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3か月前
【今週の新馬戦】偉大な兄に近づくか…?フォーエバーヤングの半妹ダーリングハーストが東京でデビュー!
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。土日合わせて、10鞍の新馬戦が組まれている。日曜日の東京5レースでは、国内外のG1を勝利しているフォーエバーヤングの半妹ダーリングハースト、東京6レースでは、桜花賞馬エンブロイダリーと同じく、父アドマイヤマーズ×母父クロフネで森一誠厩舎所属のエコールナヴァールが出走予定。
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3か月前
【府中牝馬S枠順確定】ラヴェルは5枠8番、カニキュルは8枠13番
6月22日に東京競馬場で開催される第73回府中牝馬ステークスの枠順が、20日に下記の通り確定した。 初めての重賞制覇を目指すカニキュル(戸崎圭太)は8枠13番に決定。重賞3勝目を狙うラヴェル(津村明秀)は5枠8番、昨年の紫苑Sで2着のミアネーロ(M.ディー)は6枠9番からスタートする。
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3か月前
【しらさぎS枠順確定】チェルヴィニアは5枠7番、シヴァースは5枠8番
6月22日に阪神競馬場で開催される第1回しらさぎステークスの枠順が、20日に下記の通り確定した。G1・2勝を誇るチェルヴィニア(C.ルメール)は5枠7番に決定。初重賞獲得を目指すシヴァース(M.デムーロ)は5枠10番、重賞3勝の実績があるレーベンスティール(川田将雅)は4枠6番からスタートする。
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3か月前
【今週の新馬戦】G1・2勝ノームコアの仔「ドリームコア」が初陣へ!デビュー勝ちなるか…
今週の中央競馬は、東京・阪神・函館の3場開催。土日合わせて、7鞍の新馬戦が組まれている。土曜日の5RではG1馬ノームコアの二番目の仔ドリームコアがスタンバイするなど、注目馬が続々とデビューを控えている。中央競馬のPOGは2週目。今週末も見逃せないラインナップとなりそうだ。
予想情報
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3か月前
【GⅠトレンドハンター 日本ダービー】「最後方からの差し切り…」未知なる魅力にあふれている馬とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、“競馬の祭典”日本ダービーの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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3か月前
オカルトデータ研究室 日本ダービー「母の名前に「ト」or「ド」が含まれている(6年連続)」推奨馬は?
今週末の6月1日、東京競馬場でG1・日本ダービーが開催される。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が2つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。皐月賞を制したミュージアムマイルか2歳王者クロワデュノールか、はたまた他の馬が導き出されるのか…。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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3か月前
【日本ダービー有力馬診断】◎候補5頭の大混戦!世代の頂点に輝くのはどの馬なのか…
6月1日、東京競馬場にて行われるG1日本ダービーに向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、レースの行方を占う。今回はどのような分析となるだろうか。
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3か月前
2冠狙うミュージアムマイルの評価は?「皐月賞をフロック視せずに…」【日本ダービー予想】
今週の中央競馬は、東京・京都の2場開催。6月1日(日)の東京では、日本ダービー(G1)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。 今年の日本ダービーには、皐月賞を制したミュージアムマイルや、昨年のホープフルSを制したクロワデュノールなどが出走を予定している。
コラム
5選
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クロフネ産駒の最高傑作は? ソダシやカレンチャンを輩出した“芝砂両用の怪物”の子どもたち5選
現役時代は、NHKマイルCを制していながら、ダート2戦のパフォーマンスの高さから、日本競馬史上最強ダート馬の呼び声も高いクロフネ。屈腱炎によって現役引退となったが、種牡馬としても能力の高さを受け継ぐ産駒を多数輩出している。そんなクロフネ産駒の中から、5頭をピックアップして紹介する。
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ハープスターやアーモンドアイなど。桜花賞で「大外一気」を決めた名牝中の名牝たち5選
牝馬クラシック第1冠となる桜花賞。これまでこのレースを制した勝ち馬の数々が、ここを足掛かりに名牝への道を歩み出している。今回はそんな桜花賞の歴史の中から、鮮やかな追い込みで勝利を挙げた馬に注目。特に印象に残った5頭を、ピックアップして紹介する。
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【矢作厩舎「期待の2歳馬」5選】世界に羽ばたくスター候補は誰だ!親はGⅠを制覇したゆかりの血統馬たち
矢作芳人。サウジカップ勝利、アメリカのブリーダーズカップ同日2レース制覇など、国内だけでなく世界でも超一流の成績を残している。2025年もフォーエバーヤングでサウジカップを制覇し、史上初めてサウジカップを2勝した調教師となった。今回は、そんな矢作師の下に集まる注目の2歳馬を取り上げていく。
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オルフェーヴル産駒の最高傑作は? 芝・砂問わないスケールがデカすぎる“暴君”の子どもたち5選
現役時代は史上7頭目となるクラシック3冠を達成し、凱旋門賞でも2年連続2着の実績を残したオルフェーヴル。その一方で、レース後に池添騎手を振り落としたり、阪神大賞典で逸走するなど、「金色の暴君」の異名がぴったりの馬でもあった。今回はそんなオルフェーヴル産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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セイウンスカイ ~黄金の“98世代”でクラシック2冠。菊花賞での走りは今も語り継がれる伝説~
1998年の菊花賞で、黄金の98世代”で二冠を達成するセイウンスカイが見せた逃げ切り勝ちは、菊花賞の歴史を覆す一戦だった。横山典弘騎手の巧みなペース配分で3分3秒2のレコードタイムを叩き出し、39年ぶりに菊花賞での逃げ切り勝利を達成。この快挙により98世代の名馬として歴史に刻まれたセイウンスカイは今も語り継がれている。
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シーザリオ 〜繁殖としても歴史に名を残す名牝は、競走馬としてもスケールが違った〜
レジェンドホース:シーザリオ "二大陸を制した女王"と讃えられた国際的名牝 日本オークス制覇に続き、米・オークスを圧勝。日本調教馬初の米G1勝利という歴史的快挙を成し遂げたシーザリオは卓越の名馬である。ケガで無念の現役引退後も繁殖牝馬として3頭のG1馬を輩出し、その気高い血脈はいまも大きな影響を与え続けている。
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シュヴァルグラン ~遅咲きだった“大魔神の所有馬”が偉大な馬へとなるまでの物語
シュヴァルグランは「偉大な馬」という意味を持つ名馬。馬主は横浜ベイスターズなどで活躍した“大魔神”佐々木主浩氏。4歳で阪神大賞典を制し、5歳で迎えたジャパンカップでは宿敵キタサンブラックを破り、GⅠ初勝利を達成。GⅠで8度の3着以内を果たし、総賞金10億円以上を稼いだ「馬主孝行」のシュヴァルグラン。その軌跡を振り返る。
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ツインターボ ~誰にもかまわず逃げ続けた“伝説の大逃げ馬”。ファンの心を掴んだ逃走劇~
ツインターボ:伝説の大逃げ馬、ファンの心を掴んだ逃走劇 G1未勝利ながら、七夕賞とオールカマーでの圧巻の大逃げV2連発で不滅の名を刻んだツインターボ。中舘英二騎手との黄金コンビが生んだ、10馬身差の超ハイペース逃げは、26年経った今も競馬ファンの記憶に鮮やかに残り続けている。
騎手データ
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角田大和(つのだ やまと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
角田大和は2001年滋賀県生まれの騎手。父は元騎手で、現調教師である角田晃一、弟の角田大河はJRA所属の元騎手。2021年にデビューすると、同月に初勝利を挙げた。2024年にはJRA今後の通算100勝を達成した。今後の活躍が期待される若手騎手である。
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木幡巧也(こわた たくや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
木幡巧也は1996年生まれ、茨城県出身の競馬騎手。元JRA騎手・木幡初広の次男で、次長男・初也、三男・育也も同じくJRA騎手である。2016年3月にデビューし、その年のJRA最多勝利新人騎手に輝いた。初の重賞勝利は2017年、レパードステークスでローズプリンスダムに騎乗し達成。2023年にJRA通算200勝を記録した。
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松若風馬(まつわか ふうま)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
松若風馬は1995年生まれの競馬騎手。2014年デビュー、2020年高松宮記念で初G1制覇。G1通算2勝、重賞12勝を達成。モズスーパーフレアで高松宮記念を制し、スプリント路線で頭角を現す。小柄な体格を活かした軽快な騎乗が持ち味。中央競馬で着実に実績を重ね、今後の更なる活躍が期待される若手騎手。
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今村聖奈(いまむら せいな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
今村聖奈は2003年生まれの競馬騎手。父の今村康成は元JRA騎手。デビューは2022年。デビュー年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を獲得した。同じく2022年、CBC賞でテイエムスパーダに騎乗し、初重賞出走で初重賞勝利を達成した。今後の活躍が期待される女性騎手である。
重賞データ
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GⅡニュージーランドトロフィー【過去の結果 – 1983年以降 | 重賞データ 】
1971年、前身の「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が創設。1983年に3歳馬限定の重賞競走「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」として生まれ変わった。創設当初から様々な条件変更を経て、現在は中山芝・1600mで定着している。3着以内馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられる。
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GⅡ阪神牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1958年に3歳以上・牝馬限定・ハンデの重賞として創設された「阪神牝馬特別」。2001年に現在の「サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス」に改称された。2006年に古馬による春の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が5月に新設されたことで、前哨戦に位置付けられている。
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GⅠ大阪杯【過去の結果 – 2017年以降 | 重賞データ 】
1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された大阪杯。様々な変更を経て、2017年よりGⅠに昇格されるとともに、現在のレース名「大阪杯」となった。上半期の古馬王道路線の一つとして、大きな注目を集める。また、2017年から優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなった。
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GⅢダービー卿チャレンジトロフィー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「ダービー卿チャレンジトロフィー」。創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800mで行われていたが、1981年に中山競馬場へと舞台が移動した。その後、様々な条件の変更を経て、現在は4歳以上・ハンデの1600mという条件で定着している。
競馬の基礎知識
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新潟競馬場の基礎知識
国内で唯一の直線競馬“千直”の開催や、内回りと外回りの2コースを有し(ローカルで唯一)、 外回りの最終直線は658.7mと日本最長。直線の長さを生かして多彩なレースを見せてくれる新潟競馬場は、小型の“ゼムクリップ”のような形態をしている。スピードや瞬発力を求められるレースが多い。
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中京競馬場の基礎知識
春のスプリント王を決める「高松宮記念」と2014年にジャパンカップダートから改称して施行されている「チャンピオンズカップ」を開催する中京競馬場は、ローカルでは唯一GⅠを開催する競馬場だ。芝・ダートともコース形態は独特で、向こう正面半ばから下り続けた後に急坂を上る。
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札幌競馬場の基礎知識
札幌競馬場は北海道札幌市にあるJRAの競馬場で、芝とダートコースを備える。GⅡ「札幌記念」では、毎年国内の有力馬が出走する注目の一戦となる。コースは洋芝特有のタフな馬場が特徴で、ほぼ平坦ながら直線が短く、小回りのため先行馬が有利になりやすい傾向にある主に夏季に開催され、避暑を兼ねた観光客にも人気のスポットとなっている。
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函館競馬場の基礎知識
函館競馬場は北海道函館市にある、日本で最も長い歴史を誇る競馬場である。現在は、GⅢ「函館記念」「函館スプリントS」などが開催され、初夏の競馬を盛り上げている。洋芝のためパワーとスタミナが求められることに加え、小回りで直線が短く、先行馬が有利になりやすい。夏開催が中心のため、観光地・函館と合わせて楽しむ人も多い。