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2か月前
【熱闘レビュー オールカマー】これぞグランプリホース!レガレイラ、今年も実りの秋へ…
先週の重賞を分析する「熱闘レビュー」。今回は21日(日)に行われた、G2・オールカマーを振り返る。秋の大舞台へ向け、豪華メンバーが集う一戦となった。今年の出走メンバーは、G1・2勝のレガレイラをはじめ、ヨーホーレイクやコスモキュランダなど、多くの重賞馬が顔を揃えた。
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3か月前
【熱闘レビュー セントライト記念】皐月賞馬の貫録V!秋の大舞台へ視界良好
15日(月・祝)に行われた、G2・セントライト記念。秋の大舞台へ向け、それぞれの思惑が交錯する一戦となった。今年の出走メンバーは、皐月賞を制したミュージアムマイルをはじめ、レッドバンデやファイアンクランツなど、今後の飛躍を誓う有力馬が顔を揃えた。
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3か月前
【今週の新馬戦】シャンデリュイーズがデビュー!ダノンキングリー産駒の初勝利なるか…
今週の中央競馬は、中山・阪神・札幌の3場開催。土日合わせて、8鞍の新馬戦が組まれている。 注目は、土曜日の阪神5レースに出走するシャンデリュイーズ。新種牡馬ダノンキングリー産駒の初勝利を挙げられるか。今週も将来有望な新馬が続々とデビューする。
予想情報
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3週間前
【武蔵野S 調教診断】S評価は2頭!注目のコスタノヴァ、ビダーヤの評価は?
11月15日(土)、東京競馬場でG3・武蔵野ステークスが開催される。このレースは、来月のチャンピオンズカップなど大舞台を見据える実力馬たちが集う注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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3週間前
【武蔵野S 能力分析】元トラックマンが有力馬を10段階評価!南部杯3着ペプチドナイルの総合評価は?
秋のダート王決定戦チャンピオンズカップに向け、有力馬が集う武蔵野ステークス。今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。
コラム
5選
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POG指名で見逃せない…?【2025年サンデーレーシング “輸入繁殖牝馬”の仔 5選】
2015年ドゥラメンテの皐月賞制覇から、2025年ミュージアムマイルの皐月賞まで、サンデーレーシングは11年連続でクラシックを勝利している。名実ともに日本競馬界トップクラスの一口馬主クラブといえる。今回は同クラブにおいて、母が海外から導入された繫殖牝馬である2歳馬の中から、POG指名でも見逃せない注目の5頭を紹介する。
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【ダミアン・レーンの“神騎乗”5選】これぞ超絶技巧…人気薄でも買いたくなる天才ジョッキー
今年は特に短期免許の外国人ジョッキーが勝ちまくっている。J.モレイラ騎手にいたってはG1・3勝の大暴れだった。そんな中、来日したのがダミアン・レーン騎手。彼も荒稼ぎする可能性は十分にあるだろう。そこで今回は、これまでD.レーン騎手が勝利したレースに注目。印象的なG1を5つピックアップし、順に紹介していく。
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「ダービーだけは別格」歓喜の涙…至福の笑顔…【日本ダービー初制覇・騎手5選】
現代では数多くのG1レースが行われているが、それでも「ダービーだけは別格」と語る騎手は少なくない。だからこそ、彼らが初めてその大舞台を制した瞬間は、私たちの記憶にも深く刻まれるのだろう。今回は、“ダービー初制覇”を成し遂げた騎手たちの中から、特に印象深い5名を選び、それぞれの物語をたどっていく。
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加藤和宏調教師が語る――騎手時代の心に刻まれた5頭「あの馬が教えてくれたこと…」
加藤和宏調教師に、騎手時代の印象的な5頭の名馬について語っていただきました。G1初制覇を共にした馬や、ダービージョッキーに導いた馬など……。それぞれのレースでの駆け引きから裏話まで、今だからこそ語れる率直な言葉とともに、当時のレース風景が鮮明に甦る、臨場感あふれるインタビューです。
レジェンドホース名鑑
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デュランダル ~異次元の末脚を持つ短距離の王。競馬ファンの脳裏に刻まれ続ける“聖剣伝説”
レジェンドホース:デュランダル 伝説の切れ味を持つ短距離王者 デュランダル。伝説の聖剣と同じ名を持つ競走馬だ。その名にふさわしい鋭い切れ味で、豪快な差し切り勝ちを幾度も見せた。池添謙一騎手とのコンビでスプリンターズSやマイルCSを制覇。異次元の末脚は、20年近くたった今でも語り継がれる伝説である。
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ダイワメジャー 〜暴れん坊から不屈の名馬へ。種牡馬としても長く活躍した底力〜
ダイワメジャーは、名血スカーレット一族の期待を背に5つのG1を制した名馬。喘鳴症を克服し、皐月賞、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ連覇、安田記念を含むG1タイトルを手にした。引退後は種牡馬としてもセリフォスやアドマイヤマーズらマイルの名馬を輩出し、日本競馬界を長く彩り続けた存在だ。
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タイキシャトル ~最強を証明した雨の安田記念。世界でも活躍した日本競馬史上屈指のマイラー~
“日本競馬史上最強のマイラーと名高いタイキシャトルは、短距離戦線で頭角を現し、1998年には日本馬として初めて欧州G1『ジャック・ル・マロワ賞』を制覇。国内外で圧倒的な強さを見せ、年度代表馬やフランスの最優秀古馬に輝いた。海外での成績を含めても13戦11勝と圧倒的な強さを見せ続けたタイキシャトルの伝説を振り返る。
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ハーツクライ ~ディープインパクトを負かした衝撃の有馬記念。今も響きつづける魂の叫び~
2005年の有馬記念。ハーツクライが無敗の三冠馬であるディープインパクトに土をつけたレースだ。ハーツクライはこのレースで競馬ファンの記憶に深く刻まれる存在となった。その後はドバイシーマCを制するなど海外でも活躍し、日本馬の実力を証明した。産駒にはドウデュースやリスグラシューらが続き、伝説の血は今も輝き続けている。
騎手データ
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R.ムーア(ライアン・ムーア)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ライアン・ムーアは198年9月18日生まれの騎手。イングランド出身。2006年にイギリスでリーディングを獲得している。凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍。日本での初騎乗は2004年。2010年エリザベス女王杯でアイルランド産馬のスノーフェアリーに騎乗し、初G1制覇を果たした。
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C.スミヨン(クリストフ・スミヨン)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリストフ・スミヨンは1981年6月4日生まれの騎手。ベルギー出身。主にフランスを拠点に活躍している。2003年にフランスのリーディングを獲得すると、そこからはリーディング上位の常連となっている。日本での初騎乗は2001年。2010年天皇賞(秋)でブエナビスタに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
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石橋脩(いしばし しゅう)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
石橋脩は1984年生まれの競馬騎手。2003年デビュー、2012年天皇賞(春)で初G1制覇。G1通算2勝、重賞26勝を達成。天皇賞(春)、阪神ジュベナイルフィリーズを制覇。ビートブラック、ラッキーライラックなど有力馬に騎乗。中央競馬で着実に実績を重ね、実力派騎手として活躍中
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三浦皇成(みうら こうせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
三浦皇成は1989年生まれの競馬騎手。2008年デビューで、同年に函館2歳Sで初重賞制覇。重賞27勝を達成。中央G1での勝利はまだないが、地方G1で2勝。デビュー以来、中央競馬で着実に実績を重ね、安定した騎乗で評価される。今後の中央G1制覇が期待される実力派騎手。
重賞データ
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GⅡフローラステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
1966年、オークストライアルとして3歳(旧表記4歳)牝馬限定・定量による重賞「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(オークストライアル)」の名称で創設。2001年に「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」に改称された。現在は2着までの馬にオークスの優先出走権が与えられている。
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GⅡマイラーズカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1970年、4歳以上・別定重量の重賞「マイラーズカップ」が創設された。阪神競馬場・芝1600mを舞台としていたが、2012年より、京都競馬場・芝1600m(外回り)に変更された。レース名は、1980年に現在の「読売マイラーズカップ」に改称。マイラーにとっての大一番・安田記念への重要なステップレースに位置付けられている。
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GⅡ青葉賞【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
3歳馬限定の日本ダービー指定オープンとして、東京競馬場・芝2400mを舞台に行われていた「青葉賞」。1994年にGⅢに格上げされ、現在の「テレビ東京杯青葉賞」に改称。また、2001年にはGⅡに格上げされた。1、2着馬には日本ダービーの優先出走権が与えられる。過去にはゼンノロブロイやハーツクライなど好走馬を輩出している。
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GⅢ福島牝馬ステークス【過去の結果 – 2004年以降 | 重賞データ 】
福島牝馬ステークスは、2004年に4歳以上の牝馬限定・別定重量の重賞競走として創設。福島競馬場・芝1800mを舞台に開催されている。2006年に春の古馬の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が創設されたことにより、前哨戦に位置付けられ、2014年からはヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられている。
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