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最新ニュース
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2か月前
【今週の注目レース】中央・地方の重賞スケジュールと発走時間(10/7〜10/13)
今週の重賞レース開催情報を一覧で掲載する。10月に入り秋競馬もますます盛り上がりを見せている中、今週は中央・地方を問わず、注目度の高いレースが目白押しの1週間となっている。この記事では、発走時刻と開催競馬場の確認に加え、主要レースに関連する分析記事もあわせて紹介する。
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2か月前
【2025凱旋門賞】レースの発走時間、放送予定 | 出走する日本馬のプロフィール
日本時間10月5日(日)、フランス・パリロンシャン競馬場で実施される『凱旋門賞』について、日本馬のプロフィール、レースの発走時刻、さらにテレビ(インターネット配信を含む)およびラジオでの中継情報を記載する。今年こそ日本競馬の悲願を達成する瞬間は訪れるのだろうか
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2か月前
【京都大賞典 枠順確定】 2023年の菊花賞馬・ドゥレッツァは4枠7番、今春に阪神大賞典を制したサンライズアースは3枠5番
10月5日に京都競馬場で開催される第60回京都大賞典の枠順が、3日に下記の通り確定した。 2023年の菊花賞馬・ドゥレッツァ(牡5、横山武史・尾関知人厩舎)は4枠7番、天皇賞(春)で3着に入ったショウナンラプンタ(牡4、松山弘平・高野友和厩舎)は8枠18番に入った。発走は15時30分。
予想情報
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3週間前
【学生馬券王決定戦|第4戦の結果】北海道大学またも的中!早稲田大学テンポイントは3連複的中で2位浮上
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第4週目に突入。秋の女王決定戦・エリザベス女王杯では、レガレイラが1番人気に応えて優勝し、G1・3勝目を挙げた。2着にはパラディレーヌ、3着には12番人気ライラックが入った。果たして、人気薄ライラックをおさえていたサークルはあったのだろうか…
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3週間前
【WIN5研究所|11月16日(日)】本線は24点!京都メイン・エリザベス女王杯はレガレイラと…
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。日曜は、京都競馬場でエリザベス女王杯が行われる。ちなみに、みなさん覚えているか分からないが、昨年のエリザベス女王杯デーは、WIN5の的中は1票のみで、4億6000万超の超高額配当だった。
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3週間前
【学生馬券王決定戦|エリザベス女王杯】京都大学、中央大学の初的中なるか?1位北海道大学は堂々の単勝1点勝負!
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」!第4戦の舞台は、秋の女王決定戦・エリザベス女王杯。今年は、グランプリホース・レガレイラをはじめ、勢いある3歳馬4頭など、女王決定戦にふさわしいメンバーが揃った。果たして、各サークルは、どの馬に重い印を打ち、どのような買い目にしたのか。
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3週間前
【東大流・GⅠ二者択一|エリザベス女王杯】レガレイラvsエリカエクスプレス 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。 今回はエリザベス女王杯(GⅠ・京都芝2200m)が対象。GⅠ・3勝目を狙うレガレイラと秋華賞2着から古馬に挑戦するエリカエクスプレスの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」を分析する。
コラム
5選
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中央GⅠ制覇へのカウントダウン?良血馬が続々デビュー【藤田晋オーナー所有の2歳馬 5選 Part3】
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』で知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。馬主歴は長くはないものの所有馬はすでに多くの重賞を制している。そんな藤田晋氏が所有する期待の2歳馬を当チャンネルでは2回にわたって紹介してきたが、今回は2歳シリーズ最終回として5頭を取り上げる。
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POG注目の的!ダービー馬の全弟など超有力馬がスタンバイ【現役GⅠ馬を兄姉に持つ2歳馬 5選】
近年は一口馬主が流行し、人気クラブの新規会員は出資するのも難しい現状となっている。さらにPOGもさまざまなサイトで行われており、デビュー前の2歳馬に対する関心は高まるばかりである。今回は、今年度のPOGでも人気を集めそうな注目2歳馬の中から、兄姉が現役G1馬である5頭をピックアップし紹介する。
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【POG 2025-2026】競馬チャンネルライター大集結!「本気の“推し”はこの馬」
今年もPOG開幕のシーズンがやってきた。この時期は全国のPOGファンは居ても立っても居られないだろう。本記事では、競馬チャンネルのライター陣に集結してもらい、それぞれが渾身の“推し馬”を1頭のみ紹介し、見解を語り尽くす。血統か、厩舎か、それともロマンか──。心を動かされる1頭が、きっとここにいるはず。
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【ファン投票1位に応えて勝利した馬たち】上半期の総決算「宝塚記念」名実ともに最強に…
ダービーが終わって、夏競馬が始まるわけではない。ファン投票によって出走馬を選定できる、「グランプリ」宝塚記念が行われる。中長距離のトップホースが阪神競馬場に一堂に会する、上半期の総決算である。そこで今回は、ファン投票1位に応えて宝塚記念を勝利した馬に注目。その中から5頭をピックアップし紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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ステイゴールド ~シルバーコレクターから伝説の種牡馬へ。永遠の輝きを放つ“黄金旅程”~
ステイゴールド。競馬ファンに最も愛され続ける馬の名だ。現役時代の感動的なラスト、種牡馬としては“三冠馬”オルフェーヴルや“曲者”ゴールドシップ、“障害レース史上最強馬”オジュウチョウサンなど癖のある子どもたちを輩出し続けたからだ。今回はそんな名馬の旅路を振り返ろう。
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ラヴズオンリーユー 〜海外で無類の強さを発揮した唯一無二の名牝〜
海外の地で花開いた果てしなきポテンシャル 。デビューから4連勝でオークスを制覇。4歳時は未勝利に終わるも、5歳で復活。香港クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港カップと世界の名馬を打ち破り、国際舞台で日本馬の強さを証明した名牝である。
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ドウデュース ~秋古馬三冠に王手をかけつつも無念の引退。レジェンドも愛した名馬~
ドウデュースの有馬記念でのラストランは実現しなかった。しかし、朝日杯FSでの武豊騎手とのG1初勝利やイクイノックスを下してのダービー制覇、2024年の秋には天皇賞(秋)・ジャパンC連勝とG15勝の輝かしい実績を築いた事実は揺るがない。歴史的名馬ドウデュース、その伝説の物語は自身の子どもたちへと受け継がれていく。
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パンサラッサ ~海を渡り活躍した令和の大逃げ王。芝&ダートの国際GⅠを制した唯一の日本調教馬~
パンサラッサは、稀に見る大逃げのスタイルで競馬ファンを熱狂させた名馬だ。特にドバイターフやサウジカップといった世界的なG1レースでの勝利は感動を呼び、芝とダートの国際G1制覇は日本調教馬で初の快挙となった。そして、2022年天皇賞(秋)でのイクイノックスとの激闘は語り草となっている。
騎手データ
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M.バルザローナ(ミカエル・バルザローナ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
ミカエル・バルザローナはフランス出身の競馬騎手。2011年にプールモアに騎乗し、19歳で英ダービーを制覇する。2024年からはアガ・カーン4世と専属騎乗契約を結び、2025年にはダリズで凱旋門賞を、カランダガンで英チャンピオンズS、ジャパンCなどのビッグレースを相次いで制覇。
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
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松山弘平(まつやま こうへい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
松山弘平は1990年生まれの競馬騎手。2009年デビュー、2017年皐月賞で初G1制覇。G1通算9勝、重賞64勝を達成。皐月賞、桜花賞、オークス、秋華賞など主要G1を制覇。デアリングタクトで牝馬三冠を達成するなど中央競馬で着実に実績を重ね、トップ騎手として確固たる地位を築いている。
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菅原明良(すがわら あきら)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
菅原明良は2001年生まれの若手騎手。2019年デビュー、2024年宝塚記念で初G1制覇。G1通算1勝、重賞11勝を達成。ブローザホーンで宝塚記念を制し、中距離路線で頭角を現す。デビューから短期間でG1勝利を挙げ、将来性豊かな騎手として注目を集めている。安定した騎乗で着実に実績を重ね、今後の更なる活躍が期待される
重賞データ
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GⅢ新潟大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1979年に新潟競馬場・芝2000mを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走「新潟大賞典」が創設された。前身は「福島大賞典」である。1984年にGⅢに格付けされ、その後に何度か距離の変更があったが、2001年夏に新潟競馬場の改修工事(右回りから左回りに変更)が完成し、2002年から左回りの芝2000mが舞台となった。
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JGⅡ京都ハイジャンプ【過去の結果 – 1999年以降 | 重賞データ 】
1999年に創設されたJ・GⅡ「京都ハイジャンプ」。京都・障害芝3930m、4歳以上・別定という条件。バックストレッチの2回目は重賞だけで使用される大障害コースを通る。ここには大いけ垣とバンケット障害がある。バンケット障害は高低差0.8m、長さ15.9m。台に飛び乗って、すぐ飛び下りる動きは「3段跳び」と言われる。
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GⅠNHKマイルカップ【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1996年に東京・芝1600メートルを舞台にした3歳牡馬・牝馬限定のGⅠ・NHKマイルカップが新設。前身は、1953年から1995年までダービートライアルとして行われていた「NHK杯」。短距離適性を持つ馬はもちろん、当時はクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるGⅠレースとなっていた。
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GⅢエプソムカップ【過去の結果 – 1984年以降 | 重賞データ 】
1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場であるエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携。このときに記念植樹とカップの交換を行い、翌1984年から両競馬場で交換競走が行われており、JRAと英国ジョッキークラブの親善を図っている。2025年からは開催時期が5月上旬となった。
競馬の基礎知識
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中山競馬場の基礎知識
中山競馬場は、有馬記念や皐月賞などのGⅠレースで知られる競馬場。最短の直線と「心臓破りの坂」が特徴的で、JRA最大の高低差を持つ。障害競走の名物コースも有し、独特の地形と障害物が織りなす迫力あるレースは、競馬ファンのみならず多くの観客を魅了する。
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福島競馬場の基礎知識
東北唯一となるJRAの競馬場かつ、JRA全場のなかで最もコンパクトな競馬場が福島競馬場だ。コース全体の高低差はそれほどないが、短い1周の間に2度アップダウンを繰り返すコース形態となっている。また、JRA全競馬場の中で唯一パドックがスタンドの2階に設置されている。
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新潟競馬場の基礎知識
国内で唯一の直線競馬“千直”の開催や、内回りと外回りの2コースを有し(ローカルで唯一)、 外回りの最終直線は658.7mと日本最長。直線の長さを生かして多彩なレースを見せてくれる新潟競馬場は、小型の“ゼムクリップ”のような形態をしている。スピードや瞬発力を求められるレースが多い。
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中京競馬場の基礎知識
春のスプリント王を決める「高松宮記念」と2014年にジャパンカップダートから改称して施行されている「チャンピオンズカップ」を開催する中京競馬場は、ローカルでは唯一GⅠを開催する競馬場だ。芝・ダートともコース形態は独特で、向こう正面半ばから下り続けた後に急坂を上る。



