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5か月前
【1/21 中央・地方 入厩・転厩・抹消】甥に岩手二冠馬フジユージーンがいるダンクバローズが栗東へ
兄にUAEダービー3着馬ゴールデンバローズを持つダンクバローズが、栗東の池江泰寿厩舎に入厩した。またルヴァンスレーヴ産駒のエスポワールドロワ、サンダースノー産駒のケイツーレウなど、サトノアラジンと同じくダート系種牡馬の仔達も、それぞれ美浦の各厩舎に到着した。
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5か月前
【1/20 中央・地方 入厩・転厩・抹消】白山大賞典の勝ち馬ディクテオンが大井に移籍
2024年の白山大賞典を勝ったディクテオンが、JRAの競走馬登録を抹消。今後は大井の荒山勝徳厩舎に移籍した。他にも2023年の日本ダービーで大逃げを打ったパクスオトマニカや、芝の短距離での好走が目立ったサンライズオネストなども、JRAの競走馬登録を抹消した。
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5か月前
【1/17~19 中央・地方 入厩・転厩・抹消】藤田晋氏の所有馬ドーブネが登録を抹消。今後は乗馬へ
2023年のキャピタルSなどリステッド競走を2勝したドーブネが、JRAの競走馬登録を抹消した。 2021年の千葉サラブレッドセールに上場された同馬を4億7010万円で競り落としたのは、その年から馬主活動を始めた藤田晋氏。『ウマ娘』でも話題を集めていたオーナーの所有馬としてデビュー前から注目を集めていた。
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5か月前
パンサラッサのレースを観ているだけで涙が……声優・前田玲奈インタビュー後編【こうして私は競馬好きに】
競馬好きの著名人に、なぜ競馬好きなったか? や競馬との関わり方、予想や馬券の組み立て方までさまざま話を聞くインタビュー企画『こうして私は競馬好きに』。第3弾は、声優の前田玲奈さん(ウマ娘 グラスワンダー役)にお話しを伺いました。後編では意外な情報収集法や「パンサラッサ」に対する愛を語っていただきました。
予想情報
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3か月前
【東大流・GⅠ二者択一 桜花賞】エンブロイダリーvsアルマヴェローチェ 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に「買うべき馬」はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は桜花賞(GⅠ・阪神芝1600m)。クイーンCを快勝したエンブロイダリーと2歳女王アルマヴェローチェの対決に焦点を絞り、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討し。推奨馬一頭を導き出す。
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3か月前
オカルトデータ研究室…桜花賞編「セール出身以外の馬が勝利(4年連続)」導き出された推奨馬は?
クラシックの開幕戦となるG1・桜花賞が今週末4月13日に開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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3か月前
【桜花賞有力馬診断】評価上位は大混戦?アルマヴェローチェのG1連勝か…新勢力の台頭か…
4月13日、阪神競馬場にて行われるG1桜花賞に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、桜花賞の行方を占う。果たして、クラシックの開幕戦を制すのはどの馬か。
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3か月前
【GⅠトレンドハンター桜花賞編】ハイレベルなトライアルは疑うべき?最終的に導き出された2頭とは…
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、桜花賞の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
コラム
5選
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3億越えホース2頭に初の白毛馬も! 2025年デビュー予定、藤田晋氏の所有馬5選
人気スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』との関わりで知られる一方、馬主としても注目を集める藤田晋氏。特に昨年は国内のみの活躍にとどまらず、フォーエバーヤングやシンエンペラーで世界に挑戦するなど、大きな躍進を遂げた。そんな藤田晋氏が所有する2歳馬の中から5頭をピックアップして紹介する。
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【ディープインパクト産駒 5選】13年連続でGⅠを制覇した“日本近代競馬の結晶”の正統後継者は?
デビューから7戦7勝でクラシック3冠を制覇。国内での敗戦は1度のみでG1・7勝を挙げるなど、数々の偉業を成し遂げたディープインパクト。「日本近代競馬の結晶」とも称されたディープインパクトは、種牡馬としても数多くの活躍馬を輩出した。今回は、その中から“衝撃”の継承者候補である5頭を紹介する。
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ハーツクライ産駒の最高傑作は? 国内唯一ディープを破った名馬の後継者5選
ハーツクライの唯一の国内G1タイトルとなった2005年の有馬記念は“衝撃的”だった。デビューから7戦7勝、単勝1.3倍と断然の支持を集めていたディープインパクトを今までの後方待機策から一転、先行策で封じ込めたのだ。2021年に種牡馬を引退するまで、数多くの名馬を送り出してきた。後継馬候補を5頭紹介する。
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「福永祐一とのコンビが印象深い」名馬5選! 涙のダービー初制覇や無敗の三冠制覇
2024年に厩舎を開業した、福永祐一調教師。その直前の2023年までは騎手として、歴代4位の勝利数を誇るトップジョッキーであった。今回は、そんな福永祐一元騎手とのコンビが印象的であった馬に注目。その中から5頭をピックアップして紹介する。涙のダービー初制覇や無敗の三冠制覇まで
レジェンドホース名鑑
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ロードカナロア 〜日本に突如として現れた世界的スプリンター。GⅠは7戦6勝の“龍王”伝説〜
レジェンドホース:ロードカナロア 世界の龍王 スプリンターズS連覇、安田記念制覇での2階級制覇、香港スプリント連覇など、G1・8勝の偉業を成し遂げた奇跡のスプリンター。種牡馬としてはアーモンドアイら多数のG1馬を輩出し、今も競馬界に革命を起こし続ける。世代を超えて速さの遺伝子を継承していく龍王の伝説を振り返ろう。
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
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シンボリクリスエス 〜日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬〜
レジェンドホース:シンボリクリスエス 日本競馬に革命をもたらす米国生まれの最強馬 3歳で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス。勝つときは圧倒的に強いが、負けるときはあっさり負ける。自身の引退レースでは9馬身差の圧巻劇。種牡馬としてエピファネイアを輩出し、その血脈は競馬界に新たな伝説を紡ぐ。
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キタサンブラック 〜北島三郎に愛され、ファンに愛されつづけるド根性ホース~
レジェンドホース:キタサンブラック 常識を覆したスタミナお化け いかにして350万円で取引されたサラブレッドが、菊花賞制覇から天皇賞春秋連覇を含むG1・7勝の偉業を達成したのか。引退後は種牡馬として、イクイノックスなど5頭のG1馬を輩出し、競馬界の常識を覆し続けるド根性ホースの歩み。
騎手データ
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鮫島良太(さめしま りょうた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島良太は1987年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の克駿は弟である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に中京でデビュー。2006年小倉2歳ステークスで、アストンマーちゃんに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2020年にはJRA通算300勝を達成。
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河原田菜々(かわはらだ なな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
河原田菜々(カワハラダナナ)は2004年生まれの女性騎手。2023年にデビューし、栗東トレーニングセンターを拠点に活動している。2023年3月19日中京8Rで、テーオーソラネルに騎乗し、初勝利を挙げた。2024年11月24日には重賞レースに初騎乗をした。
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田口貫太(たぐち かんた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田口貫太(タグチカンタ)は2003年、岐阜県生まれの騎手。両親ともに笠松競馬場の元騎手であった。2023年に阪神競馬場でデビュー。同年の3月26日、レッツゴーローズに騎乗し、初勝利を挙げた。デビュー年の2023年、JRA賞最多勝利新人騎手に輝いた。
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北村宏司(きたむら ひろし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
北村宏司は1980年生まれの競馬騎手。1999年デビュー、2006年ヴィクトリアマイルで初G1制覇。G1通算4勝、重賞40勝達成。天皇賞(秋)、菊花賞など主要G1を制覇。キタサンブラックなど有力馬に騎乗。安定した騎乗で中央競馬で着実に実績を重ね、ベテラン騎手として活躍している。
重賞データ
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GⅢオーシャンステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
オーシャンステークスは、中山競馬場の芝1200mを舞台に行われている重賞。2005年までオープン特別として行われていたが、2006年にGⅢに格上げされた。上半期のスプリント王を決める、高松宮記念の前哨戦に位置付けられている。2014年から1着馬に高松宮記念の優先出走権が与えられている。
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GⅠフェブラリーステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1984年、前身のGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が創設。当初から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われていた。その後、1994年にGⅡに格上げ、条件変更とともに「フェブラリーステークス」に改称された。そして、1997年にJRA初のダートGⅠに格上げされ、上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。
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GⅢ小倉大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1967年、小倉競馬場・芝1800メートルを舞台に、3歳以上のハンデキャップ競走として創設された「小倉大賞典」。その後、条件変更は何度か行われたが、2000年以降は4歳以上の競走として2月に定着して行わるようになり、冬の小倉競馬の名物レースとして親しまれている。
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GⅢ ダイヤモンドステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1951年に4歳以上・別定重量の重賞競走として創設されたダイヤモンドステークス。創設当初は、中山競馬場・芝2600メートルで4月の開催だった。その後、何度かの条件変更を経て、2004年から2月の東京競馬場・芝3400メートルで行われるようになった。春の天皇賞へ向けた重要なステップレースとして注目される。
競馬の基礎知識
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