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3か月前
【東大流・ポテンシャル分析札幌2歳S】現時点の「牡馬トップ評価」アーレムアレス、鬼脚のポペットが中心
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが、2歳重賞の見どころをわかりやすくお届けするこの企画。今回は9月6日(土)に開催される、札幌2歳ステークスを取り上げる。スピードとスタミナが問われるレースだが、今年の有力馬にはどんな馬が揃っているのか。その特徴と見どころをあわせて解説していく。
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3か月前
【後編】プロ雀士・丸山奏子さんインタビュー 麻雀に向き合う“ストイック“な姿勢と構想力
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、プロ雀士の丸山奏子さん。競馬との出会いは、大学時代の大井競馬場観戦がきっかけでした。プロ雀士という立場から見た「競馬」をたっぷりと伺いました。今回は後編です。
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3か月前
【前編】丸山奏子さんインタビュー プロ雀士が語る“競馬の楽しみ方”とは…?
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、プロ雀士の丸山奏子さん。競馬との出会いは、大学時代の大井競馬場観戦がきっかけでした。プロ雀士という立場から見た「競馬」をたっぷりと伺いました。今回は前編です。
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3か月前
【熱闘レビュー 新潟記念】シランケド、またも上がり最速!重賞2勝目を挙げ秋の大舞台へ
先週末に行われた、G3・新潟記念。別定戦になった影響からか、今年は例年に比べてもハイレベルな一戦となった。今年の出走メンバーは、2023年のエリザベス女王杯の覇者ブレイディヴェーグをはじめ、エネルジコやシランケドなど、重賞実績がある馬がが多数顔を揃えた。
予想情報
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3週間前
【エリザベス女王杯 能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!エリカエクスプレスの総合評価は?
秋の最強牝馬を決める戦い・エリザベス女王杯。今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。今回の一戦で総合評価が高いのは、果たしてどの馬なのか。
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3週間前
【デイリー杯2歳S 能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!重賞馬キャンディードの能力は?
12月に行われる2歳G1に向け、素質馬が集うデイリー杯2歳ステークス。今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。
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3週間前
【東大流・ポテンシャル分析 デイリー杯2歳S】デビュー戦優秀だったカヴァレリッツォが主役
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが、2歳重賞の見どころをわかりやすく伝える本企画。今回は、11月15日(土)に行われるデイリー杯2歳ステークスを特集する。過去には、多くのG1ホースを輩出してきた注目の一戦だ。今年はどのような有望馬が顔を揃えているのか。見どころを丁寧に解説していく。
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3週間前
【武蔵野S 前走レビュー】有力馬を10段階評価!さきたま杯11着に敗れたコスタノヴァの見直しは可能?
今週末11月15日(土)に行われる武蔵野ステークス。秋のダート王を目指す有力馬たちが集う注目の一戦である。今回は「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを徹底検証する。果たして、前走で最も優れたパフォーマンスを披露したのはどの馬だろうか。
コラム
5選
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“その日”は目前か…? ファンも待望の「GⅠ初制覇」に挑む、いま注目の騎手5名
春のG1シーズンが本格的に始まったが、今年は有力馬とコンビを組む騎手の中で、まだG1タイトルを手にしたことのない騎手も多い。そこで今回は、2025年4月時点で中央G1未勝利の騎手の中から、近い将来G1初制覇を果たしそうな注目の5人をピックアップして紹介する。
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ドラマ製造工場・淀3200m決戦──GⅠ初制覇が天皇賞(春)の馬 5選
京都競馬場芝3200mという、特殊ともいえる条件で行われる天皇賞(春)。この舞台では、各馬の適性を見極めることが容易ではなく、過去には大波乱となることが幾度もあった。そこで今回は、天皇賞(春)がG1初制覇であった馬たちの中から、5頭をピックアップ。悲願のG1初制覇となったレースを、プレイバックしていく。
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打倒“皐月賞組”!別路線からダービーに臨む注目の5頭「逆転の可能性も……」
先日行われた皐月賞では、ミュージアムマイルが断然人気のクロワデュノールを差し切って勝利し、牡馬クラシック最初の1冠を手にした。そして次は、ホースマンの夢といわれる日本ダービー。そこで今回は、皐月賞に出走していない馬の中から、ダービー馬候補を5頭ピックアップ。打倒皐月賞組を目論む馬たちを紹介する。
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【私の“推しレース” 5選】競馬イラストレーター・えいたが選ぶ「何度も見返したくなる熱い戦い」
名勝負の記憶、競走馬が紡ぐドラマ――競馬ファンなら誰しも心に残る“推し”があるはず。今回の『私の“推し〇〇”』では、XやInstagramで競馬イラストを発信し、多くのファンに支持されている人気イラストレーター・えいたさん(@eitanokeiba)に『推しのレース』を5つ語っていただきました。
レジェンドホース名鑑
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カレンチャン ~日本競馬最高の短距離馬ロードカナロアにも勝利した“可憐な快速乙女”~
レジェンドホース:カレンチャン "スプリントの女王"と称された芦毛の閃光 スプリンターズS・高松宮記念を制し、短距離G1・2勝の偉業を成し遂げた快速の名牝。牝馬による短距離G1春秋制覇は快挙である。繁殖牝馬としても重賞級の子を産み、その血脈は今も競馬界に生き続ける。
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ハーツクライ ~ディープインパクトを負かした衝撃の有馬記念。今も響きつづける魂の叫び~
2005年の有馬記念。ハーツクライが無敗の三冠馬であるディープインパクトに土をつけたレースだ。ハーツクライはこのレースで競馬ファンの記憶に深く刻まれる存在となった。その後はドバイシーマCを制するなど海外でも活躍し、日本馬の実力を証明した。産駒にはドウデュースやリスグラシューらが続き、伝説の血は今も輝き続けている。
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シンボリクリスエス 〜日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬〜
レジェンドホース:シンボリクリスエス 日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬 3歳で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。勝つときは圧倒的に強いが、負けるときはあっさり負ける。自身の引退レースでは9馬身差の圧巻劇。種牡馬としてエピファネイアを輩出し、その血脈は競馬界に新たな伝説を紡ぐ。
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ブラストワンピース ~足元の不安を戦いながら……雄大な馬体を持つ人気者~
3歳で有馬記念を制したブラストワンピース。高額馬ではなく、デビュー時の評価も決して高くはなかった。それでも確かな才能を発揮し、一躍クラシック戦線の主役候補に名乗りを上げる。だが思うような結果を残せず、挫折を味わった。そして迎えた3歳の有馬記念。すべての思いをぶつけ、一気に頂点へ。
騎手データ
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木幡巧也(こわた たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡巧也は1996年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の次男で、次長男・初也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2016年3月にデビューし、その年のJRA最多勝利新人騎手に輝いた。初の重賞勝利は2017年、レパードステークスでローズプリンスダムに騎乗し達成。2023年にJRA通算200勝を記録した。
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石橋脩(いしばし しゅう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石橋脩は1984年生まれの競馬騎手。2003年デビュー、2012年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算2勝、重賞26勝を達成。天皇賞(春)、阪神ジュベナイルフィリーズを制覇。ビートブラック、ラッキーライラックなど有力馬に騎乗。中央競馬で着実に実績を重ね、実力派騎手として活躍中
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坂井瑠星(さかい りゅうせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
坂井瑠星は1997年生まれの競馬騎手。2016年にデビューし、2022年に秋華賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞27勝を達成。秋華賞、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップなど主要G1を制覇。スタニングローズやレモンポップなどの活躍馬に騎乗。中央競馬の新世代を担う騎手として注目を集めている
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国分恭介(こくぶん きょうすけ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
国分恭介は1990年、茨城県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の国分優作は双子の兄である。2009年にデビュー。2010年府中牝馬ステークスで、テイエムオーロラに騎乗し、重賞初制覇を果たす。今後の活躍を期待される騎手である。
重賞データ
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GⅠ皐月賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
クラシック三冠競走の第一弾・皐月賞。イギリスのクラシックレースである2000ギニーに範をとった競走で、最もスピードのある優秀な繁殖馬の選定のため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬は出走できない。レースの1着から5着馬には東京優駿への優先出走権が与えられる。数々の名勝負が繰り広げられた大注目の一戦である。
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JGⅠ中山グランドジャンプ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
中山グランドジャンプは、1934年に東京優駿に匹敵する中山競馬場の名物レースを開催する目的で創設した「大障害特別」が前身。1935年から春と秋の年2回開催となった。「中山大障害」に改称、長年開催されてきた。1999年に障害競走のグレード制導入により、J・GⅠに格付けされ、現在の「中山グランドジャンプ」に生まれ変わった。
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GⅢアンタレスステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
アンタレスステークスは、1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として創設された。開催時期や距離などの条件は何度かの変更を経て、現在は阪神競馬場ダート1800mで定着している。このレースをステップとして、JpnⅠ・帝王賞へ向かう馬も多数存在する。
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GⅠ桜花賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1939年、3歳(旧4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設。その後、1947年「桜花賞」に改称された。1950年からは阪神競馬場を舞台としている。桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの第一弾で、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられる。
競馬の基礎知識
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