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最新ニュース
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3か月前
【今週の新馬戦】いきなり大注目!ダノンヒストリーとアウダーシアがデビュー戦で対決
今週は東京と阪神の2場開催。新馬戦は、土日で全5レースが予定されている。日曜の5Rではダノンヒストリーやアウダーシアの素質馬の直接対決が行われる。その他にも、注目馬が多数出走予定で、厩舎や馬主の期待を一身に背負ってデビューする馬たちに注目が集まる。いよいよPOGがはじまるということもあり、見逃せない週末となるだろう。
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3か月前
【安田記念枠順確定】ソウルラッシュは7枠13番、シックスペンスは1枠1番
6月8日に東京競馬場で開催される第75回安田記念の枠順が、6日に下記の通り確定した。 前走のドバイターフを制したソウルラッシュ(浜中俊)は7枠13番に決定。ジャンタルマンタル(川田将雅)は5枠10番、GⅡ3勝を誇るシックスペンス(C.ルメール)は1枠1番からスタートする。
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3か月前
競馬場に誘えそうな友達はリスト入り!声優・原奈津子インタビュー後編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は後編です。
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3か月前
オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣…声優・原奈津子インタビュー前編【こうして私は競馬好きに】
「こうして私は競馬好きに」。競馬に心を奪われた著名人たちに、競馬との出会いやハマった過程など、じっくり語ってもらうインタビュー企画です。今回ご登場いただくのは、声優・原奈津子さん。オグリキャップのドキュメンタリーで大号泣。そこから「生涯の推し」に…。現在の競馬との関わり方も、たっぷりとお届けします。今回は前編です。
予想情報
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4か月前
【日本ダービー寸評】MI値は80pt以上、70台後半がズラリと並ぶ豪華メンバー
6月1日、東京競馬場にて行われるG1日本ダービーに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、Xで発信された日本ダービーの寸評を紹介する。ハイレベルなメンバー構成となった日本ダービーを制すのは、一体どの馬なのでろうか。
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4か月前
【東大流・GⅠ二者択一オークス】エンブロイダリーvsアルマヴェローチェ 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はオークス(GⅠ・東京芝2400m)が対象。桜花賞の1、2着馬エンブロイダリーとアルマヴェローチェの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する
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4か月前
オカルトデータ研究室オークス「父名+母名=13文字(3年連続)」など…導き出された唯一の馬とは?
今週末の5月25日、東京競馬場でG1・優駿牝馬が開催される。今年はG1馬の2強といわれている状況である。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が2つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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4か月前
【オークス有力馬診断】◎候補リンクスティップの評価は?2強を崩す可能性は…
5月25日、東京競馬場にて行われるG1優駿牝馬に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析しレースの行方を占う。今回はどのような分析となるのか。
コラム
5選
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異論は認める! 競馬ファン激論必至の「最強世代」5選! 最強世代の中の最強世代は?
競馬の世界でしばしば聞かれる、「この世代は強い」という言葉。そこで今回は、最強世代5選をピックアップ。「なぜあの世代が入っていないんだ」と思われる部分もあるかもしれないが、5つに絞るのはかなり困難をきわめたため、そこはどうかご容赦いただきたい。それでは、年代順にひとつずつ紹介していく。
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世紀末覇王や無敗の三冠馬がまさかの敗戦。波乱を呼ぶ“大阪春の陣”を振り返る【大阪杯名勝負 5選】
2017年にG1へと格上げされて、今年2025年が9年目。春の中距離王決定戦としてのポジションを確立してきている大阪杯。、古馬の芝中距離馬にとっては、1年のうちで最初の大目標となっている。そんな大阪杯のG2時代も含めた歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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次代のフォーエバーヤング、シンエンペラー候補が続々! 2025年デビュー予定、藤田晋氏の所有馬5選②
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』との関わりで知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。その勢いは2025年に入ってからもとどまるところを知らない。そんな藤田晋氏が所有する2歳馬の中から、5頭をピックアップして紹介する。
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“砂の女王”の悲劇からウシュバのごぼう抜きVまで。ドバイWC、日本馬の激闘5選
1996年の創設以来、世界最高賞金のレースとして広く知れ渡っていたドバイワールドカップ。サウジCが新設された2020年以降、世界最高賞金の座は明け渡したが、今でも世界のトップホースが集まるドバイミーティングのメインレースである。そんなドバイWCに挑戦した日本馬の歴史の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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サイレンススズカ ~天才の手腕によって覚醒した最強の逃げ馬。今なお語り継がれる伝説
レジェンドホース:サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ 影すら踏ませぬ逃亡者 サイレンススズカ。悲劇的な最期で知られる悲運の名馬だ。圧倒的なスピードを誇り、誰も追いつけない大逃げを今なお多くの競馬ファンを魅了しつづける。そんな伝説的な名馬のキャリアを今一度振り返ろう。
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
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エフフォーリア 〜コントレイル、グランアレグリアも撃破。若武者を大きく飛躍させた”早熟の天才”〜
レジェンドホース:エフフォーリア "瞬間最大風速"は歴史的名馬の域 エフフォーリアは皐月賞制覇から天皇賞(秋)・有馬記念で並みいる古馬を含めて撃破。G1勝利のなかった若手騎手・横山武史に一気に3つのタイトルをもたらした。その勢いを評価され年度代表馬にも選出。そんな“早熟の天才”の馬を改めて振り返ってみよう。
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エルコンドルパサー ~黄金世代の一翼を担う”怪鳥” 日本競馬の悲願に迫った異才~
エルコンドルパサーは国内外で大活躍を遂げた名馬だ。国内ではデビュー戦から圧倒的な強さを見せ、NHKマイルCやジャパンCで勝利を収め、日本最強馬としての地位を確立。その後、海外遠征でフランスG1・サンクルー大賞を制覇し、凱旋門賞でも2着と日本競馬の歴史に残る快挙を達成した名馬である。
騎手データ
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浜中俊(はまなか すぐる)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
浜中俊は1988年生まれの競馬騎手。2007年デビュー、2009年菊花賞で初G1制覇。G1通算13勝、重賞72勝達成。日本ダービー、秋華賞2勝など主要G1を複数制覇。ミッキーアイル、ロジャーバローズなど有力馬に騎乗。冷静な判断力と安定した騎乗で、中央競馬のトップ騎手として長年活躍
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北村友一(きたむら ゆういち)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
北村友一は1986年生まれの競馬騎手。2006年デビュー、2019年大阪杯で初G1制覇。G1通算7勝、重賞33勝を達成。大阪杯、宝塚記念、有馬記念など主要G1を制覇。クロノジェネシスで牝馬3冠を達成。安定した騎乗と冷静な判断力で、中央競馬のトップ騎手として活躍。特に牝馬との相性が良く、今後も注目される。
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長岡禎仁(ながおか よしひと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
長岡禎仁は1993年生まれの騎手。2012年にデビュー。初めてのG1騎乗となった2020年のフェブラリーステークスで、ケイティブレイブに騎乗し、2着に入る大健闘を見せた。また2020年の小倉記念でアールスターに騎乗し優勝。初の重賞制覇を果たした。2024年11月にJはRA通算100勝を達成。
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今村聖奈(いまむら せいな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
今村聖奈は2003年生まれの競馬騎手。父の今村康成は元JRA騎手。デビューは2022年。デビュー年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を獲得した。同じく2022年、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗し、初重賞出走で初重賞勝利を達成した。今後の活躍が期待される女性騎手である。
重賞データ
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GⅢチャーチルダウンズカップ【過去の結果 – 1992年以降 | 重賞データ 】
1987年に阪神・芝1600mを舞台とした3歳馬による重賞「ペガサスステークス」として創設。1992年にレース名が「アーリントンカップ」に変更された。2018年から開催が4月に移され、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に優先出走権が与えられている。2025年には「チャーチルダウンズカップ」に改称された。
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GⅠ高松宮記念【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1967年に創設された「中京大賞典」。その後、1971年に高松宮殿下から優勝杯を賜ったのを機に「高松宮杯」に改称された。1996年には、芝1200メートルに変更され、GⅠに格上げ。中京競馬場として初のGⅠとなった。1998年から現在の「高松宮記念」という名称で行われている。春のスプリント王を決める大注目の一戦。
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GⅡ日経賞【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に創設された「日本経済賞」。1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称された。開催条件はこれまでに何度か変更されており、1984年以降は、天皇賞(春)を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられた。また、2014年から本競走の1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられている。
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GⅢ毎日杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
毎日杯は1954年に3歳馬によるハンデキャップの重賞競走として創設された。1971年に3月の阪神開催に変更。また、開催時期が3月になったことで、春のビッグレースを目指す3歳馬たちによる重要な前哨戦に位置付けられた。2007年より新設された阪神競馬場・芝外回り・1800mで行われている。
競馬の基礎知識
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小倉競馬場の基礎知識
平坦・小回りの代名詞といえる小倉競馬場だ。開催期間にゆとりがあるため、芝のコンディションが非常に良く、高速馬場になりやすい。芝の1200mでは未勝利戦でもスピードを生かした馬がハナを切り、そのままコースレコードを出すことも近年では見られる。ローカル会場では、唯一障害専用コースがある競馬場として知られている。