが1200mの生粋のスプリンター~
ビリーヴは4歳で突如本格化し、スプリントG1連覇や父産駒初のスプリントG1勝利など、多くの「初」を達成した。引退後は母として活躍し、スプリンターズS母仔制覇も実現することになる。芝1200mの適性を極めた生粋の快速少女であり、競馬史に燦然と輝くスプリンターだ。
-
ヴァーミリアン ~G1級9勝。ダート戦国時代を生き抜いた朱色の英雄~
ダート界の絶対王者として一時代を築いたヴァーミリアン。芝からダートに戦いの場を変えると、一気に素質が開花。キャリア34戦のうち、G1/Jpn1級を9勝し、7年連続で重賞制覇の偉業を達成した。偉大な父・エルコンドルパサーの最高傑作とも称される。
騎手データ
-
大野拓弥(おおの たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
大野拓弥は1986年生まれの競馬騎手。2005年にデビューし、2014年にスプリンターズステークスで初G1制覇。G1通算5勝、重賞17勝を達成。スプリンターズステークスやチャンピオンズカップなどの主要G1を制覇。スノードラゴンやサウンドトゥルーなどの活躍馬に騎乗し、中央競馬で着実に実績を重ねる実力派騎手として知られる
-
岩田康誠(いわた やすなり)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
岩田康誠は1974年兵庫県生まれの競馬騎手。1991年に園田競馬でデビューし、2006年JRA移籍。2004年に初G1制覇。JRA、地方、海外で計210勝の重賞勝利と35勝のG1勝利を達成。桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、ジャパンカップなど、国内主要G1レースで複数回優勝した実力派ジョッキー。
-
T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
-
三浦皇成(みうら こうせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
三浦皇成は1989年生まれの競馬騎手。2008年デビューで、同年に函館2歳Sで初重賞制覇。重賞27勝を達成。中央G1での勝利はまだないが、地方G1で2勝。デビュー以来、中央競馬で着実に実績を重ね、安定した騎乗で評価される。今後の中央G1制覇が期待される実力派騎手。
重賞データ
-
GⅢ フラワーカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フラワーカップは、中山競馬場・芝1800mを舞台に行われているGⅢ競走。1987年に3歳牝馬限定の重賞競走として創設された。負担重量は、2024年に馬齢重量となっている。春の牝馬クラシック路線である桜花賞・オークスにつながる重要なステップレースに位置付けられている。
-
GⅡ金鯱賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
金鯱賞は、1965年に創設された重賞競走。創設当初は、3歳以上の別定、中京競馬場・ダート1800mを舞台に行われた。その後、様々な条件変更があり、現在は芝・2000mで開催されている。また、2017年に大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、その前哨戦として位置づけられた。優勝馬には大阪杯の優先出走権が与えられる。
-
GⅡスプリングステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
スプリングステークスは、1952年に創設された3歳馬による重賞競走。創設当初は東京競馬場・芝1800m・別定重量で行われていた。その後、幾度かの条件変更を経たのち、1960年以降は中山競馬場で行われている。現在は3着以内の馬に皐月賞への優先出走権が与えられ、春のクラシックに向けての重要な一戦となっている。
-
J・GⅡ 阪神スプリングジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ】
阪神スプリングジャンプは、1999年の障害競走の改グレード制導入により創設された重賞である。条件は、阪神競馬場・障害芝3800m、4歳以上・別定とされ、J・GⅡに格付けされた。また、翌2000年から距離が障害芝3900mで行われている。春の障害競走大一番・中山グランドジャンプの重要なステップレースに位置付けられている。
競馬の基礎知識
- 投稿がありません