
10月18日(日)に行われるG1・秋華賞で上位人気が予想される3頭の馬体を徹底診断する。事前に撮影された写真をもとに、馬体の張りや筋肉量、毛ヅヤ、仕上がり具合を細かくチェック。好調ぶりが目立つ馬、不安材料が見られる馬はどれか。各馬の状態を詳しく分析し、最後に100点満点で採点した一覧表を掲載する。[2/4ページ]
有力馬の馬体診断②
モンローウォーク

450キロ前後の馬体で、3頭の中では一番小柄な馬。やはりまだ若干線の細さを感じ、華奢な体つきには映る。
馬体の完成としてはまだ先になりそうではあるが、逆に言うとその状態でもあれだけのパフォーマンスを見せているのだから、末恐ろしい馬である。
抜群の切れ味を見せているレースぶりや血統からも言えることだが、体つきからもベストはマイル〜中距離で、スラっと脚を長く見せる中長距離タイプとは異なる。
そしてマスターソアラとは毛色こそ違うが、この馬も非常に毛ヅヤが良く、体調の良さがうかがえる。
実際に1週前追い切りでは、新馬に胸を貸す形で追いかけ、最後は楽な手ごたえで並びかけた。
普段あまり稽古駆けするタイプの馬ではないが、一切追うところなく6F81秒台をマーク。満点に極力近い、素晴らしい仕上がりである。


