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最新ニュース
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4か月前
【オークス枠順確定】エンブロイダリーは5枠9番、アルマヴェローチェは1枠1番
5月25日に東京競馬場で開催される第86回優駿牝馬の枠順が、22日に以下の通り確定した。 前走の桜花賞を制したエンブロイダリー(C.ルメール)は5枠9番に決定。また復権を狙う2歳女王アルマヴェローチェ(岩田望来)は1枠1番、フローラSを勝ったカムニャック(A.シュタルケ)は7枠15番からスタートする。
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4か月前
【ヴィクトリアマイル枠順確定】ボンドガールは5枠10番、アスコリピチェーノは8枠17番
5月18日に東京競馬場で開催される第30回NHKマイルカップの枠順が、9日に以下の通り確定した。前走でサウジアラビアの1351ターフスプリントを制したアスコリピチェーノ(C.ルメール)は8枠17番に決定。また昨年の秋華賞2着のボンドガール(武豊)は5枠10番からスタートする。
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4か月前
【NHKマイルカップ枠順確定】アドマイヤズームは4枠8番、ランスオブカオスは3枠5番
昨年の朝日フューチュリティSを制したアドマイヤズーム(川田将雅)は4枠8番に決定。また前走のニュージーランドトロフィーを勝ったイミグラントソング(C.ルメール)は3枠6番、ジョッキーの最年少G1獲得記録がかかるランスオブカオス(吉村誠之助)は3枠5番からスタートする。
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4か月前
【2025ケンタッキーダービー】出走馬の一覧と発走時間、視聴方法 まとめ
アメリカ競馬の祭典、第150回ケンタッキーダービー(G1)が5月3日(現地時間)にチャーチルダウンズ競馬場で開催される。日本からはアドマイヤデイトナ、ルクソールカフェの2頭が参戦予定となっている。この記事では、出馬表および放送予定の一覧を掲載する。
予想情報
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4か月前
復権を狙うアルマヴェローチェの評価は?「本命級の高い評価を与えて当然で…」【オークス予想】
今週の中央競馬は、優駿牝馬(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
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4か月前
【GⅠトレンドハンター オークス】「もとは世代の先頭…」得意の東京で逆転を狙う馬とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、オークスの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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4か月前
オカルトデータ研究室ヴィクトリアマイル「個人所有とクラブ所有が交互(4年連続)」導き出された1頭は?
今週末の5月18日、東京競馬場でG1・ヴィクトリアマイルが開催される。今年の上位人気はG1実績のある馬ばかりで、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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4か月前
【ヴィクトリアマイル】あのルメール様が、G1で12連敗中…しかし、ついに覚醒されるときか…?
今週末は春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が開催される。ルメール様は一番人気が予想されるアスコリピチェーノに騎乗予定だ。しかし、G1で12連敗中とまさかの絶不調。濃い霧から抜け出せない状況となっている。というわけで、今回は 『ルメール自信あります専門家』の中毒じゃない象さんが、ルメール様の覚醒のときを分析する。
コラム
5選
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悲願のGⅠ初勝利や降着……数々のドラマを生んだ電撃6ハロンの大激戦【高松宮記念名勝負 5選】
高松宮記念は、秋のスプリンターズSとともにJRAに2つしかないスプリントG1であり、短距離馬にとっては上半期の大目標となっている。そんな高松宮記念では、日本競馬史に残る数多くのドラマが生まれている。今回数多の激闘の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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【福永厩舎「期待の2歳馬」5選】5億円超えのコントレイル産駒など、騎手時代ゆかりの血統馬が集結
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。そんな福永厩舎には、2025年にデビュー予定の2歳馬にも素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
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キングカメハメハ産駒の最高傑作は? 日本競馬史に轟く”大王”の名を受け継ぐ名馬5選
現役時代、NHKマイルCとダービーのいわゆる「変則2冠」を達成したキングカメハメハ。種牡馬としても非常に重宝され、2010年には年間種付け頭数266頭という日本記録も達成した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
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グランアレグリアやクロノジェネシスなど! 2025年デビュー予定の“名牝の初仔”5選
現役時代に大活躍を遂げた名牝の仔には、『母を超える走りが見られるか』『あの名馬の仔が走る』と、注目が集まる。それは血が織りなすドラマで、競馬の面白さのひとつでもある。今回は、2025年にデビューを控える名牝たちの初仔から、5頭を取り上げて紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
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カワカミプリンセス ~遅生まれで小さく買い手がつかなかった“ド根性プリンセス”の軌跡
カワカミプリンセスは、2006年に無敗でオークスと秋華賞を制し、牝馬二冠を達成。エリザベス女王杯では1位入線も降着処分となり、その後は勝利から遠ざかった。2023年に20歳で亡くなったが、買い手がつかない馬から二冠馬に輝いたその歩みは今も語り継がれている。
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シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
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タイトルホルダー ~名は体を表す。3つのG1タイトルとレコードを持つ逃げ上手の優等生〜
レジェンドホース:タイトルホルダー 3つのG1タイトル+レコードホルダー 菊花賞・天皇賞(春)・宝塚記念制覇などG1・3勝のステイヤー。タイトルホルダーが見せる積極的な逃げは多くの競馬ファンの心を掴んだ。コースレコード更新や7馬身差の圧勝など、タイトルホルダーのキャリアを振り返る。
騎手データ
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川田将雅(かわだ ゆうが)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
川田将雅は1985年生まれの競馬騎手。2004年デビュー、2008年に皐月賞で初G1制覇。G1通算43勝、重賞202勝を達成。桜花賞3勝、日本ダービー、安田記念など主要G1を制覇。ハープスター、リバティアイランドなどに騎乗し、国内外で活躍する日本を代表する騎手の一人。
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横山武史(よこやま たけし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
横山武史は1998年生まれの競馬騎手。2017年デビュー、2021年皐月賞で初G1制覇。G1通算6勝、重賞27勝を達成。皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)、有馬記念など主要G1を制覇。エフフォーリア、ソールオリエンスとのコンビで活躍している。茨城県出身で、父・典弘も騎手として活躍した競馬界の名門出身
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菱田裕二(ひしだ ゆうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菱田裕二は1992年生まれの競馬騎手。2012年デビュー、2024年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算1勝、重賞10勝を達成。テーオーロイヤルで天皇賞を制し、長距離路線で頭角を現す。デビューから着実に実績を重ね、中央競馬で確固たる地位を築いている。G1初勝利後の更なる飛躍が期待される実力派騎手。
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丹内祐次(たんない ゆうじ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
丹内祐次は1985年、北海道生まれの騎手。美浦を拠点にフリーで活動している。2004年中京でデビュー。2015年マーチステークスでマイネルクロップに騎乗し、JRA重賞初制覇を果たす。2024年にはJRA通算500勝を達成した。今後の活躍を期待される騎手の一人である。
重賞データ
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GⅢマーチステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1994年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設されたマーチステークス。競走名のマーチ(March)とは、開催時期である3月を英語に訳したものに由来する。GⅢ平安ステークスや船橋競馬場で行われるJpnⅠかしわ記念など、春のダート重賞戦線に向けた重要な一戦となっている。
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GⅡ阪神大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に3歳以上のハンデキャップ競走として創設された「阪神大賞典」。創設当初は阪神競馬場・芝2000mで行われていた。かつては、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年から開催時期が春の阪神開催に繰り上げられ、4歳以上の競走に変更されたことで、天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられた。
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GⅢ 愛知杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年に3歳以上の牝馬限定・別定重量の重賞競走として創設された「京都牝馬特別」。レース名は2001年に「京都牝馬ステークス」に改称された。その後、距離や開催時期などの変更を経て、2025年には開催場が中京競馬場へ。レース名も「愛知杯」に改称された。春の古馬女王決定戦「ヴィクトリアマイル」への重要な一戦となっている。
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GⅢ ファルコンステークス【過去の結果 – 1987年以降 | 重賞データ 】
1987年に3歳(旧表記4歳)限定・別定重量の重賞競走として創設された「中日スポーツ賞4歳ステークス」。創設当初は6月から7月に中京競馬場・芝1800mで行われていた。その後、距離や開催時期の変更を経て、レース名は2001年には「中日スポーツ賞ファルコンステークス」に改称された。
競馬の基礎知識
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